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1. 自己との和解そして世の中との和解 これが――さまざまなきっかけをとおして いかなるかたちにおいて起きるにせよ―― 個人にとっての《前史の終了 すなわち 後史への突入》だと考えられます。

2. では和解は どうすれば生まれるのか? いかにしてわが心におとづれるか?

3. ひとつには どうもつらつら考えるに 《悪は存在しない》という命題に心から同意することと同時なのではないか?

4. 悪と呼ぶ行為ないし現象は実際に起きているが それは 善の損傷としてあるのであって 《悪》というイデアやモノが独立して存在しているわけではない。この認識とそれに見合った身における感性的な秩序のようなものが成り立つとき こころのわだかまりは解けて 《和解》が成る。こう考えました。




5. 人びとの中には 一生のあいだについぞこの和解を見ない場合もあるのだろうか?

6. 死を前にした心境において 和解の境地は得られるものだろうか? つまり人は遅くとも死の直前には 自己に立ち帰り世の中とも解け合い 結ぼれたしがらみは消えて無くなっていると言えるだろうか?

7. 言いかえると人びとの中には 死んでも その無明のうちに過ごす前史が終わらないという場合もあるだろうか?

8. 死ぬまで 《悪》なる観念に悩まされつづける魂は 存在するだろうか?

A 回答 (4件)

要するに 生〔という実存〕と死〔としての存続(?)〕とは 別の問題になるでしょう? という意味です。

」←どういう意味だろーと 関係ない

死んでから 解かればイイだけ

死んだ事が 無いのだから 死後の事を議論しても 無駄でしょ?

神が司ってると 言うのは 神は この世の事も あの世に行く事も 全て 受け入れて 人間を創造 したって事
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この回答へのお礼

としても:
▲ 神は 生ける者のためにある。

お礼日時:2021/06/11 16:13

神は 生きている者のためにある」←?



死も司ってるだけ
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この回答へのお礼

神が死をつかさどるってことですか?

要するに 生〔という実存〕と死〔としての存続(?)〕とは 別の問題になるでしょう? という意味です。

お礼日時:2021/06/11 14:58

でも からだはおとろえ死にましょう?



ですから 一生を終えたら問題が別に――別様に取り扱うように――なりましょう」←心は死なない

何故 心があるのか?

有限な世界では有限の身体しか持てないから・・

心は 無限

人が 永遠を望むのは 既に 永遠が備わってるから
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この回答へのお礼

★ 心は死なない
☆ 霊性ですね。ですが 知性としての心が霊性としての心と一体となって人として生きているときは それとして独自の生きているさまになっています。


★ ~~~~
何故 心があるのか?

有限な世界では有限の身体しか持てないから・・

心は 無限

人が 永遠を望むのは 既に 永遠が備わってるから
~~~~~
☆ ですから その霊性としての心が 感性としての身や思考としての心と一体となって生きている場合は 死んだあととは別でしょう。



▲ 神は 生きている者のためにある。

お礼日時:2021/06/11 14:42

一生のあいだに」←?



生きてる時間だけが一生では無い事に気が付けば イイだけ
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この回答へのお礼

でも からだはおとろえ死にましょう?

ですから 一生を終えたら問題が別に――別様に取り扱うように――なりましょう?



ご回答をありがとうございます。

お礼日時:2021/06/11 13:58

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