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日本語を勉強中の中国人です。平仮名、片仮名、漢字で日本語を構成するようですが、日本の方にとって、その中で一番親近感を持つのはやはり平仮名でしょうか。その次に親しみを感じるのは片仮名それとも漢字でしょうか。

また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

やっぱりひらがなだと思います。


小学校に上がって一番最初に習う文字で、普段からたくさん使います。

ひらがなは一文字では意味をなさないのに対し、漢字は一文字で何らかの意味を持つので、絵みたいで、パッと見て分かりやすいですが、大陸(中国)から伝わって来たもので、元々日本のものではない、と教わります。

更にカタカナは、海の向こうの世界中の色んな国から伝わって来た、元々日本語にはない言葉=外来語、を記す時に使う文字なので、一番遠く感じます。
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この回答へのお礼

みなさん、誠にありがとうございました。大変勉強になりました。

お礼日時:2021/06/11 17:00

ひらがな、漢字、カタカナの順ですね。


 カタカナは違和感があり、ジャイアンツなどの外来語に用いて、識別しやすくするのに役立つ。元来は漢字だけの中国の書物を読む学者が読みやすくするために補うように挟んだニホンゴらしい。
 平仮名、片仮名は無理に漢字を宛てた感じで、意味としては やさしい文字、堅苦しい文字という感じなんでしょう。
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平仮名です。

漢字から作り出した日本の字です。このような表音文字は絶対必要です。片仮名も表音文字ですが、成り立ちが漢文訓読の為の記号でした。漢字も実は記号からできたのですが。日本人の文化は遅れていたと痛感します。自前の文字を作り出す前に漢字が入ってきた。その表意文字を表音文字に置き換えたのが平かなです。「音節語」である日本語に、ぴったりなのが「平仮名」です。1音節が一文字になります。(例外は多少あります→モーラ)漢字は、一語一字一音節。
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