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メンデレーエフによって提唱された周期表を眺めると、確かに規則性はありますが、
一方で、原子番号80のHgは常温常圧で液体(融点が-39℃)と、
固体群の中でぽつんと孤立しています。
昔からの疑問であり、素朴な質問なのですが、分かりやすい解説ってありますか?
どなかたよろしくお願いいたします。

https://ja.wikipedia.org/wiki/周期表 出典の周期表に追記して添付します。

「水銀について」の質問画像

A 回答 (2件)

s亜殼とp亜殼が全て埋まっている原子は、自分自身で極めて安定なので単体原子として孤立し得るので、希ガス特性を示します。


水銀は第6周期にある第5d電子群の中の最後の原子なので、d亜殼が全て電子で埋まっている状況です。このため、希ガスほどではないですが、そこそこ安定な電子構造をしています。添付図のイオン化エネルギーの大きさも、そのことを示してます。
気体→液体→固体の形態は、原子の安定度が低いものほど原子間の相互作用が大きくなります。水銀は,同じグループの金Auなどの金属よりも安定な電子構造なので、周囲原子との独立性が高くなって液体になっていると解釈できます。
「水銀について」の回答画像1
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この回答へのお礼

解決しました

d9win さん、こちらの質問でも回答ありがとうございました。

> このため、希ガスほどではないですが、
> そこそこ安定な電子構造をしています。
> 添付図のイオン化エネルギーの大きさも、
> そのことを示してます。
本当ですね。びっくりです。

> 水銀は,同じグループの金Auなどの金属よりも
> 安定な電子構造なので、
> 周囲原子との独立性が高くなって
> 液体になっていると解釈できます。
なるほどです。
Hgだけ常温常圧で液体で、特異的だと思っていましたが、
イオン化エネルギーの傾向や、原子間の相互作用で
説明できるわけですね。

お礼日時:2021/06/30 06:02

 Zn融点419.53 °C


Cd  融点321 °C
Hg 融点-39℃
みんな、他の金属に比べると融点は低い。
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この回答へのお礼

助かりました

konjii さん、回答ありがとうございました。
ご指摘のとおり、
d9win さんが示してくれたイオン化エネルギーでも、
ZnやCdは一定の傾向とともに、
ぴょんと飛びぬけていますね。

お礼日時:2021/06/30 06:06

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