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多様性を認める社会とは、多様性を認めない人も認めるということですか?

A 回答 (11件中1~10件)

おぉ! そうだね、その通りだな。

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そうです。



例えば、民主制というのは価値相対主義を
前提としています。

つまり、何が正しいか解らないから
皆で議論しましょう、多数決で決めましょう
ということです。

正しいことが解っていたら、議論する
必要など無いし、多数決を採ってはいけない
ということになります。

事実、社会主義国では、こうした
立場を採用しています。


このように。

民主主義では、価値相対主義になりますので
民主主義を否定する思想も受け入れなければ
なりません。

これが基本ですが、ドイツではナチの反省
からナチ思想だけはダメ、と、民主主義国では
珍しい制度になっています。
これを「戦う民主制」と、言います。

多様性も同じです。
多様性を否定する考えを否定したら、それは
多様性の本質に反します。
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多様性を認めろって言う人が想定してる違いってのは自分が認められる違いでしかありません。


それか、違いによってワリ喰う人が出てくるとしても他人事だと思ってる。

だから、多少性を認めない人のことは認めないんじゃないでしょうか。
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寛容な世界では、例えば「思想信条の自由」が認められているとはいえ、決して無制限の自由ではない。

「行動」の自由は認められていない。
刑事罰に相当する犯罪的行動者は自由を拘束されて監獄送りになり、国によっては死刑となる。

以上のように、「多様性を認めない人」がその思想を主張するに際しても、法令等を遵守した範囲内では認められ、その範囲を超えた場合には自由を拘束されることになる。

念のために申し添えるが、これは「多様性を認める人」に関しても当然ながら同じことだ。
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そういう議論はすでになされています。


寛容のパラドックスで検索。
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こんばんは!



>多様性を認める社会とは、多様性を認めない人も認めるということですか?

そうですね…、「多様性を認める社会」を最初に提唱した人は、明治大学教授の山脇啓造氏で、「多文化共生社会基本法」が、近い将来通りそうな気配です。ここで言う「多様性」とは、外国人が日本でも差別を受ける事無く安心して暮らせる社会の実現です。多様性を認めない人も認めるという狭義の解釈は、想定していませんねぇ。この「多様性」とは、とても耳障りの良い感じがしますが、簡単に言うと日本を外国人の住み易い移民国家に造りかえるという事です。雑多な人種が入り乱れ日本人のアイデンティティが失われる国家に変わる可能性があるので慎重論も出ていますが、竹中平蔵が自身の会社が儲かる仕組みを巧妙に作っているので、この法案も時期に通してしまうでしょうね⁉(^_^;)

日本に押し寄せて来るのは、中国人が一番多いと思いますが…。(;´Д`)
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多様性うるさい 人間全員違う千差万別


今の発想 特定の人だけカバ-するた゛け
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「多様性(たようせい)とは、幅広く性質の異なる群が存在すること。

性質に類似性のある群が形成される点が特徴で、単純に「いろいろある」こととは異なる。」とあるように、現在ではそれは多様性とは異なります。相互に認めあわない限り多様性の社会とは言い難いです。
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>多様性を認める社会とは、



「多様性を認めなさい」という圧力がかかる社会です。ダイバーシティに可能性を求めるといった高尚な考えは無く、思想の押し売り、画一化ですよ。

SDGsとかもそうでしょ? プラ袋は駄目で、紙ベースならどんだけ浪費しようと構わないとか。これは昔からで割り箸は自然破壊とかのキャンペーンもあった。実際には間伐材の有効利用だけど、今や間伐もなくなってスギ花粉が蔓延w プラ袋だって原油精製で余ったエチレンの有効活用だった。
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何でも有りという事ですもんね。

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