アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

球の「滑り止め」が禁止されて、球が滑り易く成り、死球が増えるようなら、ますます、バッテリー間18.4mを、20mに長くした方が良いと思いませんか?

バッテリー間が20mに成れば、死球が飛んで来ても避け易く成る事は確実です。
____________
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a028532fcec81 …
大谷翔平2戦連続豪快弾も…新ルール「滑り止め使用厳罰化」はアダになる?
6/17(木)

 エンゼルス・大谷翔平(26)に当たりが戻ってきた。日本時間17日のアスレチックス戦に「2番・DH」で出場し、4打数2安打1打点、1得点1盗塁。二回の第2打席で相手先発左腕アービンの変化球を捉えて右翼2階席にライナーで叩き込む19号ソロ。今季3度目の2戦連発で本塁打数はア・リーグ単独2位に浮上した。チームは4―8で敗れた。

 大リーグ機構(MLB)は、投手による滑り止めの使用を禁止する新ガイドラインを発表。22日の試合から審判による定期的な検査や、粘着物質使用が判明した投手らの10試合出場停止などを実施する。

 これまでメジャーの投手の間では粘着物質を使用する不正投球が長年にわたって横行してきた。今季はヤンキース・コール、ドジャース・バウアーらメジャーを代表する2人の右腕が、ウエートリフティングで用いられる強力な滑り止め「スパイダータック」を使って球のキレが増すボールの回転量を意図的に上げた疑惑が持たれている。

 滑り止めを塗るのは、ボールを自在に操るためだが、それだけではない。実は故障防止の狙いもあるのだ。メジャー公認球が滑りやすいのは手が大きく、指が長いメジャーの外国人投手も例外ではない。ボールのすっぽ抜けを防ぐため、指先から肘にかけて必要以上に力が入れば肩、肘に負担がかかり、重大な故障につながりかねない。実際、大リーグで毎年のように肘の靱帯を修復するトミー・ジョン手術を受ける投手が絶えないのは、滑りやすいボールも原因の一つといわれている。

 不正投球が発覚した場合、当該選手の出場停止処分が解けるまで代わりの投手は補充できない。審判に悪質と判断された場合、コンプライアンス違反を問われ、チームも厳罰を科される。今後はリスクを冒してまで粘着物質を使う投手は減り、故障者が続出する可能性もある。

 投手のパフォーマンスの低下は、ア・リーグの本塁打王争いを繰り広げている大谷にとってプラスかマイナスか。これまで以上に失投が増える一方で、制球が定まらない投手にぶつけられる可能性は高くなる。まして本塁打を量産している大谷は今後、厳しい内角攻めにさらされるのは必至。場合によっては死球禍まであるかもしれない。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    >プレートを後方に動かして投球するという実験的試みは、アトランティックリーグ(アメリカの独立リーグ)で行われていますが、これは18.75メートルへの変更、約30センチの後方移動です。


    つまり、後方移動の試みは、既に成されているのですね。要するに、問題は「後方に移動するか、どうか」ではなく、「移動するとすれば、どれだけ移動するか」という問題です。

    0.3mの移動は既にテストされてるわけですから、その結果を見て判断すれば良いでしょう。私は0.3mなんかではなくて、1.5mぐらい移動した方が良いと言っているだけです。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/06/22 02:47
  • バッテリー間が長く成ったら、投手が肩を痛めるという理屈が分かりません。現在、手抜きして投げてるが、バッテリー間が長く成ったら、手抜きして投げられなくなるから、肩を痛めると?

    変えるのはバッテリー間だけです。その結果、バントしやすくなります。ですから、バントは投手ではなく、3塁手が処理することに成ります。つまり、3塁手は「シフト守備」に参加できなくなります。

    シフト守備ができなくなると、ヒットが増えて、野球が面白く成ります。要は、選手の怪我を減らせて、野球が面白く成れば良いのです。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/06/22 04:02

A 回答 (8件)

結局のところ、主は打撃戦でバカバカ点が入る試合が見たい…ということですね。


確かに1月でノーノー4つは多い気もします。
ただ…フライボール理論とか、セーフティバントみたいな小技が好まれないビッグベースボール文化のせいでもあるような…
そのへんはさておき、その意見はいいと思います。
けど、あんまり投手ばっかり不利にされても…ね…
少し話題を広げすぎました。すみません。
    • good
    • 1

〉再回答2


常に全力投球している投手は短いイニング専門の人ぐらいでしょうが…
ここでは手抜き云々ではなく、
マウンドを下げると、
球を見る時間が伸びる+終速が落ちる=死球減+打ちやすい
つまり打者有利
その裏、
被打率が上がる+四球増(目標が遠くなれば狙うのは難しいですよね?)=球数増
つまり投手不利
になるのは明白ですよね?
(そもそもアメリカで死球が多いのは暗黙のルールとか、報復の文化があるせいとも思うけどここでは内緒にしておこう)

球数が増えれば肩肘のリスクは増しますよね?
バント処理を例に挙げてありますが、三塁手が取るにしても、状況に応じて投手もどこかに走っています。休憩なんてできません。
また、プレートを下げれば、1塁ベースカバーに走るのも数歩増えるでしょうね。
ダッシュが数歩伸びて、それを繰り返して…キツイですよ。
下半身が疲れてからの投球、しんどいですよ…ほんと…
そんな中投げたら、肩肘痛いですよ?
それが複数年続いたら故障率上がりませんか?という話でした。


アメリカでルール変更がかかると、日本のルールブックも書き換えられます。毎年のように国内でルールブックが新しくなるのはそのせいらしいです。
プロ野球はもちろん、セミプロ、アマチュア、設備投資が十分なところは草野球や中学以上の野球まで波及してくるでしょう。
そんな感じでおそらく世界中のルールブックが書き換えられるのではないでしょうか?

見ている側としても、確かに点の取り合いはエキサイトしますが、行き詰まる投手戦でヤキモキするのが楽しいって人もいるんです。少数派かもしれませんが。
プレイヤーとしても、たかだか人一人分も無い距離でも、世界中を巻き込んだ大事件なんです。

そうなると、ダルビッシュ投手が言うように滑りにくいボールに変えるのが現実的なのではないかと思います。
ボールだけなら国際大会でやっと同じ球に揃う程度なので、国独自に変えれますからね。(国際大会でアメリカが勝たないのって、実は滑り止めが使えないから?)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ヒットを増やして、ノーノーを無くした方が面白いです。現在はノーノーが多すぎる。

ヒットが増えすぎるなら、バットの太さを現在の66mmから、62mmに変えればよいです。そうするとバントも難しくなる。

お礼日時:2021/06/22 04:56

〉再回答


論点を読み取りきれていませんでした。
すみません。
ここからは私の考えですのでご了承下さい。
もし、1.5メートル後方に下げたら…
前述の試験運用では、投手の故障リスクは変わらないというデータは出ていますが、シーズンの半分程度での結果から出されたものです。それが1シーズン、複数年…と積み重なったらどうなるか、こればかりは誰も経験したことがないので分かりません。
主が打者の安全を考える気持ちもわかりますが、日頃肩肘を酷使している投手の安全、選手寿命を考えると、一概に賛成とは言い難いと思います。
死球で再起不能になる打者より、肩肘を壊して再起不能になる投手のほうが圧倒的に多いわけで。

あと、プレート位置を20メートルにしたとして、
プレートから2塁までの距離がだいぶ短くなりますよね?
すると2塁ランナーのリードの大きさは当然小さくなり、対応して二塁手、遊撃手の守備位置が変わる。さらに対応して外野手の守備位置も変わってくる。
投手vs打者だけの話ではなくなりませんか?
プレートを下げた分2塁の位置も下げて…とも考えましたが、そうなると1、3塁の位置関係も大きく変わってくる、そこまでいくといよいよ戦術が大きく変わり、今ある野球の形はだいぶ変わってしまうのでは…
グラウンド全体を見たときに帳尻合わせができる範囲…ということでの30センチ後方移動、と私は考えるのですがどうでしょうかね。
この回答への補足あり
    • good
    • 1
この回答へのお礼

バッテリー間が長く成ったら、投手が肩を痛めるという理屈が分かりません。現在、手抜きして投げてるが、バッテリー間が長く成ったら、手抜きして投げられなくなるから、肩を痛めると?

変えるのはバッテリー間だけです。その結果、バントしやすくなります。ですから、バントは投手ではなく、3塁手が処理することに成ります。つまり、3塁手は「シフト守備」に参加できなくなります。

シフト守備ができなくなると、ヒットが増えて、野球が面白く成ります。要は、選手の怪我を減らせて、野球が面白く成れば良いのです。

お礼日時:2021/06/22 03:59

まず、主の言う20メートルはどこから出てきた数字なのでしょうか?


プレートを後方に動かして投球するという実験的試みは、アトランティックリーグ(アメリカの独立リーグ)で行われていますが、これは18.75メートルへの変更、約30センチの後方移動です。
それだけでも、体感球速は数キロ減(ソース不足でごめんなさい)となり、脱三振率もかなり下がります。
20メートルとなると、約1.5メートルちょいの移動となり、投手不利なんて話ではなくなりそうです。
18.44メートルという数字は、128年前に決まったもので、現代野球としてはスケールが小さすぎるのかもしれませんが、あまりに大きすぎる環境の変化は混乱を生みかねません。
主の危惧する死球増加は確かに問題になりうる点ですが、プロテクター等の防具が進化し、重症を負うケースは減少しています。それに伴い、避ける技術、もっと言うと怪我をしない技術が低下しているという意見もありますので、論点をそこだけに絞るのは少し違うのではないかと…
この回答への補足あり
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>プレートを後方に動かして投球するという実験的試みは、アトランティックリーグ(アメリカの独立リーグ)で行われていますが、これは18.75メートルへの変更、約30センチの後方移動です。


つまり、後方移動の試みは、既に成されているのですね。要するに、問題は「後方に移動するか、どうか」ではなく、「移動するとすれば、どれだけ移動するか」という問題です。

0.3mの移動は既にテストされてるわけですから、その結果を見て判断すれば良いでしょう。私は0.3mなんかではなくて、1.5mぐらい移動した方が良いと言っているだけです。

お礼日時:2021/06/22 02:46

再々回答。



いやいや…「世の中の現実だから認めなきゃ仕方ない」??

それはあなたでしょう?

ピッチャープレートからホームプレートまでの距離が決まっている事こそ「現実」です。

あなたこそその「現実」を認めるしかないのですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

球に使われている「皮」が滑り易いから「変更しろ」という問題は、今、ここで議論してもどうにか成るような問題ではない。

それは野球とは関係ない「政治」の問題でしょう。そんな話に興味はない。

お礼日時:2021/06/22 02:38

再回答。



いやいや…誰がどう考えても、どちらが現実的か、答えは明白ですが。

一社独占で旧態依然の癒着状態の闇にメスを入れず、それを補うためにグラウンドの寸法を変えるなんて、全くナンセンスな話でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

しかし、それが「世の中の現実」なのだからしょうが有りません。現実を認める他に無いのです。

お礼日時:2021/06/18 12:28

ダルビッシュが言う通りで、ボールを滑りにくい皮にすれば、バッテリー間の距離を変更するなんて言う「改悪」をしなくても全て解決します。



問題は、MLBとローリングス社の癒着。
長い間、ずっとローリングス一社独占でボールを供給し続けていると言う闇が根本です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

現実的に考えるしか有りません。球を変えられないなら、現実的な解決策は、バッテリー間の距離を長くする事ではないですか?

お礼日時:2021/06/18 09:21

ボールの回転数を、意図的に上げる。

すると、威力が増して、打率が下がり、三振が増えて、投稿打低になります。回転を掛けると、威力は上がりますが、コントロールが、悪くなるので、デッドボールが増えます。
今年のメジャーは、50年ぶりの、低打率.236 5月のノーヒットノーランが、4試合。なので、地味な試合では益々、観客離れが進むので、滑り止め禁止にしたという事らしいです。すでに人気は、野球より、バスケが、現実!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

それなら、なおさらバッテリー間を20mにするべきです。バッテリー間を20mにすれば、打者が有利に成ります。

お礼日時:2021/06/17 23:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!