バーベキュー場の利用時に、利用者の誓約書記入・提出が条件で利用できないの？

今、バーベキュー場などでのバーベキューで、新型コロナウィルスに感染する人が相次いでいて、一部クラスター（感染者の集団）が発生しています。緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置が行われている地域は、バーベキュー場の閉鎖が相次いでいます。今後、それらが解除され、バーベキュー場の営業再開するにあたり、利用者全員に、誓約書の記入プラス利用者全員の住所・氏名・年齢・職業・電話番号（固定電話・携帯電話両方）・勤務先や在学校の住所・所属・電話番号をすべて記入と誓約書書類提出が条件で利用を許可することができないでしょうか。もうここまでやらなければ、万が一感染した場合の迅速な連絡手段として必要だと思います。イマドキ個人情報がどうのこうのと言える時ではありません。こういうことはできないでしょうか。

No.1 回答者： satoumasaru 回答日時： 2021/06/14 07:33

誓約書って何を誓約するものでしょうか？

特にバーベキューで誓約させるものというのはないと思いますよ。

＞利用者全員の住所・氏名・年齢・職業・電話番号（固定電話・携帯電話両方）・勤務先や在学校の住所・所属・電話番号をすべて記入

なぜここまで個人情報が必要なのですか？
万が一の感染拡大に備えるという事でしたら、参加者の名前と連絡先の電話番号だけで十分でしょう。

私もコロナ禍の中で集まりなどに参加することはありますが、記入するのはせいぜい氏名と電話番号です。それ以上書いたことはないですね。

＞こういうことはできないでしょうか。

できないことはないでしょうが、そこまで個人情報を収集する意味がありません。何か別の目的があるのかとしか思われません。客に敬遠されるだけであり、営業的にマイナスですよ。

No.2 回答者： phj 回答日時： 2021/06/14 07:35

それ意味ないでしょう。

今後、緊急事態宣言が解除されるなら、クラスター感染の危険性が無いと判断された時ですから、誓約書は不要です。

逆に、宣言が解除されないなら、感染の危険があってキャンプ場の営業ができないのですから誓約書を書いても再開はできません。

また、蔓延防止法の地域でキャンプ場を営業している場所は、全員の名前と連絡先を提出してもらっているので、既にそういう対応は行われています。

No.3 ベストアンサー 回答者： 閑野 回答日時： 2021/06/14 07:57

要は管理者の責任逃れです。

どんな防止対策をしてもクラスターの発生リスクはゼロではありません。それならいっそのこと閉鎖すればゼロになります。禁を破って勝手にバーべキューすればそれはその人の責任ですから。

No.4 回答者： dogday 回答日時： 2021/06/14 08:16

それを管理する労力コストをなぜ考えられないの？

記録があったって管理できなきゃ探せないし連絡できないのですよ。
厚生省の保健所職員が1億人いるとかじゃないと。

No.5 回答者： sunchild12 回答日時： 2021/06/18 08:56

「誓約書」って何を成約するの？

まさか「決して私はコロナを人にうつしません」とか？？
万が一、誓約書に違反した場合には罰則を設けるとか？？

質問者さんの言いたい意味は分かりますが、非常に危険な考え方ですよ。
既に、多くのキャンプ場では、利用にあたり、「必要最小限の」個人情報は申込時に伝えるところがほとんどです。
万が一、事故が起きたり、遭難した場合に、速やかに対処する為です。

コロナ対策に関してもその程度で十分です。

なぜ、それ以上に勤務先や学校の情報まで伝える必要があるのでしょうか？

それを言いだしたら、マクドナルドで食事をするとか、電車に乗る時にも同様の処置が必要になるのでは？

「いやいや、それとこれとは別でしょ」と言うかもしれませんが、そう言ったことを拡大解釈して国民の自由を極端に制限したのが戦前の治安維持法です。

この法律ができた当初も、国民はそこまで深刻に考えていなかったが気づいたらがんじがらめに・・・と言うのが実際のところです。

「法律は必要最小限で」と言うのが基本的な考え方ですよ。

No.6 回答者： wellow 回答日時： 2021/06/22 08:21

＞迅速な連絡手段として必要だと思います。

そうでしょうね。

＞イマドキ個人情報がどうのこうのと言える時ではありません。

イマドキ個人情報保護法に則らない、運用が通る時代ではありません。
コロナを言い訳にした雑な運用を認めろと主張されても、世間の評判を勝ち取るだけでしょう。

＞こういうことはできないでしょうか。

自己中による勝手な解釈で個人情報を蔑ろにすることはできません。

No.7 回答者： wellow 回答日時： 2021/06/22 08:28

＃６

ちなみに誓約書ってのは、精々以下のようなことですよね。
・持ち込み食材は禁止。バーベキュー場で購入するものとする。
・次の予約があるので、延長は基本的に認めない。相談により延長できる場合もあるが確実ではないことを理解する。
・使用後の用具は管理事務所まで戻すこと。
・炭は指定された場所に捨てること。

「個人情報は書かせるけど、俺が適切に扱わないことを同意する」なんてのを当日現場で後出ししようものなら、キャンセル料はバーベキュー場負担、移動にかかる費用もバーベキュー場負担、更に慰謝料とか言われてもおかしくない。