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投資(特に株式)に詳しい方是非アドバイスをお願いいたします。先日も質問させていただき、お答えいただいた皆様、有難うございました。
40代前半で初めて投資をします。
現在の資産状況は、
海外預金:1000万
保険解約金:1000万
国内普通預金:2500万
で、今後70歳をめどに約25年前後投資をしていきたいと思っています。
目的としてはリタイア後、海外で位したいと思っており、その資金作りの為にしています。
今年からIDECOをはじめ、NISAもはじめました。(S&P500、全世界株に投資しています。)

NISAは先月から始めたばかりで、今年の12月までに120万になるように15万ずつ投資信託を購入する設定にしています。(今月分まではもう買われてしまったため、今のところ30万投資したことになります。)

40を過ぎてからの投資であったということ、ある程度の資金があることから大きな資金をつぎ込めるNISAの方がいいと思いNISAにしましたが、ここにきて、NISAの場合5年で結果を出さなければならず、その間に暴落などがあった場合、非課税の恩恵をうけられない可能性もあること、積み立てNISAの20年の方が結果的にリスクは低いと考えました。この理由から、来年からつみたてNISAに切り替えたいと思っています。そこで質問なのですが、
①積み立てNISAにすることを決めた今、早いうちに120万を購入してしまい、2021年分のものは早く運用フェーズにした方がいいでしょうか?
②2023年度から新NISAもはじまるなか、どこかのタイミングで新NISAに2021年度の投資分をロールアウトした場合、積立NISAは中断しなければならないと聞きました。その場合、やはり2021年度のNISA分は特定口座にうつしそこで運用していくしかないでしょうか。

Nisa-新Nisa-積立Nisaとリレーする方法もあると聞きましたがそこまでややこしいことはしたくないため上記アドバイスを頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します!

A 回答 (2件)

私も同じ40代ですが、20歳から投資をはじめました。


私の始めた後に金融ビッグバンにより金融制度が大きく改革し、2000年以降は証券取引手数料の自由化、ネット証券の市場参入で、スタートアップの私にとっては非常に入りやすかった記憶があります。
しかし、現在はサラリーマンやOL、主婦などでもスマホ1つで取り組めるほど簡単に取引できる時代になり、口座開設数もコロナ禍で過去最高とか・・それだけ、将来に不安を抱える人が投資に資金を回すのだと思います。
私も制度が始まった2014年にNISA口座を追加し、当時は100万円(2016年より120万円)で取り組みました。
現在でも一部が元本割れしていますが、ロールオーバーして放置しています。
2017年からはNISA取引をしていません。
NISAは損益通算ができませんし、還付税も受けられませんので、利益が出るかでないか分からない投資で、マイナスとなった時に調整が出来ないでメリットがあります。
私個人の投資経験ですが、通常の投資の方が圧倒的に利益が出ます。
理由は2012年末の政権交代後、アベノミクスにより株価は上昇をはじめ、すでに株が上がり出しており、今後も上昇する期待が出てきたときにNISAがスタートしましたが、19年に5年満期を迎えるころ、多くの方が損をされて退場されたことを記憶しています。
私自身も現物でもつNISA銘柄は塩漬けで、ロールオーバーはしましたが、制度が終わるまでに戻らないと思います。
株式投資は節税効果もありますし、日本株の場合、NISA枠の銘柄は優待除外となっている場合もありますので、取り組んでみるとデメリットの方が多いように思います。
配当は配当還付も受けられますし・・。

積み立てNISAに関してはリスクは低いと思いますが・・。
政府と財務省が資金を投資に向けるために仕組んだ罠で、結構損をされる方が多いようですが、還付や通算対象から外しているので・・その仕組みを知らずに取りくまれると取り返しのつかないことになりますので、十分にご注意してくださいね。

米国市場向け投信の積み立ては良いと思いますので・・他人の戯言としてスルーしてください。
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質問(1)の回答:



毎月定額でいいんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!参考に致します!

お礼日時:2021/06/05 01:13

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