７４歳の父が２年前に十二指腸癌で手術をしましたが転移して膵臓癌になり抗がん剤を三種類くらいやりました

７４歳の父が２年前に十二指腸癌で手術をしましたが転移して膵臓癌になり抗がん剤を三種類くらいやりましたが抗がん剤が効かなくなり治療法はないと医師に告げられました。他に良い治療法、食事療法などございましたら教えて下さい。

No.1 回答者： joypeet 回答日時： 2021/06/19 15:53

医師がそう言ったのなら無理です。

肺に転移すれば終わりです。今のうちに終活を済ませて下さい。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2021/06/19 20:14

No.2 回答者： satoumasaru 回答日時： 2021/06/19 17:02

膵臓癌は数あるガンの中でも一番治癒率が悪く発見された段階ではほぼ手遅れといわれています。

医者が「抗がん剤が効果がなく治療法がない」と医者がいったとしたら、残念ながらもうすでに治療を探る道は閉ざされたとお考え下さい。

むしろ、がん患者の家族をターゲットにした怪しげな治療法や薬品をすすめる人にご注意ください。

お辛いでしょうが現実を直視する必要があります。
今お父様に必要なことはターミナル・ケアですよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。ターミナル・ケアはじめて耳にしました。

お礼日時：2021/06/19 20:14

No.3 回答者： satoumasaru 回答日時： 2021/06/19 20:53

No2です。

下記サイトから引用します。

　ターミナルケアは、病気で余命わずかの人をはじめ、認知症や老衰の人たちが、人生の残り時間を自分らしく過ごし、満足して最期を迎えられるようにすることが目的です。つまり治療による延命よりも、病気の症状などによる苦痛や不快感を緩和し、精神的な平穏や残された生活の充実を優先させるケアです。

ターミナルケアとは？
本人が望む最期を迎えるために家族ができること
https://www.irs.jp/article/?p=33

この回答へのお礼

ありがとうございます。とても勉強になりました。

お礼日時：2021/06/19 21:41

No.4 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2021/06/19 23:03

ペイン・クリニックとかターミナル・ケアで、治すよりも、とにかく痛みを和らげることです。

痛みがなくなれば、生活の質はぐっと向上します。そして、残り余命を家族と楽しむことです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。コロナが無ければと悔やむ事が多々ありますが父が楽しい日々を送れるようにしたいと思います。

お礼日時：2021/06/19 23:32

No.5 回答者： 間宮林田 回答日時： 2021/06/20 03:11

効果のある良い治療法は有名な血液免疫療法ですかね

もちろん

がん患者の家族をターゲットにした怪しげな治療法や薬品をすすめる人の話
に乗らないことです

この回答へのお礼

ありがとうございます。免疫療法は、保険適用外ですかね？父の住んでる群馬県で受けられるのか調べてみます。

お礼日時：2021/06/20 12:15

No.6 回答者： emuancha 回答日時： 2021/06/21 06:41

塊になる癌に，抗癌剤はほとんど効果が無いと言われています。

医者も患者には，三大治療を勧めるが，自身や家族には，代替療法を行うものです。三大療法の後の代替療法は効果が期待出来ません。

遅いかも知れないが，野菜スープやマイナス水素イオンの大量摂取も効果があるかも知れません。

参考になるかも知れない書籍：
赤木純児医師著：水素ガスでガンは消える！？
前田浩医師著：ウイルスにもガンにも野菜スープの力

No.7 回答者： emuancha 回答日時： 2021/06/21 06:45

No.6です。

書き忘れました。
体温が低いでしょう。ビタミンＤ濃度も低いと思います。温泉等で体温を上げるのも良いです。ビタミンＤ濃度は一度計って見る事です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。ビタミンD濃度について、担当医に聞いてみます。
いろいろ、勉強になり出来る事は実行させて頂きたいと思います。

お礼日時：2021/06/21 18:26

No.8 回答者： Jehanne-elfe 回答日時： 2021/06/21 08:58

十二指腸癌の膵転移ですから膵臓原発（厳密には膵臓癌では無い）

無く、十二指腸癌膵転移となり、治療方針は十二指腸癌への治療
ガイドラインに則した物になります。

もともと十二指腸癌（大腸癌）の様な腺がんが固形化した物への
抗がん剤治療の奏効は低く（効果が低い）、手術切除後の補助療
法に主に用いるもので、転移のある病期（ステージ）が進んだ癌
へは主に延命目的で用いられます。

しかしながら、本当に他の治療選択肢は無いのか、また根治目的
ではなくても、極力延命を期待出来る治療法はないのか？

例えば分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬治療など、また
それらの物と現在の化学療法（抗がん剤）との組み合わせ等など
はどうなのか？

それには、現在の主治医の治療方針以外に、他の医師の治療方針
の意見を聞く、カンドオピニオンを執行する事をお勧めします。

１医師の視線や経験に依存するより、より多くの医師の視線と経
験を聞く事で患者にとって最も良い治療方法が見付かる可能性も
あります。

あらゆる手を尽くす事で、患者本人は元より、ご家族も得心を持
って癌に対峙出来るかと思います。（間違っても民間療法などは
お考えにならないで下さい。）

セカンドオピニオン執行方法など、よく判らない場合は、ここで
私に聞いて頂いても構いません。（詳しく御説明します。）

この回答へのお礼

ありがとうございます。
セカンドオピニオンについて、自分でまずは相談する医師を見つけなる必要がありますよね？無知なもので頼れる医師の見つけ方など執行方法など教えてくださいm(__)m

お礼日時：2021/06/21 12:01

No.9 ベストアンサー 回答者： Jehanne-elfe 回答日時： 2021/06/21 13:27

①

まず、御自分でセカンドオピニオン先の病院を探す事からはじめます。
（担当主治医が紹介する場合も有りますが、御自分で探した方が良い
です。）

お探しになるセカンドオピニオン先の病院ですが、がん専門病院が一
番良いと思いますので、Ｗｅｂサイトなどで「がんセンター」などで
検索し、ご自宅に最も近い病院を探して下さい。（遠くても良いです
が訪問しなければならないので、厄介な事があります。）

②
次に、現在の担当主治医にセカンドオピニオンを受けたい旨を告げ、
診療情報（カルテや画像データー）を準備して貰うように依頼してお
いてください。

③
がん専門病院には必ず、セカンドオピニオンの受付を行っていますの
で、直接電話（もしくはサイトから）し、セカンドオピニオン申し込
み用紙を入手します。

申し込み用紙に必要事項を記入し、ＦＡＸもしくは郵送で送ります。

④
後日、申込用紙を確認したセカンドオピニオン先の病院から、オピニ
オンの可否や担当医、日時などの連絡があります。（否決される場合
もあります、。）

⑤
セカンドオピニオンが可決されたら、現在の担当主治医に用意しても
らった「診療情報」を持参もしくは郵送します。

④で決めた相談予約日時に訪院する。（患者本人でなくてもご家族が
相談に行っても可）

⑥
セカンドオピニオンの結果報告書をお渡し（後日郵送の場合もある）
するので、それを現在の主治医へ持参し、主治医からオピニオン結果
を聞きます。

セカンドオピニオンの結果、現在の病院で継続治療を行うか、オピニ
オン先に転院し、治療を行うか等の判断も、現在の主治医との話合い
でで決める事になります。

セカンドオピニオンは、現在の主治医を主軸にして執行されますので
主治医に疑問がある、信頼が出来ないなどの理由ではオピニオン自体
を受ける事が出来ません。

ご存知だとは思いますが、セカンドオピニオンと病院を変えて別の医
師に診て貰う「転院（転医）」とは全く意味が異なります。

この回答へのお礼

詳細に教えて頂きありがとうございます。
とても参考になり、これから執行したいと思います。

お礼日時：2021/06/21 17:47