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今から50年ほど前に、学研の子供向け雑誌に書いてあったことについて質問します。

電車の前照灯のことなのですが、その記事によると。
ある車両を新規で作ったときに、前照灯を上のほうに付けてしまい、実際に夜に運用してみると前が見えないことが判明し、あわてて下のほうに付け替えたという話です。
記憶が曖昧なのですが、この記事の意味がわからなくて。
実際、上のほうに付いている車両も、下のほうに付いている車両も実在しますよね。

私の勘違いがどこかにあると思うのですけど、正しい意味をご存知の方がいらっしゃいましたら、解説していただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

間違って上に付け、そして、見えない視界が下方に出来、遠くは見えても近くが見えないからてしょう。

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この回答へのお礼

houtengianer8様

回答ありがとうございます。
なるほど、手前が見えなければ危険ですよね。光を照射する範囲が問題だったとは気づきませんでした。

お礼日時:2021/06/07 06:37

上でも下でも、視認性の効果は変わりないと思うけど。


前照灯の役割は、前方確認の意味もありますが、それ以上に列車の接近を知らせる事です。
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おそらく、前が見えないのではなく、地面にある小さな障害物や背の低い障害物、凸凹などが見えにくい(見つけにくい)と言うことではないでしょうか。


前照灯が高い位置にあると障害物等の陰は小さく(短く)なっておりしまいます。低い位置にあると陰は大きく(長く)なります。昼間の日陰が短く夕方の日陰が長いのと同じ理由です。
私は、戦車か何かの前照灯の話として聞いた記憶があります。列車では、線路など軌道上を走るものですから、あまり関係ない様に思うのですが。
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この回答へのお礼

ご意見をお願いします。様

回答をありがとうございます。
なるほど、影によって物や凹凸が判別しやすいということですね。それはあるかもしれません。
どちらにしろ、昔の子供向けの雑誌の記事っていい加減なものが多かったので、分かりづらい書き方になっていた可能性は高そうです。

お礼日時:2021/06/06 13:20

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