下の化学式による中和反応で発生する熱量をおしえてください。

1)Ca(OH)2+2HF → CaF2+2H2O
2)Ca(OH)2+2HCl → CaCl2+2H2O
3)Ca(OH)2+CO2 → CaCO3+H20

知識が乏しいので上の式だけでは答えが出せないかもしれませんが
他に、条件が必要であればご指摘ください。
宜しくお願いいたします。

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A 回答 (3件)

中和熱とは水溶液中で、酸と塩基がH+とOH-の1molずつ中和して、H2O1molが生成するときの反応熱です。

一般に、酸や塩基の種類に関係なく中和熱はほぼ一定で、その値は56.5KJです。それは、反応の実質が H+ + OH- → H2O のためと考えられています。従って、中和反応を熱化学方程式で表すと、
      H+(aq) + OH-(aq) = H2O(l) + 56.5KJ
となります。
よって、問題の解答としてはそれぞれの中和反応においてH2Oが何mol生成しているかに依存します。1)、2)では2mol生成しているので56.5*2=113KJではないかと思います。3)については中和反応ではないと思いますが・・・

この回答への補足

3)についてですが
この反応は中和とは言わないのですか?勉強不足ですみませんm(__)m
しかし、この石灰水に炭酸ガスを混入すると、強アルカリだった石灰水が中性になりますよね?この時、発熱があるのですが、この熱は何という熱でしょうか?
また、この時の発熱量は(1モルのH2O発生ということで)56.5kJでは間違いでしょうか?
申し訳ありませんが、また教えてください。

補足日時:2001/08/27 18:56
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
中和熱について分りやすく回答して頂いて大変助かりました。
もしよろしければ、補足について解答も宜しくお願い致します。

お礼日時:2001/08/27 19:03

定圧下,標準状態における反応熱を求めるには,以下の手順を踏むのが基本かと思います。



1.化学便覧(丸善)などで各物質のモル標準生成エンタルピーΔHfを調べる。
2.モル標準生成エンタルピーの,左辺の合計値から右辺の合計値を引く。

 ・熱化学方程式 : aA + bB + … = cC + dD + … + Q
 ・反応熱 Q = aΔHf(A) + bΔHf(B) + … - ( cΔHf(C) + dΔHf(D) + … )

ただし,このままでは水酸化カルシウムは固体状態,フッ化水素や塩化水素は気体状態のときの値ですので,文献で各物質の水和エンタルピーも調べ,計算に入れておかなければなりません。

さて,ご質問の件の1)と2)は,結局反応に参加するのは H+ と OH- のみになります。よって反応物が完全に溶けきっていて,反応による沈殿生成もない場合,反応速度はまちまちかもしれませんが反応熱は同じ値になると思います。ご質問の3)については,反応物の二酸化炭素が気体,生成物の炭酸カルシウムが固体なので,水和による効果は水酸化カルシウムのみ考慮すれば良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
標準生成エンタルピーの差で計算すればよいのですか・・・。
実は、色々な化学式とエンタルピーを代入させてみたのですが、殆ど計算が合わず、訳がわからなくなっていたのです。しかも、水和エンタルピーというものの存在には気づきませんでした。
重ねて御礼申し上げます。
今度、図書館で調べてみます。

お礼日時:2001/08/27 19:12

私は化学は苦手野朗ですが、この質問だと


中和反応一モルあたりの熱量が必要ですよ
この値がないと計算しようにも数値の情報が
一つもありませんから計算できないですね。
その値がわかれば一番ではその値の2倍
(中和反応、すなわちH+とOH-の反応が一モルあるわけですから)
2番でも2倍、三番では・・・・
すいませんわかりません、どなたかの
回答を待ちましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1モルあたりの熱量は次のkurimakiさんが答えてくれました。
それにしても、化学は苦手だなんて、ご謙そんですね!(^^ゞ
考え方は正しいようですよ!

お礼日時:2001/08/27 18:44

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