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日本の強さであった「家」。これが壊れてしまったら、元も子もないではないですか?

質問者からの補足コメント

  • 初めは、跡取りまでは要請しないということでしたよね。

      補足日時:2021/06/04 06:05
  • ノブレスオブリージュ?

      補足日時:2021/06/04 06:12
  • 戦国時代は主君がいて、主君のお家のために一族総出で城を守るために戦いましたよね。しかし、主従関係や参戦するかは一族の当主が決めました。
    国家が出来て、国のために出兵が義務化したのまでは分かりますが、例えば一族の当主が雑兵にされ、前線で犬死させられりするケースは起こったのでしょうか?民主化前だったので、軍人となるべく高い教育を受けていた一族の当主においてはこのような扱いは受けなかったと思いますが。
    それでも国から跡取りに出兵命令が来たのは、ノブレスオブリージュとしてなのか、それとも戦前から兄弟平等、全員が等しく国民という意識があったからなのか、どちらなのでしょうか?

      補足日時:2021/06/04 06:28
  • また跡取りにおいても、婿養子が出陣させられておりましたが、男性の跡取りが出陣している中、なぜ女の当主は出陣させられなかったのか。ノブレスオブリージュもそうですし、国民が平等という認識があったとしても、男女に差はないと思いますが。

      補足日時:2021/06/04 06:34
  • 跡取りより婿に義務を背負わせるというのはちょっと考えられませんね。ノブレスオブリージュで考えた場合、男性跡取りが出兵して命を落としていたのなら、女性跡取りだけが家に残ることはできないわけでしょう?

      補足日時:2021/06/04 06:52
  • 殆どの女性は嫁でしたから、嫁を家に残して家を守らせるというのはよく分かります。
    しかし跡取りに要請出した事は事実なわけで、そこが問題なのです。なぜ男性の跡取りが出兵させられたにもかかわらず婿に要請が行ったのか、腑に落ちません。

      補足日時:2021/06/04 07:00
  • 敗戦の要因の一つだとおもいます。

      補足日時:2021/06/04 07:07

A 回答 (5件)

敗色濃くなれば


もうそういうことにこだわらぬでしょう。
もはや暴走停められぬですね。
だから
最後は
人間魚雷とか
神風特別攻撃隊とか
そういう方向に行き、
もう負けて当然、
メンツにこだわらず、
終戦交渉を
急がせれば、
無駄に多くの死者を
出さずに済んだという考え方もあるでしょう。

終戦決まって
間際に出撃して
死ぬのはもう
ばかばかしいという話になる。
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敗色濃厚の終盤戦では「跡取りがどう」とか言ってられないからね。


国が滅んでは跡取りも何もない。
そういう考え。

しかしそれ以外では、農家の長男は兵役に取られなかった。
もし取られても兵役延長や下士候補は回避された。

実際、内務班長から下士候補を勧められたけど(つまり強制)
「私は長男です」
と言ったらあっさり取りやめになった、という話があるよ。
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私の父は長男でしたが甲種合格で満州事変に行きましたよ。


跡取りってどの程度考えていたんでしょうね。
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戦争が長引き、兵士が戦死し、人を選んでいられなくなったという事です。


末期には20歳前の学生まで動員されたようですよ。

それでも大和の沖縄特攻時には、跡取りなどは申請して帰してもらえたようですよ。
少なくとも海軍は、一応「家」のことも考えていたようです。


兵士として動員された多くは一般人の方が多いと思いますよ。
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一億玉砕。

モノも人も最後は無くなってしまい、武器は気合?しかないような状態だったようですから、そんなこと言っていられなかったんでしょうね。
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