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って、予選落ちとか多い気がするけど、実力ってどんなもんなのかな?

全英女子で優勝したから、ある程度はあるんだろうけど。
日本人の中でもイマイチな気がするし。

詳しい方、彼女のゴルフ選手としての総合評価を教えてください。

A 回答 (5件)

そもそも、ゴルフとは、安定して、結果が出せるスポーツでは、ありません。

優勝の、翌週に、予選落ちするのが、ゴルフという競技です。安定して強いのは、プロゴルファー猿だけです。
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この回答へのお礼

なるほど!
ありがとうございます。

お礼日時:2021/06/11 07:07

キャリア2年半で、日本ツアー4勝。

初優勝は難関茨城の国内メジャーで最年少優勝。世界メジャー1勝、千人以上いる女子プロゴルファーが42年無し得なかった偉業です。

これを見て、ある程度の実力・・・と言っているなら、おかしな話。飛距離、アプローチ、強気のパット、アイアンのキレ、年齢と比較した成績、どれをとっても一流です。まだまだ伸びしろもあり、メンタルもゴルフ向き。

ゴルフは、優勝しないと負け・・・と思われ、特にメジャーに勝つと、次も云々言いますが、ゴルフを知らないバカです。松山が日本人メジャー史上初優勝を成し遂げたマスターズの次、全米プロで23位になった松山を、連覇のがしたと報道したバカマスコミの無知が恥ずかしいです。

大半の選手が、一生で一度も優勝できずにキャリアを終える。アメリカに渡った大山、上田、有村、すべて1勝もできず、ボロボロになって帰ってきた。藍ちゃんだって、勝つのに4年かかったが、メジャーには届かなかった。

それが、今の時点でこの成績。実力が一流でなければ、運だけで勝てるほど、ゴルフは甘くありません。特にメジャーならなおさら。コロナで2020年シーズンがほぼ消え去り、多少の不調もあったが、年末の全米女子オープンは惜しくも優勝のがしの4位。2021年は慣れないアメリカで頑張って、徐々に頭角をあらわしている。全米女子オープンは1打差で予選落ちしましたが誤差、それがなんなの?ってこと。

松山が勝ったマスターズで、世界ランク1位のダスティン・ジョンソン、7位のケプカ、8位のマキロイも、予選落ちですよ。好不調があるのがゴルフです。

同世代が奮起して、渋野が勝てたのならと、畑岡奈紗、笹生優花がプレーオフを争い、笹生が今日勝ったのも、彼女の力が少なからず影響していると思います。
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この回答へのお礼

ゴルフに関して無知なので質問をしました。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/06/11 07:08

球技はまぐれ当たりの確率を上げる競技です ラッキー玉が来れば優勝します ハイレベルになれば 運が無ければ勝てません!

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この回答へのお礼

運も大きいですよね!
有難うございます。

お礼日時:2021/06/11 07:08

今話題にもなってるメンタルが大きいのでは思いますね。


全英で勝った事で嫌でも注目されますし、特に日本のメディアは異常と言えるぐらいに
密着したがるので、相当なプレッシャーとストレスによりリズムを崩しているのかも知れません。
しかも本人も周りもがそれに気付いていなければ、中々本来の調子を出せないのかも。
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この回答へのお礼

メンタルの競技って言う印象はあります。
有難うございます。

お礼日時:2021/06/11 07:09

実力は世界トップレベルであることは間違いない。



全英で勝つ、というのはフロックでは勝てない。
150人の世界レベルの選手が出場してしかも4日間のプレーをして
その中での優勝である。

たった一日、たった1ホールというのならフロックはあるが
4日間なら実力がものをいう。
だから4日間で競技をするのである。

ゴルフをやったことある人ならわかると思うが
自分よりハンディが少ない人、例えば自分が10で同伴競技者が5の場合
一日だけならハンディが10の人がスクラッチ(ハンディ無し)で
勝つことは少ないがある。
しかし、5回やれば必ず4回は負ける。
72ホールやれば確実に負ける。

全英だけではなく、昨年末の全米女子オープンでも最終日まで首位、最後は負けて4位になったがこれもメージャーの4位である。
実力がなければここまで到底行かない。

ただ、今年になってさらに上を目指しスイング改造にトライしている。
プロのスイング改造というのは1シーズンかけて(棒に振る覚悟で)
取り組む。
今シーズンは試合の中で試している最中なので成績としては今一つ
上がらないでいる。

改造がうまくいけば世界でも常にリーダーズボードに名前が載ってくる
プレーヤーとなるだろう。

世界で通用する日本人は、今のところ渋野と今回優勝した笹生、の二人であろう。

稲見萌寧も日本では向かうところ敵なしの強さはあるが
世界ではまだちょっと無理。
飛距離で敵わない。
やはり飛距離が平均250以上なければ世界で通用しない。

飛ばせば飛ぶ、程度だと14ホール全部無理をすることになる。

石川遼がいい例である。
アプローチや距離の決まったアイアンショットなら世界レベルのうまさはあるがいかんせん世界の中に入ると距離が足らない。
肩を並べようと無理して飛ばすことになり
それが他のショットに影響しスコアが伸びない。

稲見も渋野、笹生並に普段から飛べば世界には入れるであろう。

また飛距離だけでなくパットのうまさも必要である。
アンダー出すにはパットが命。
よく入る日もあるが入らない日もある。
その波がなく、常に良く入るのは天性である。
これが渋野である。
強気のパット。これが3パットとなりボギーたたいても
次のホールで取り返すマネジメントと心臓の強さは並ではない。

今現在の実力はやはり世界で30~40位くらいであろうが
日本の中ならベスト5にはいるであろう。

本来の実力が戻れば世界のベスト10、
日本のベスト3(畑岡、笹生、渋野)に入り
日本の中ではこの3にんは群を抜いていることになる。
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この回答へのお礼

お詳しいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/06/11 07:09

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