プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の仕事は文章を書いて本にまとめ、
製本して出版・営業・販売などの仕事
をすべて一人で行います。
出版社に頼むとまとめて本を数百冊・数千冊とかまとめ注文で
莫大な料金かかりますね。

その場合、ある方からこんな質問来ます。
本沢山ありますね。印税相当あるのでしょう。
印税ガッポガッポで羨ましいですね。

こういう質問聴くと答えに困ります。
実は印税というのは、
別に出版社が存在して、そこが著者に売り上げの数%
を払うときの料金を指すのです。

でも私みたいな場合は
本の売り上げそのものが収入ですから
印税という言葉は不適切となる。
売上というのが税務用語

こういう職業形態
珍しいのでしょうね。
国勢調査・職業調査などが来ると、
答えに困ることあり。
私の職業は何に該当するのやらででね。

店舗構えていますか
24時間営業ですか。
とんでもない。
店舗などありません。
自宅で自営。
気の向いたときに時間のある時勝負。
いろいろ難しいですね。

24時間営業でもいいですよ。
ほかに選択肢ないしね。
そうかホームページ宣伝で
ホームページは
どんな時間でも
パソコンインターネット閲覧可能
1年365日1日24時間営業、間違いないか。
寝ている時間対応しなくても
いいのか。
まあ役所がそれで通じればどうでもいいや。

まあこんな調子ね。


文筆家
音楽家
その他
印税で生活者
多いでしょうね。

どうなのでしょう。

私みたいな人、ほかにいるのやら。

A 回答 (4件)

私は本業とは別に単行本を6冊出しているほか、25年に亘って幾つかの月刊誌にほぼ毎月記事を書いていました。



ふつうはこういうのは出版社から出します。それが東販や日版などの取次最大手を通して流通し、本屋さんの店頭に並びます。

なので、原稿料は印税と言われるように出版社から振り込まれます。印税はふつうは10%で、源泉徴収されて実際には9%くらいが手元に来ます。

ふつうはこういうスタイルなんですが、私と同期に入社した同僚が定年退職したあと、あなたと同じように「文章を書いて本にまとめ、製本して出版・営業・販売などの仕事をすべて一人で」行っています。旅行記を書いたり、注文をとって自分史を本にしたりしています。

でも、それでは市場に流通せず本屋さんに並ばないので、出版数はせいぜい数10冊で、自分で売り歩かないといけません。数が捌けませんね。

> 私みたいな人、ほかにいるのやら。

私の身の周りでは、その一人だけです。
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この回答へのお礼

助かりました

私の身の周りでは、その一人だけです。

おっしゃる通りですね。


昔は雑誌に論文を書き、原稿料、
戴いた時期もあり。
懐かしいですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/06/13 19:11

そのまま「作家」あるいは「文筆業」と言う事になるかと。

要はモノを書いてメシを食ってると言う事ですから、職業と言う意味では出版社が介在している普通の文筆業と何ら変わらないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
仰せの通りでしょう。

お礼日時:2021/06/13 19:08

コミケで、自分で書いたコミック本を売る人や同人誌と大差ない気がします。


自分で作ったものを自分で売るということなので、個人販売業(個人事業)でしょうね。
質問者様の本は、国会図書館に納本されているのでしょうか?
基準は「刷り100部」だそうですが、それに達していれば納本です。

私も数冊執筆(業界本ですが)していて、出版されています。
初版刷りは印税が入りますが、以降は増刷されないと印税は入りません。
もっとも編集者から言われたのは、“部数ではなく本を出すということ=名刺代わりだから”ということで、何となく納得しています。
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この回答へのお礼

Thank you

名刺代わり、そのとおりですね。
私が死んだ後も、どこかに私の足跡が残っている。
これが魅力。
子供のころの夢で、
死んだ後も後世に自分の功績が残る。
これが夢でした。

お礼日時:2021/06/13 19:07

ストリート・ミュージシャンみたいなモンですか?

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この回答へのお礼

ありがとう

少し、違う気がする。
まあ、個人企業ですね。
収入の得にくさが課題ですね。

お礼日時:2021/06/18 11:52

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