プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

仕事のストレスで強迫性障害になりました。
自傷行為があり、自傷がだんだん悪化してきて日常生活に影響するようになってきたので、休職を勧められているのですが、将来への不安もありなかなか決断できません。

精神疾患の診断歴や休職歴がつくと今後の人生にどのような影響がありますか?
疾患歴によって、家とか車のローンの審査に落ちたり、クレジットカードを作るのが難しくなったりしますか?
保険に入れなくなったりするのでしょうか?
完治から何年か経過するとリセットされるのでしょうか?それとも死ぬまで病歴が傷のように残るのでしょうか?

A 回答 (5件)

>精神疾患の診断歴や休職歴がつくと今後の人生にどのような影響がありますか?


勘違いしないでね。
そんな記録が問題なんじゃない。
問題となるのは質問者の病状。

診断書など紙切れでしょ。
例えば病気が良くならないうちにそれを隠して転職する、と。
そこで発症したらどうするの?
隠すこと、診断の履歴なんかどうでもいい。
健常者と呼ばれる人たちと同じ仕事ができるのか、それに尽きる。

今のままなら近いうちに退職だろう。
精神疾患を抱えて今のご時世、中途採用でどこで働ける?
非正規で還暦まで年収200万が続く、なんてことになりかねない。

まずは休職でもして治療に専念すること。
自傷の時点で精神科(心療内科は不可)。
将来の不安もわかるけど、今の状態が続けば時限爆弾の爆発を先送りするだけだ。

若年で発症したので無いなら環境を変えて適切な治療をすれば必ず改善する。

各種ローン、クレジットカード、生命保険、わかるんだけどさ、30年後で今の症状が続いたらそちらのほうが悲惨では?
優先順位を付けて足元を固めないと未来は詰むよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

休職しなくても完治するのではないかという疑念があります。もちろん休職したほうが可能性が高く、スピーディーかもしれませんが代償があまりに大きくて決断できないという感じです。

休職による今後への悪影響と、病気の長期化による今後への悪影響を比較するとどちらも極端にリスキーというか、どっちにしろもうすでに詰んでいるのではないかと考えてしまいます。
将来への不安から情緒がさらに不安定になり、自傷の症状がひどくなっている気がします。

病気の長期化によるリスクについては皆さん私によく聞かせてくれて、なんとか休職を決断させようとしてくれているのですが、休職のリスクについてはマスキングされてしまっているような状態で、誰も教えてくれないのです。

優先順位をつけようにも要素の全容が把握できていないわけで、この時点で順位付けを行うのはどうも軽率が過ぎるように思います。
後で後悔してももうもとには戻らないわけですから。こうしてネットを利用して第三者俯瞰からのご意見や知識を収集することがこの質問の意図です。

お礼日時:2021/06/06 10:36

今も少し調べてみましたが、たとえば、生命保険加入に関しましても、うつ病と統合失調症では異なるようでした(当然、統合失調症の方が入りにくいです)。


 ですので、わたくしの場合が必ずしも、ご質問者様に当てはまるとは限らないことはご承知おきください。


> それに普通はOKといい
これが事実だとすれば、とても個人情報が守られているとは思えないのですが。。。

 Noと言えればいいのですが・・・
 Noと言ってしまいますと、変に勘繰られたりしないか?とか自問してしまうのだと思います。あくまで一般論ですが。


> 医師には知っていることを保険会社に話す義務があるということですか?

 患者側がOKですと、話してしまうかもしれません。ただこのような微妙な件につきましては、別の、例えば、下記のような生命保険等のカテゴリーで再質問されることをお勧めします。

生命保険
https://oshiete.goo.ne.jp/articles/qa/2427/


> この状況で個人情報を自分で守るには休職を行わないことが最適でありませんか?

 ここら辺につきましては、再質問の結果や主治医の先生との相談の結果次第になろうかと考えられます。


> その結果精神を患ってしまったわけですが、道半ばではありますが私がいままで積み重ねてきたものは当然私のアイデンティティであり、生きる意味でもあります。

 もし、そうでしたら、再質問の結果にもよりますが、ホームドクター and/or 精神科のドクターとの根回しが必要になろうかと考えられます。


> 私が生きる目標をあきらめられなければ、休職を伴う治療は私には向いていないのではないかと思うのですが如何でしょうか?

 これも、再質問の結果にもよりますが、

・入院する
・その後、退院する
・退院した後は、その精神科にはいかない(できれば5年ぐらい もしくは 誰にも知られず別の精神科に行く)
・ホームドクターも変える

 こうすれば、一応、バレずにすむとは思います。

 それから、職場には、労働組合がおありでしょうか? もしあれば、組合の上位団体には必ず相談センターが設けられているはずです。そこでもご相談
なさってみてはいかがでしょうか?


 あまり、お役に立てず、心苦しいのですが、わたくしの応えられる範囲はこの程度でございます。
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この回答へのお礼

親身に回答をいただきありがとうございます。

闘病歴のある方からの経験に基づくアドバイスということでとても参考になりました。
保険のカテゴリでも質問してみて今後のことを考えていこうと思います。
数々のご助言、本当にありがとうございました。

お礼日時:2021/06/06 10:15

> どうか本当のことを隠さずに教えてくれませんか?



 どこから話せばいいのかわからないのですが、

・個人情報は守られる
・生命保険加入は厳しい(保険会社によりますし、一方、一般的には医療保険は加入可能です)

 は、まず押さえておいてください。

 では、なぜ、保険会社は、その個人情報(病歴)がわかるのかと言いますと、

 保険会社から「病院の方に、病歴等調べさせてもいいですか?」と、その加入者(病歴者)に問い合わせがくるそうです。

 それに普通はOKといいますので、そこで調べられ、バレてしまうようです。

 ですので、精神科とは全くご縁がなくなって、ホームドクターもその件に関与しない、もしくは知らない場合ですと、保険会社は知りようがなくなります。

 このため、保険加入が可能となります。

 とにかく、個人情報は自分で守り通すことが重要となります(これは入院の経験は関係ありません)。



 因みに、わたくし(50代半ば、統合失調症)も入院を考えましたが、生命保険の件が一番の問題となり、入院を取りやめました(そんなに重くはないためでもありますが)。

・マイホームや車のローン → 一生賃貸でよい、また、そもそも交通の便がいいところに住んでいますので、車は持たない、と決めています。

・クレジットカード → デービッドカードでしたら、誰でも作成可能ですので、それで済ませられます。

 このように割り切っていますので、ローンやカードについては心配しておりませんでした。


 またなにかございましたら、補足要求等してくださいませ。


 ご参考まで
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この回答へのお礼

追加のご回答ありがとうございます。

>>それに普通はOKといい
これが事実だとすれば、とても個人情報が守られているとは思えないのですが。。。
医師には知っていることを保険会社に話す義務があるということですか?
義務でないのに利用者の病歴を利用者の承諾なく暴露しているのだとしたら、そもそも個人情報が保護されているという前提が成り立ちません。
この状況で個人情報を自分で守るには休職を行わないことが最適でありませんか?

もちろん、あなたや他の人がどのような価値観を持ち生きるのかはそれぞれですし、私はそれを尊重しています。
しかし、割り切りが必要ということは、人生の自由度や選択肢はやはり限られるということでしょうか。繰り返しになりますが、あなたの生き方や人生観や選択を批判したりしているわけではありません。
しかし、私にその生活は受け入れられません。
私は高級車に乗って大きな家を建て住みたいです。
そのために今まで努力を重ね、色々なものを捨ててきました。
その結果精神を患ってしまったわけですが、道半ばではありますが私がいままで積み重ねてきたものは当然私のアイデンティティであり、生きる意味でもあります。

私が生きる目標をあきらめられなければ、休職を伴う治療は私には向いていないのではないかと思うのですが如何でしょうか?

お礼日時:2021/06/05 23:09

> 精神疾患の診断歴や休職歴がつくと今後の人生にどのような影響がありますか?



 まず、個人情報は保護されますので、疾患歴や病歴が公になることはありません。

 また、仮に知られたとしても、ローンの審査やクレジットカード作成は健常者と同じレベルで審査されます。ただ、死亡保険には入りにくいかもしれません(医師が完治したと言ってから3-5年程度は難しいかもしれません)。

 あとは、問題ございませんから、ごゆっくり治療に専念されてみてはいかがでしょうか


 お大事になさってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

3-5年で評価が戻る可能性もあるのですね。
公にならないという言葉を改めて聞けて少し安心しました。

昔、鬱病歴のあった知人が団体信用生命保険に加入できなかったためにマイホームの夢をあきらめたという話を聞いたことがあったので私も同じ目に合うのではないかと心配しています。

鬱病になってまで得た今の社会的地位を今の一時のしんどさに負けて崩してしまってはもう二度と取り返せない、かけがえのないものを失うように思えます。
これは私にとって死と同義です。社会的地位をうしなうくらいならこのまましんで楽になりたいです。

表向き疾病歴という個人情報が保護されていることにはなっていますが、例えば休職後に別の職場に転職したケースでは、休職期間中の収入が減り所得税の関連から休職していたことが推測できてしまう構造になっているようです。
私が認知していない、こういった社会に存在するが黙認されている構造的欠陥(あるいは欠陥構造自体が恣意的なものであるために、ある意味、構造が"欠陥"しているわけではないのかもしれません)によってどの程度被害があるのか、情報を得て判断材料にしたいです。

私の身の回りの人は、恐らく私の身を案じてですが、口をそろえて先の事はいい、大丈夫だからとにかく休めと言います。皆さんそれが私の為になると思って接してくれているのは大変ありがたいですが、私が知りたいのは実際どうなのかという話です。私の病気が治れば皆さんの職務は完遂され皆さんの心は満たされるかもしれませんが健康になった私には壊れた人生だけが残ります。

どうか本当のことを隠さずに教えてくれませんか?

お礼日時:2021/06/05 21:58

あなたの心配するような事は何も起きません。

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