
No.4
- 回答日時:
1,一定額以上の医療費負担をした場合に、その額の支払いがされるのは「高額医療費支給制度」です。
2,「税法の医療費控除」
サラリーマンは会社の行う年末調整で所得税納税が完了しますが、この年末調整では医療費控除が受けられません。
医療費控除を受けるには、税務署に確定申告書を提出することで「医療費控除を受ける前の所得への所得税」と「医療費控除を受けた後の所得税」との差額を還付して貰うことができます。
「納めた所得税のうち、いくらかを還付します」制度ですので、述べられてる非課税世帯ですと、所得税負担額が発生してないはずですから、医療費控除を受けても還付される所得税額はありません。
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