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仮面浪人をしようか迷っています。
今私は大学一年生で、偏差値だけで学校を選んでしまった故に毎日興味のない学問を学んでいます。

そして現役時代に蹴ったデザインと英語の勉強をしたくて再受験をしようと思うようになりました。

親には申し訳なさすぎて頼れないので今必死にバイトをして受験費用と学費を貯めています。

現役時代は一時期美大を目指していたのですが当時は偏差値だけでしか物が見れていなかったのでやめてしまいました。そして偏差値が高ければどこでもいいと思い有名な大学に出願してしまいました。第一志望は落ちたのですが、今はとある大学の心理系学部に通っています。
偏差値はまあまあ高いのですが大学の決め方を間違えました。

本当にバカだったと思います。他にも何個か大学に合格して、そこの中に英語系やデザイン系の学部があったのにも関わらず偏差値という理由だけで蹴ってしまいました。

そして今再受験をしようと思っています。でも何が自分にとっての正解なのかがわかりません。再受験する大学も迷ってしまっています。
一つは今と同じ大学の国際学部、もう一つは共通テスト利用での美大です。

国際学部は今通っている学部と同じ偏差値で、私の大学は全ての学部の試験問題が同じなので現役時代と同じ勉強をすることになります。2年次の留学が必須で、私自信留学に興味があるし、英語は将来的に役に立ちそうだと思い魅力を感じています。 ただ、デザイン系の学部に行っている人を見ると嫉妬してしまうのです。

もう一つの美大は、共通テスト利用の得点率が70%で、私のやりたいデザインと英語に力が入った珍しい学部なのです。留学は必須ではないのですが美大なだけに学費が高いのです。
どちらを選んでも奨学金を利用する予定です。
そしてもし再受験するなら今の大学は休学するつもりです。
でも塾に通うお金がないのです。私が現役時代に通っていた予備校にこの間相談しに行ったのですが先生には「塾に通わないと、あなたの場合勉強法がブレてしまう。」と言われました。塾への誘い文句かもしれませんが、現役時代に私は情報収集が下手で勉強法が非効率的でした。
だから本当に塾に入らなかった場合どの情報を信じていいのか分からずに、みんなの知っているような情報を知れなくて失敗してしまうような気がするんです。だから塾に入った方がいいんですかね。

そして衝動的に行動をしてしまう側面があるので、効率的な計画を立てるのがド下手なんです。今の「仮面浪人をしたい」と言い出したのもここ最近です。 この場合宅浪はしない方がいいんですかね、、

本当にわがままなのですが素直な気持ちを言うと「大学」というところに行ってみんなと一緒に学びたいというのが本心かもしれません。

留学も自分でしようと思えばそういう組織に応募すれば出来ますが、国際学部に行けば2年次に必須なので周りと共に安心して行けるな、と思っています。

デザインも、学びたいのもあるけれど同じ学年の生徒に自分の作品を見てもらいたい、同世代の人達とやれば同じ趣味の人と出会える。というのが理由にあります。
卒業する時も自分の好きなことで卒論を書きたいし、心理は2年次になったらもっと本格的になって毎週2万字のレポートを書くと聞きました。

調べていなかった私が悪いのですが授業内容が想像と違いすぎる上に興味のない学問だったので何のために学校に行っているのか分からなくなりました。

その嫌な気持ちに4年間これからお金を払うというのが無駄な気がしてしまって、それに周りでデザインや英語を学んでいる友達を見ると尚更自分が過ごしている時間が辛くなります。
もし合格できなかったら留年は覚悟しているのですが心理を4年間勉強しなくてはならないので再受験を考えています。
それでどちらを受験すればいいのか迷ってしまっています。 本当にわがままなのですがこれが今の私の考えです。


文章が拙くなってしまいましたが、私自身どの道を選ぶべきかわからなくなってしまっています。アドバイスが欲しいです。意見が聞きたいです!

A 回答 (2件)

親に相談すべき事です。

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必死に協力してくれている親に言えますか?「やっぱり、この大学違った」って。

そして興味のあるのが、将来性の全く見えないデザイン系だと言えますか?しかも、一方は国際学部、もう一つは共通テスト利用での美大。この2つは全然別物ですよ。どういう共通点があるのですか。しかも、あなたにデザインとか絵のセンス、そういう世界で働くだけの将来性があるのなら別ですが、興味がある程度でしょ。

あなたの将来ですし、あなたの人生です。進路を変更したいのなら、あなたの思いを親に打ち明けて、了解を得ることが第一です。ただ、「なりたい」「興味がある」だけでは納得なんてしてもらえません。大学生ですからね、オモチャ売り場でダダをこねている幼児とは違います。
相当な親の援助を受けて大学に進学したことを「無かったこと」にする以上の可能性、確実性、理由が無ければ、理解してくれるはずもありません。

世の中には既にデザイナーや英語の資格をもった「即戦力の無職」がウヨウヨいる状況に飛び込んで行って、成功しなければいけない訳で、そこまでのプランがあなたにあって、それをすべて実行できるという、確かなモノがなければ、親は絶対に許してくれません。また成功などありません。隣の芝生が良く見える程度です。華やかな職業ですから。

申し訳ないけど、大学生にもなって言う話ではないですね。いつまで中高生のようなことを言ってるんです?今の状況を作り出したのはあなた自身です。それは他に選ぶ余地がなかったから、今の道しかあなたに無かったからです。本当にデザイナーの世界に行きたければ、それがあなたの生きる夢であるのなら、最初から行動を起こしていたはずです。コネが必要な世界ですよ。でも、あなたは何もしていません。嘆いてるだけです。

あなたの「希望」というのは、単に大学に馴染めないとか、思ったような学生生活じゃないからとか、「面白くない」状況で思いついた「本来の夢」や「元々の希望」であるようにしか思えません。

現状をしっかりと認識して、最善を選んでくださいね。
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この回答へのお礼

返答が遅くなってしまいすみません。
結局この後親と相談して予備校に通って美大を目指すことにしました。
親が芸術系の学校卒でアドバイスを貰った結果、自分のお金でやるならいいよと許可をいただくことが出来ました。親に学費は自分で出せと言われていて、初期費用として結構な金額が必要なのでいまは、昼は予備校夜はキャバクラという生活で週7で働いています。

おかげで来月にはお金が溜まりそうです。
本当に自己責任だと思っていますが現役時代に「自分は目指す価値なんてない」と思って自分を押し殺して病んでいたのにら今目指せている状態を嬉しく思います。

共通テスト利用だけではなく受けられる方式を全て受験しようと考えています。受からないと意味が無いので本当に頑張っていこうと思います。

ありがとうございます!

お礼日時:2021/08/19 09:46

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