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強制振動の問題において、外力の角振動数が固有角振動数と一致するとき、共振現象が起こることは理解しました。
しかし、減衰が無い場合のy”+ ω0^2・y=F0cosω0t ・・・①の微分方程式に、対してyp=F0t/2ω0sinω0t・・・②を直接代入し②が特解であることを証明する問題がわかりません。
どなたか、解説して頂けないでしょうか?

A 回答 (1件)

>yp=F0t/2ω0sinω0t・・・②



y = [F0/(2ω0)]t*sin(ω0t)

ですよね?

そうすれば

y' = [F0/(2ω0)]sin(ω0t) + [F0/2]t*cos(ω0t)
y'' = [F0/2]cos(ω0t) + [F0/2]cos(ω0t) - [F0*ω0/2]t*sin(ω0t)
 = F0*cos(ω0t) - [F0*ω0/2]t*sin(ω0t)

なので、①の左辺を計算すれば
 F0*cos(ω0t) - [F0*ω0/2]t*sin(ω0t) + (ω0)^2 *[F0/(2ω0)]t*sin(ω0t)
= F0*cos(ω0t) - [F0*ω0/2]t*sin(ω0t) + [F0*ω0/2]t*sin(ω0t)
= F0*cos(ω0t)

となって、①を満足することが分かりますよね?
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