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y′′ + y = 0 この微分方程式はどのように解くことができますか?教えてほしいです!

A 回答 (3件)

y′′ + y = 0の一般解は、y”=λ²、y=1とおいて、


λ²+1=0
λ²=-1
λ=±√ー1
 =±i
y=C₁e^ix+C₂e^-ix オイラーの公式から
y=C₁(cosx+isinx)+C₂(cosx-isinx)
=(C₁+C₂)cosx+(C₁-C₂)isinx
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『「2階 定数係数 同次微分方程式」の一般解の求め方』というものを知らないといけません。


「知っていれば解ける、知らなければ解けない」ものです。
例示されたものは「特性方程式の解が虚数解の場合」で

y = C1*sin(x) + C2*cos(x)

です。

教科書に載っているでしょう?

実際に2階微分してみれば
 y' = C1*cos(x) - C2*sin(x)
 y'' = -C1*sin(x) - C2*cos(x)
となって、
 y'' + y = 0
を満たしますね。

2階 定数係数 同次微分方程式の一般解
↓ 
https://w3e.kanazawa-it.ac.jp/math/category/bibu …
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単振動を表す微分方程式



df/dt=-ω^2f

の形ですよね。確か

y=e^(λx)

と置いてλを決定するやり方だったと思います。
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