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デリバティブ取引って何?

FXならスワップ取引に該当するからどんな取引でもデリバティブに該当するけど、仮想通貨のデリバティブ取引ってどんな取引が該当するの?

A 回答 (3件)

仮想通貨は金融商品でありながら株やFX、先物などの投資商品とは違い、得た利益が雑所得で、金融投資商品の場合、課税率が20.315%の固定に対して、累進課税が採用され、最高で55%もの課税がされます。


仮想通貨が他の投資と違うのは、東証のように中央市場が無く、取扱業者が投資家同士の価格をマッチングさせる取引でネットオークションのような仕組みの単純な取引で、業者が潰れると保護されないでメリットがあります。

仮想通貨取引者は、リスク管理のためにデリバティブを使います。 デリバティブは通常、流動性市場で将来の価格を推測するために使用されますので、トレーダーは一般的に価格変動から自身のポートフォリオを保護するためにこれを使用します。 例えば、仮想通貨トレーダーは特に市場の価格変動時の深刻な損失の潜在的リスクを緩和するため、逆方向にベッティングをするスワップでポジションをヘッジングします。

中央市場が無い仮想通貨は他の金融派生商品とは少し異なりますが・・。
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デリバティブとは、現物の”価値”をもとに派生した金融商品の総称です。



一般的にクリプトデリバティブといった場合は現物の売り買い市場のみならず、先物やレバレッジなどを含めた金融商品全般を指すと思います。
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仮想通貨のデリバティブ取引も基本的には自己資金を超えて取引するという意味では、FXと同じようなもので、手持ちの資金を超えて、買い建てたり、売り建てたりします。

相場が自分の予測から外れて、大きく動くと証拠金が目減りして資金を入れなければ続けられませんし。ロスカットすることもあります。FXよりも相場が乱高下します。さらに仮想通貨は大暴落することもあるので、ビットコインをデリバティブで取引する場合、ロスカットするリスクは警戒しておかなければなりません。以前、某日本の取引所もサーバーダウンして、その間にロスカツトしてしまって、悔しい思いをしました。今は海外の取引所で取引しています。さらに海外の取引所にはデリバティブ取引を指数取引で提供してるところもあります。ビットコイン(BTC)とは別にBTC3L/3Sのように、指し値で買えて指数の動きがビットコインの3倍変動する指数取引です。すべてではありませんが、いろいろなアルトコインでもあります。海外の取引所には自己資金の百倍ぐらいまで取引できるところもありますが、初めは現物のヘッジをする感じで少しずつするのが無難です。
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