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質問です。

漫画の作者が亡くなったことでその作品が未完に終わるじゃないですか。

でも、漫画家ってスタッフの方々と一緒に漫画を描いていいるわけですし、結末までのストーリーも分かってると思うんですよ。
なので、もしその作者が亡くなる時に「あとは任せる……」みたいな形で作者の意志をスタッフに託してその作品を完結させることが出来れば、世の読者にとってありがたいのではないかなって個人的に思うのですが。

その方が作者の作品を最後まで描き終えられなかった無念を晴らすことにもなるではないかなって。

A 回答 (10件)

そこは恐らく難しいかな、と思います。


原作者の思い描いていたイメージを全く損ねずスタッフに相伝するのは難しいので原作者と異なる人が描けばそれはもはや違う作品であると考えます。

未完は未完のままで結末はファンの方々が好きなように思い描く、っていうのも悪くはないと思いますけどね。
「未完で終わった漫画」の回答画像1
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/29 19:57

>「あとは任せる……」みたいな形で作者の意志をスタッフに託してその作品を完結させる



漫画ではないのですが、アニメ作品の「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」がこのパターンだったようです。
全12話予定で5話まで作られたところで監督が急病により降板、その後急逝されました。残された脚本は9話目までしかなかったため、後任した監督やスタッフがメモやプロットを頼りに10話、11話を作り上げて完結させたそうです。1話分減ってしまったため12話は特別編としたそうです。

賛否あったようですが、途絶えていた作品が再開され完結まで作られたことに大半のファンは歓喜したとか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/29 19:56

作者自身がそれを望んでいればアリでしょう。


モンキーパンチさんは、自分の死後も他の作家が『ルパン三世』を描き続けて永遠に続くことを望んでいる発言をしました。ただ、それでもアニメ版は、宮崎駿さんの『カリオストロ』で定着した「貧乏くさい」ルパンをちょっと残念がっていました。自身は、貧乏だった時代に書き始めた反動でゴージャスな設定にしていたからだそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/29 19:56

亡き作者の遺志を引き継いで…というのは,ドラマ『あのときキスしておけば』中で蟹釜ジョーの作品「SEIKAの空」の継続方法として提案されたものっぽいですね。



さて。
スタッフというか,アシスタントですよね?
アシスタントは作画作業の手伝い(背景作画やトーン貼り)をするだけで,ストーリィ編成にはかかわっていないのが普通なのではないでしょうか。桜井画門 作『亜人』(アフタヌーンKC)の単行本を読んでみると,各アシさんが担当した部分がわかるようになっています。
またデビュー後の弟子作家がアシスタントをしているケースもあるようですが,そのような場合には下手にアシさんと意見交換をしてしまうとお互いの創作活動に支障が生じます。現在は完全なアシスタントでしかない人であっても,作家デビューを目指している人もいるでしょう。そのような情報共有はしないのではないでしょうか。

CLAMPのような作家集団であっても,それぞれが作品の一部の要素を担当しているだけで,複数の人が全体を理解して作っているわけではないようです。また作家と担当編集者の打ち合わせでストーリィが変わってくることがあるということからすると,アシさんよりも担当編集者のほうが中心に近いところにいるのかもしれません。

『かんなぎ』(一迅社REX COMICS)の武梨えりさんも,かんなぎの連載中に大変危険な状態になったようですし,『3月のライオン』(白泉社ヤングアニマル)の羽海野チカさんも,ライオン掲載中に入院をされていたようです。
僕らが彼ら彼女らの作品を最後まで読むことができるというのは,すごく幸せなことのなのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/29 19:57

漫画家が「結末はこうしよう」と決めていても描いている内に変わる事があるそうです。


「キャラクターが勝手に動く」と称する漫画家さんもいます。

作者が描く(はずだった)結末と、アシスタントさんや編集者さんが遺言通りに描く結末が違っていたとしたらそれこそ無念ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/29 19:57

つい先日亡くなったベルセルクの作者の三浦健太郎氏は職人気質の強い作家さんだったらしくて、アシスタントもついていけなくて辞めてしまうので大半を一人で描いていたそうです。

そのために筆の進みが遅かったとか。

そういう性格の方にとっては勝手に続きを描かれてしまうほうが無念かもしれませんよ。というかある程度の地位に達したクリエイターはそういう方の方が多いような気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/29 19:57

例え大勢のアシスタントを抱えていても


元になる作画は、作者本人が行っている為
作者が亡くなれば、ストリーが出来ていたとしても
本人は作画しない。
本人が書かない以上それは、その作者の作品でなくなる。
当然、それは作者本人も解っている
原作:〇〇(亡くなった作者)、作画:×× なんて形になるが
もうこれは、作者の漫画じゃないよね

質問者様の意見は、あくまでも一読者の願望だけで
作者の本意とは異なるでしょうね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/29 19:57

同意はしますが、すべのコマ割りが決まっていないので、死亡した作者が意図した流れとはどこかが異なる別の作品となりませんかね?




作者死亡による未完作品で思い出すのは・・・

和田慎二氏の作品に「傀儡師リン」と言うモノがありますが、連載途中で死亡したために未完となりました。
それでも、編集部は打合せ段階での下書きと話の方向性を最後に載せましたね。

あと、手塚治虫氏のどの作品だったか、やはり下書き原稿を最後に載せた作品があったと記憶しております。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/29 19:57

先に小説等で完結している作品と違い、漫画はそんなに先のストーリー迄判明している作品は少ないです。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/29 19:57

スタッフがどれくらいの比重で描いているかにもよりますね。


後、結末が決まっていない場合もあるのでその場合は仕方がないです。
ファイブスター物語みたいに初っ端からエピローグを迎えればいつ終わっても大丈夫なんですけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/29 19:57

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