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写真は2020年Q4のアメリカGDPの値が、前期比年率6.4%とあります。前期比年率とは2020年Q3のことですか。2019年Q4のことですか?

「アメリカGDP」の質問画像

A 回答 (4件)

No1の訂正です。

以下のように直してください。

前期比年率とは、[GDP(2020Q4)/GDP(2020Q3) -1]×4
のことで、前年同期比増加率
GDP(2020Q4)/GDP(2019Q4)- 1
ではありません。前者は2020Q4の瞬間的スピードを、この率で1年間(4期)増加したら、どのくらいの増加になるかを計算している。4を掛けているのは簡便法で、より正確には「複利計算」
[GDP(2020Q4)/GDP(2020Q3)]^4 -1
と計算する。簡便法は、以下において簡便法はgの値が小さいときはは
(1+g)^4≒1+4g
という近似式が成り立つので、しばしば用いられる。

一方、日銀が毎月のCPI(消費者物価指数)のインフレ率を計算するとき用いているのは後者のほうの前年同月比上昇率です。
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反応は?回答したのだから、ウンとかスンとかいったらどうか?よくわからないところがあったら、追加質問をする。

理解できたら「きちんと」質問を閉じる。
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訂正。



>一方、日銀がCPI(消費者物価指数)のインフレ率を計算するとき用いているのは後者のほうの前値同月比上昇率です



一方、日銀がCPI(消費者物価指数)のインフレ率を計算するとき用いているのは後者のほうの前年同月比上昇率です

と直してください。
例えば、2021年6月のCPIの前年同月比上昇率ならば、
CPI(2021年6月)/CPI(2020年6月)- 1
を計算する。CPIの今月2021年6月の値を1年前の6月の値とくらべてその間の上昇率を計算する。
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前期比年率とは、[GDP(2020Q4)/GDP(2020Q3) -1]×4


のことで、前年同期比増加率
GDP(2020Q4)/GDP(2019Q4)- 1
ではありません。前者は2020Q4の瞬間的スピードを、この率で1年間(4期)増加したら、どのくらいの増加になるかを計算している。4を掛けているのは簡便法で、より正確には「複利計算」
(1+g)^4=GDP(2020Q4)/GDP(2020Q3)
をgについて解く必要がある。簡便法はgが小さいときには
(1+g)^4≒1+4g
という近似式が成り立つので、しばしば用いられる。

一方、日銀がCPI(消費者物価指数)のインフレ率を計算するとき用いているのは後者のほうの前値同月比上昇率です。
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