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今日はじめて中古バイクをネットで見ていたんですが走行距離不明やら年式不明やら多すぎてびっくりしました。そんな不明なもの買う人なんているんでしょうか?車のディーラーならこんなにずさんなのはありえないです。本当に日本のバイク屋なのか?と驚愕しました。なぜこういうバイク屋が多いんでしょうか?どなたか教えて下さい。お願いします

A 回答 (7件)

実際問題として、車検対象外の250cc以下の車両では管理は難しいと思います。


業者にしてみたら、虚偽表示リスクのある不確定な情報を表示するか、不確定な情報は不明にするか、の選択だと思います。
少し前までは、2輪、4輪問わず走行距離改ざんやメーター偽装を普通にやっている業界でしたから、よい方向になってきているというべきです。

若いころ(だいぶ前です)の記憶をたどってみると、中古バイクの雑誌広告ではほとんどが1万km前後で、2万km以上のものはほとんどなかったです。バイクってそんなに長距離走る人いなんだ~と思っていたのですが、メーター改ざんだったということであれば納得ですね。

■走行距離不明
・4~5桁のメーターもあり、2周目以上の可能性がある
・メーター交換した可能性がある
・メーターをDIYで交換している場合がある

■年式不明
250cc以下ではしたかないと思います。
・車検証がないので登録年月を証明できる書類がない
・自賠責保険証書や購入証明書(領収書など)が残されていたとしても、それが新車購入時のものと証明できない
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近年の251以上は別にして、バイクの走行距離など何の意味もないので、それを正当な数字のように出している業者の方が悪質です。

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250㏄以下の車両には登録書類に「初年度登録」の記載がありません。


なので中古車になってしまうと年式(初年度)がわからなくなってしまいます。(メーカーに問い合わせたり、資料を調べれば車体番号からだいたいの年式はわかりますが)不人気車だと生産から実際売れるまで1~2年ずれるとか平気であるので正確な初年度がわかるのは1番初めのオーナーだけになります。
逆に250㏄を超えるバイクにはほとんど年式が書いてあると思います。

走行不明が多いのはNo.2さんが言われるように車検制度がなく履歴が残らない事もありますし、カスタムして小型メーターやフルスケールメーターに交換する事、転倒や劣化でメーターが壊れて交換する事など自動車に比べてバイクはメーターが交換されている事が非常に多いです。一応、メーター交換については業界団体が「メーター交換した場合はシールに交換歴と走行距離を記載して貼り付ける」と決めましたが守っているのは一部だけだと思います。
こちらも250㏄を超える車両は車検があるので前々回までの車検時の走行距離と最大走行距離が残るようになっているので交換されているとわかる場合もあります。
また2000年代初めぐらいまでの原付は走行距離計が4桁(9999㎞)で1周する物が多かったので中古車になると1周目なのか2周目なのかわからないものがほとんどでした。

以上が年式や走行距離が不明な車両が多い理由だと思います。
たしかに「不明」と書いてあると不安になる気持ちはわかりますが書きたくても正確な情報がないので書けないのです。
それで良しとしている業界にも問題はあると思いますが。
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散々言われてる業者の者です。


年式の古いバイクは9999Kmまでしか無いので、何周回ったのか?解らないから素直に不明と出す訳です。
メーターを変えているケースもあり、また誰から誰に渡った?なんて証明出来ませんから。

先日、お客さんの購入したバイクの納車に立会いましたが、よく調べるとビス抜け多数、エンジン載せ換え、シート張替え済(素人の仕事か?)タイヤひび割れ

車の業界にもいたのですが、ディーラーは工賃だけ高く、作業は遅い為ユーザーが寄らないのも事実ですが、業者も盗難品ではないので違法なものを売っている訳でもありません。

中古バイクが既に海外に流れているのも事実であり、業界ではこの方々を”貿易”と呼びます。
小さなバイク屋にあった車両を交渉しようとしたら、「これは、売れとる」と言いその後「貿易?」と聞くと頷いていました。
自分の首を自分で絞めてるバイク屋も多数存在しますし、貿易は数多く入手するので多額の金も動くわけです。
それに、中古車屋がバイクを売っても構わないのが業者の強みですが、現車確認しないと酷い目に逢いますよ。
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実際に買うときには現地で現物を見るからです。



ネットの情報はいわゆる客引きですね。
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250cc未満の場合は車検が無いので、仮にメーターを付け替えられていても法定の点検記録簿はないので、走行キロを少なく見せる細工は幾らでもできてしまいます。



>> なぜこういうバイク屋が多いか
まず、バイクユーザーの市場規模は、4輪自動車の市場よりはるかに小さい規模です。自動車は2020年の出荷額年計で約15兆円ですが、二輪車は3220億円程度です。二輪車の中でも、車検対象になる中型・大型バイクユーザーは更に限定されます(250cc以上の出荷額は2175億円です)。

販売店の経営規模が伸びないために、経営維持のためにモラルを二の次にしてしまう業者も出やすいのでしょう。これは推測ですが。

二輪車の違法改造を引き受ける業者がいるから違法改造が横行しているとも言えます。背に腹は代えられないということかもしれませんが、そういう業界体質が逆に健全なユーザーの足を遠ざけ、市場規模が育たない土壌を形成してしまったともいえるかもしれません。
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価格が安ければ部品取りもありますし、


また遊びでいじるひともいると思いますよ。
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