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以下のURLの問題を教えていただけないでしょうか?すみません。
特に、この部分
アセンブラは、マシン語と一対一で対応するので単純ですが、マクロアセンブラは、同じコードがプログラムの中の複数の場所に出現するような場合に、マクロ名を与えてプログラムを簡潔にしているので、処理が複雑になっています。この為にマクロ命令までは再現できないのです。
なぜ、処理が複雑になるのでしょうか?教えていただけないでしょうか?すみません。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12398586.html

A 回答 (1件)

その質問のマクロ命令に関する回答は全くの間違いです。



マクロ命令とは、単純に文字の置き換えです。例えば、NOPを5個並べてそれを「NOP5」と定義することが出来ます。そう定義したマクロアセンブラでNOP5と記述すれば自動的にNOP5個に置き換えられ、その後NOPに対応する機械語に変換されるのです。
しかし、アセンブル後の機械語を見てNOP命令のコードが5個並んでいても、プログラマがNOPを5個並べて記述したのか、NOP5とだけ記述したのかは判別できないと言うことです。
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