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現在手元に30万円の資金があります。これを使って「金」の先物取引をしようと思っています。先物取引は全くの素人ですが、やってみる価値はありますでしょうか?今後の相場も含めてアドバイスをいただければ幸いです。

A 回答 (5件)

まあ、金では稼がせてもらってます。



とりあえず、現物と同じ3倍の余力は必要としておきましょう。

明治とか、ネットとか、仲介を要しないところでやってください。

まあ、現物でも理屈は同じですけど・・・・。
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30万円全部無くなる覚悟があるなら、金1枚だけだったら出来ないこともないと思います。

しかしまともに運用しようと思うんだったらせめて100万円ぐらいはあった方が良いと思います。
然し何故また「金」の先物取引なんでしょうか?別に金にこだわる必要はないと思うんですが。銘柄が気に入ってるなら現物を買っておいた方が良いと思います。
30万円ぐらいだったら5万円も儲かれば嬉しいでしょうから、小豆とかゴムを1枚づつ取引してた方がリスクは小さいですよ。儲かるかどうかはまた全然別な話ですが。
ぼくは3年ぐらい先物やってますが、考えてみたら金は一回も建てたことありません。ドル円の方が手っ取り早い気がします。
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30万円の資金で先物取引をするのは無謀です。


資金不足になったときどうしますか?
(価格変動が激しいとすぐに追加証拠金が必要になります。)
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 こんばんは。



 私も職場に良く金の先物取引の勧誘電話がかかってきます。勧誘の内容をまとめると。

・これから金の相場が上がるので今が買い時
(少し前も、イランのパイプラインが攻撃された翌日、朝一番に、金の買いが増えているので今が一番のチャンスだ、との電話がかかって来たりもしました)
・買いが多くて、一人当たりの購入制限をしている
(それなら、しつこく勧誘する必要が無いじゃないか、と疑問がふつふつと沸いてきました。)

というもので、リスクは一切言わないんですね。アンフェア-ですね-。
 と言うことで、私なりに電話勧誘の撃退のために、ちょっと勉強してかじった知識を書かせていただきます。理論武装しておくと、断りやすいので。

○リスク

・先物取引の仕組みは、取引参加者の間でのお金の取り合いであり、仕組みそれ自体、利益を得るよりも損をする確率の方が高いものです。損得の確率は、7対3から8対2と言われています。
 しかもこの損得の確率は、各人に平等に与えられるのではなく、先物取引の知識や情報収集力、判断力等により異なります。従って、素人の場合、損をする確率はさらに大きくなります。

・多額のお金を投じても、それは売買代金の一部相当額です。相場の変動により全額失ったり、投じた額を超える損を被るなどの危険があります。つまり、30万円投資しても、それ以上の損失が出る場合がありますから、30万円で済まないこともあると心得ておいてください。

・顧客は、損か得かの勝負を、市場で多くの参加者と勝負するのではなく、取引を委託した業者と勝負する構図になりやすく、素人が業者を相手に勝負しても結果は見えています。
 しかも、業者との勝負に引き込まれても、顧客がそのことを知らないままに取引することが多いので、なおさら負ける可能性は高くなります。

○結論

・先物取引は、取引の仕組みとリスクを十分に理解した人だけが行えるものだと心得ましょう。

・リスクの説明をしない業者は気をつけましょう。
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30万あるなら、為替証拠金取引で豪ドルを買うのが確実に高収益を上げられます。

金は買っていてもスワップはつきませんし、結局為替にも左右されローリターンハイリスクです。

豪連邦準備銀行(RBA)のマクファーレン総裁は18日、連邦下院議会の
経済委員会で演説し、近いうちに金利を引き上げる可能性があることを示唆し
た。
 昨年のインフレ率が2.25%で1年前予測の1.5%、昨年6月予測の2
%を上回ったと指摘。年内には2.5%、来年末には3%に達すると予測し、
インフレ圧力が高まっていると分析した。豪ドル・円は2月21日に83.4
6円をつけて現在は一服している。RBAは2003年11月と12月に不動
産市場の過熱感を抑える為に金利を各0.25%ずつ引き上げて以来、5.2
5%の政策金利を14ヵ月にわたって維持しているが、来月2日の政策金利発
表が今後の相場動向を占う上で重要な分岐点となるだろう。金利の据え置きが
発表となった場合、修正安となることが予想され、また金利の引き上げがあっ
ても打ち止め感が出た場合、同じく修正安となることが予想される。しかし、
失業率が5.1%と28年ぶりの低水準でもあり、労働賃金への上昇圧力も高
まっている。一昨年同様2ヵ月連続で金利を引き上げる可能性もあり、その場
合はさらなる上昇で85~90円を目指す動きとなることが予想される。
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