A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
エネルギーと質量は相互に変換可能だということ。
その比率は、質量1に対しエネルギーmc二乗だということ。
この式は、アインシュタインの特殊相対論から導かれるということ。
とくに「有質量物質の光速度最高」と「光速度に近づくにつれ質量が増大」が関係しているということ。
光速度に近づくほど質量が増えるというのは、見方を変えれば
「速度を上げるために投入したエネルギーが質量に変換した」
ということである。
そして光速度を超えられないことにより、運動量p=mcとして差し支えないということになる。
このpを速度に関して積分すればmc二乗となり、与式の完成である。
厳密には、光速度に到達するまではp=mvであり、その分与式は余分にエネルギーを勘定してしまっている。
だからアインシュタインは「静止エネルギー」を考えその余剰分に当てはめた。
No.3
- 回答日時:
エネルギーは質量に比例して、比例定数はc² ということですが
たとえば、アンパン1このもつ質量をすべて(核の)エネルギーに変換できたとしたら
それは広島に落とされた原爆が発したエネルギーと等しいエネルギー量になる
反対に、この原爆で発せられたエネルギーのすべてをギュッと凝縮して物質に変えることができた場合 それはアンパン1個分の質量になる(アンパンのようなものが1つ出来上がる)ということです
No.2
- 回答日時:
Eはエネルギー、mは質量、cは光速度
アインシュタインは「物体が動くそのスピードが光に近づけば近づくほどエネルギーとなる=質量には膨大なエネルギーが含まれている」としてこの公式を導き出したのです。
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