プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

長文ですみません。

昔、ワードプロセッサーという文字を
打つ機械があった時代、
写真などを機械に取りこめる
イメージスキャナという機械がありました。
ワードプロセッサーがなくなり、
パソコンの時代が来ると、
ワードプロセッサーにあった印刷機能
が独立してプリンターという印刷機が出来ました。

一方、文書を複写するコピー機というのを
御存知でしょうか。
様々な大きさの文書を一度にたくさん複写できます。

さて時代は進み、今挙げた
プリンター(印刷機)・イメージスキャナ・コピー機(複写機)
の3種の機械は、
それぞれ独立の機械だったのですが、
いつのまにやら、
この3種の機械を1台にまとめた複合機というものが
登場します。

すると、この3種の機械を個々に買う人の需要が減ったという理由で
1台で間に合うなら、
その複合機だけ売ればいいというメーカーが現れ、
以後、3種個々の製造を中止して
複合機だけしか売らないメーカーばかりになってしまった気がします。

でも、この個々の機械、それぞれに寿命が使用頻度の問題もあり、
必ず同時に壊れるわけではないので
例えばコピー機だけ
あるいはイメージスキャナだけ
またはプリンターだけと
どれか1つだけ壊れた場合、ほかの機械はまだ充分使えるという場合でも
複合機しかないので

その複合機を購入することで
まだ充分使えるはずのイメージスキャナとプリンターも
お払い箱にならぬかという悩みが出てきました。

同時に複合機は3種の機能を持つ高級機ということで
値段が高いので購入に費用が掛かります。

そこで問題、イメージスキャナとプリンターはまだどこも
壊れず、コピー機だけが壊れたにもかかわらず
どうして3種まとまった機能を持つ複合機を買わねばならぬのか、
ほしいのはコピー機であって複合機ではないのになあという悩み出てきますよね。

いや、他の2種のもう何年も使用してきたから、やがて壊れるでしょう。
どうです、3種同時にこなす1台の機械、これを買ってくださいよ。

でも確か購入当時、
スキャナー6000円
プリンター23万円
コピー機9999円とか

そういう時代でしたよね。

でもどこで物価上げたの。
3種揃った複合機は30万円とか聞きましたが、

そうですね。貴方様の目的だと
文書の大きさがB4までできるものですね。
そうなると、そのくらいしますね。(営業マンの話)

えーとでもB4というのは本の表紙に用いる紙の話で
あれは本の表と裏、さらに本の折り返しのわずか2センチメートルで
合わせて縦25.8センチ、横54センチの紙となりますね。
材質はラシャ紙という少々集めの紙

だから普通紙より重くて通過速度が遅い。
実際に移る部分はその紙の先のB4の面積部分だけ
後は何も写さずにただ機械の中を通過させるだけ。
入れる時は横から手差しで入れればいいのです。

でも確か今は紙というものは引き出しに入れて
その引き出しから中を通り、
そんな長い紙は通過時間も長いから、
途中で紙詰まりセンサーが作動して
機械を紙詰まりでもないのに
紙詰まり起きたと錯覚して機械を停める心配ないかなあ。

ども営業マンにはそんな長い紙用意できぬのか。
同時にラシャ紙とは何ですかという人も現れ、首をかしげる始末。
カタログつなぎ合わせて適当に長くした間に合わせ用紙で

いうなればラシャ紙(25.8×54センチ)が通過できれば文句なし。

でもそれが通過できる複合機というものはそれなりに
種類が限られる。
つまり複写する紙の範囲は名刺・郵便振替用紙
A4・B5の普通紙がほとんどで
後は今述べたラシャ紙(25.8×54センチ)の先端のB4面積部分だけ

となります。
さあ、こういう全ての機能を備えた複合機は
ありますか。首をかしげる営業マン
多分30万くらいでしょうね。
昔のコピー機は
キャノンのFC20ファミリーコピア:定価198000円、秋葉原の電気屋が99999円
が壊れて代替機が30万円くらいでしょうか。

でも一体今述べた機能を持つ複合機は実在するのかなあ。
どこのメーカーの難という機種かなあ。本当はコピー機だけでいいのに。

皆様、何か今述べたことで、
詳しい情報お持ちの方は
お答えお願いします。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    購入したい機械
    25.8×54センチのラシャ紙で
    B4部分の面積だけ
    コピーできれば目的
    達成。
    そんな長いラシャ紙が通過できる
    コピー機があるかということですね。
    元はキャノン製FC20です。
    これと同機能です。
    途中で引っかからず、シワなく通過すれば文句なし。

      補足日時:2021/06/19 12:10
  • 販売されているラシャ紙は、画像の6倍の大きさですから
    購入後に6分の1に裁断。1枚の大判から6枚の小さい紙
    になる。余白は捨てる。

    そのラシャ紙に表紙絵・背文字・裏絵(値段だけでもいい)
    の3要素を繋げた絵をB4の範囲に載せるだけ。

    空白部は文字通り何も写らず。

    FC20がある時代はその機械だけしか
    可能ではなかったみたい。


    プリンター名(ipsio SP6210)
    スキャナ(エプソンGTS600)

    以上の3台を売った電気店は、
    現在はパソコンを売らぬ店に変貌。
    だからメーカー直接購入時代となる。

    昔は3種バラバラに売る時代。
    今3台機能複合機だけ売る時代。

    この3種とも製造終了。

    「なぜ複合機しか売らないの、ほしいのはコピ」の補足画像2
    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/06/19 15:47
  • HAPPY

    皆様、ご協力ありがとうございました。
    ラシャ紙はプリンターを
    通過するみたいなので
    後は映る絵柄の工夫ですね。
    お騒がせしてすみません。
    このコーナーはこれにて
    終了します。
    解決したようです。
    また改めてにします。

    「なぜ複合機しか売らないの、ほしいのはコピ」の補足画像3
      補足日時:2021/06/19 16:05

A 回答 (5件)

>イメージスキャナとプリンターはまだどこも壊れず、コピー機だけが壊れたにもかかわらず



考え方を変えたらどうでしょう
スキャナとプリンタが正常なら、私はスキャナでコピーする物を取り込んで、ファイルに書き込み、ファイルからプリンターに出力します

これならコピー機能が壊れても運用できると思います
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この回答へのお礼

うーん・・・

目的は長いラシャ紙にコピーできないかで始まった悩み。
コピー機が壊れ、製造中止で売らぬということですね。
プリンターですが、
目的は25.8センチ×54センチのラシャ紙の表紙印刷です。
これさえ通過できればOK。B4面積部分だけ印刷

本自体は1冊ずつ製本。
印刷屋に別注文でなく1枚ずつの印刷を
考えているので。

お礼日時:2021/06/19 12:05

事実誤認が沢山ありますね。


・コピー機=イメージスキャナー+プリンター です。
 スキャナーとプリンターを一体にして、各々を連係させる
 ソフトを搭載した製品がコピー機です。
 更に、コピー機にPCなどと接続できるようにしたのが、複合機
・コピー機の最初の機種は630万円です。
・家庭用のワープロが発売される前から、
 家庭用のプリンターが発売されていました。

スレ主さんが求めているのは、複合機からPCなどへの
接続機能を削除したものです。
部分的な故障を心配しているようですが、コピー機と
複合機では殆ど差異がありません。

>キャノンのFC20ファミリーコピア

家庭用としては、かなりの高級機です。
家庭用というよりは、SOHO向けの商品です。
ニッチな商品なので、高いかったり、生産が終了しても仕方ないですね。
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>目的は25.8センチ×54センチのラシャ紙の表紙印刷です。



・1発で印刷するとなると、A2サイズのコピー機で1回で済みます(有るの?)
・B4サイズだと頭から1回とお尻から1回でコピーしてそれぞれカットして繋げるでしょうかね
この回答への補足あり
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コピー機はレーザーカラーコピー移行時にドラムカートリッジやトナーなど消耗品が高額になりすぎ、複合機が登場した時点でメンテ込みのメーカーリース商品となり、各社家庭用コピー機は事業撤退したのです。


メンテ費用込みのレンタル料金になったので、利用者は故障や買い替えの悩みもなくなった。
そのあとにHPなどインクジェット複合機のリースが一時期隆盛して、小さい事業所からはレーザー複合機自体もなくなっているのが現代です。

で、相談者さんのラシャ紙は半切で、ラシャ紙の寸法は倍サイズです。
コピー機自体がゼロックス社のゼログラフィ特許クローンから国内生産がはじまっているので、A3以上の国内独自B版規格の複合機は過去に発売されたことがありません。
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そう言えばコピー専用の機械がありましたね。

要するに光学的に複写する機械で、今のようにスキャナで取り込んで、プリンタで印刷する方式ではないタイプです。従って、コピー以外の機能はありません。※昔会社で使っていました。

このコピー機は、枚数指定をするとその数だけスキャンを行います。そうしないと光学的に複写ができませんから。仕組みは光学系を持った転写システムです。

複写機
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E5%86%99 …

現在は、スキャナで原稿を一回スキャンして、データを作成しインクジェットプリンタやレーザープリンタで印刷を繰り返す、デジタル方式になっています。見た目は同じようですが、基本的な構造がかなり異なっています。

これらは、スキャナ部分、プリンタ部分、通信部分などを個別に使うことができます。これが、複合機となります。日本では、通信部分で FAX がまだ使われていますね(笑)。

多分昔のアナログ式を作るとなると、今ではデジタル式より高くなる可能性があります。何せ、スキャン部分と印刷部分が連動していて、それなりの光学的精度が要求されますので、安く作るのは逆に難しいだろうと思います。

今のようにスキャン部分と印刷部分が分離していた方が、それぞれに特化できてコストダウンも可能でしょう。さらに長尺ものとなると、スキャナとプリンタを別々に揃えた方が、希望に添えるような気がしてきました。

長尺物を扱う場合は、どれだけの長さをスキャンできるか、印刷部分はそれだけの長さを印刷できるかなので、普通の複合機では用紙の大きさがある程度決まっていて、難しい点もあるのではないでしょうか。下記は、EPSON で調べた結果です。探せばもっとあるかも知れません。

A3ドキュメントスキャナー(フラットベッド)DS-60000
https://www.epson.jp/products/scanner/ds60000/ ← ¥258,720~(税込)

スキャナーDS-60000 A3サイズ
https://www.epson.jp/products/scanner/ds60000/fe …
<下記引用>
・ADF(オートドキュメントフィーダー)からの長尺紙の取り込み(注1)にも対応しており、さまざまなビジネスで力を発揮します。
(注1) :長尺紙(長辺432mm以上)の読み取り時は、一枚ずつの給紙。また、長尺サイズ原稿の読み取り時の最大解像度は300dpi。

ビジネスプリンターLP-S9070
https://www.epson.jp/products/bizprinter/lps9070/ ← 標準価格(税込) 219,978円

ビジネスプリンターエプソンのビジネスプリンターで特殊用紙印刷もお任せ! 長尺印刷
https://www.epson.jp/products/bizprinter/special …
<下記引用>
・長尺紙を使えば、インパクトのある告知が可能。売場や学校行事の演出、工場内の安全喚起など、さまざまに活用できます。
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