エンジェルス大谷は、多分メジャーリーガーでも認めざるを得ない「打つ、投げる、走る、捕る」を完璧にでき

エンジェルス大谷は、多分メジャーリーガーでも認めざるを得ない「打つ、投げる、走る、捕る」を完璧にできる理想の野球選手だと思います。

もちろん（既存の価値観で）最高の記録を残すためにはあと一、ニシーズンで打者か投手に絞る必要があると思います。大リーグはそんなに甘くない。

しかし、私は大谷に限っては「理想の野球選手」としての記録を作ってもらいたい。多分、あと百年くらい出てこない選手なんです。

打ってメジャーリーグのホームラン王争い、投げて奪三振王（もしくは奪三振率王争い）なんて選手はもう日本人からはちょっと出ない。王貞治と戦前の沢村を足して2で割らないくらいすごいことをやっている。

メジャーリーグでやるかどうか分かりませんが、少なくとも日本では独自の方法で「いかに完璧な野球選手か？」を測定する計算式を作るべきではないでしょうか？

No.2 回答者： seiji91 回答日時： 2021/06/27 01:17

「捕る」のスーパープレーは未だじゃないですか？

No.1 回答者： sunchild12 回答日時： 2021/06/26 17:38

最近ではポジションごとにその選手のチームへの貢献度をを評価する指標としてWAR（Wins Above Replacement）と言うもので表されます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/WAR_(%E9%87%8E%E7% …

指標の見方、算出方法など、正直なところいくら読んでもよくわからないですが、いずれにしても大谷翔平はメジャー平均を大きく上回りトップの数値を叩き出しているそうです。

ただ、これはポジション別の評価の様です。
二刀流の比較対象がほとんど存在しない為、二刀流としての価値を表すのは現状ではなかなか難しいのかも知れません。