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ダウ平均の30年推移を見てるとずっと右肩あがりです。途中、リーマンショックやコロナでずどーんと下がりますが、やがて回復していきます。日経平均や上海総合なんかは右肩あがりではありません。投資として一番賢いのはダウをずーっと持ってることではないんでしょうか?

A 回答 (3件)

より正確に言うと、「今後も人口が増える」か「今後も個人消費が活発」か「失敗をある程度容認する土壌があるか」のどれかがあれば、その国の株式指数は長期で評価すると右肩上がりを描く傾向があります


これらの代表例がダウとSENSEX(インドの株式指数)です
一方で、ダウもダウなりの理由、そして日経平均も日経平均なりにずっとヨコヨコの理由もあります
このことを正しく理解してないから、「日本株はダメだ」「投資するなら米国だ」という半ば誤った認識に陥ってしまうんです
実際、時期によっては、ダウが強い時、S&Pが強い時、ナスダックが強い時、中国が強い時と様々です
即ち、ダウが伸び悩んでる時にナスダックがグングン伸びていても「今はダウを信じる!」と割り切って考えられるならその考え方でいいのです
また、株式指数は余程のことがない限り半年や1年で倍になることは極めて稀で、どうしても5年10年単位でじっくり腰を据えて投資しなければ結果は出ません
一方で、個別銘柄であれば日本株であろうが米国株であろうが、何なら短期間で10倍20倍も夢ではありません
実際、このコロナ禍でも時価総額を一気に伸ばした日本企業はいくつもあります
木を見て森を見ず、
いや、こと株式投資においては、木も森も見ないといけません
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この回答へのお礼

助かりました

勉強になります!

お礼日時:2021/06/19 21:14

個人的にはダウより純金積み立ての方が堅実かなと思っています。



金の埋蔵量を決まっており、現状人工的に金を作り出すことは出来ません。そのため採掘し続けた結果、枯渇して高騰することはあっても暴落することはありません。
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この回答へのお礼

ありがとう

純金ですか~、ありがとうございます。

お礼日時:2021/06/19 20:37

今から約25年前、つまり四半世紀も前になるが、私も同じようなことを考えていた。


その後1989年暮に38,915円を付け「年明け早々に4万は突破する」と誰もが思っていた。しかし年明けからバブル崩壊が始まる。
  
私はその前に買った株が未だに塩漬け状態。
あれ以降に買値を上回ったことがない。
  
この世はどんな事も起こりうる。
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この回答へのお礼

ありがとう

ダウが下がっていく可能性もあり得ますか!

お礼日時:2021/06/19 20:31

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