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IDECOで、給与からの天引きで退職時までに合計400万円をS&P500インデックスファンドで積み立てていたとします。退職時に、積み立てた400万円は、株価の下落で300万円に減っていたとします。
このあと、退職してIDECOの300万円を受け取る場合、課税されて実際に受け取れる金額は、合計例えば280万円とか減ることになるのでしょうか?
それとも積み立てた400万円が、300万円などに、投資失敗のため減額した場合、受け取り時に課税されないのでしょうか?

A 回答 (3件)

課税されます。



 勤めていた企業の業績が悪く、給料やボーナスがカットされたり、退職金、企業年金額が減ったからと言っても、減った分を損金に出来ないのと同じです。運用でどうなろうが、受け取った金額に対して課税されます。逆に言えば、運用で100万円の益が出たとしても、その100万円の益には課税されません。400万円+100万円を受け取る際に、一時金や年金として受け取る金額に対して課税されます。

 張り切って益を出しましょう。
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iDeCo受取時に、それまでの運用で儲かっていたか、損していたかは関係しません。

運用中の儲けに対して課税されないのがiDeCoのメリットですが、受取時には「受取額」に対して課税されます。
・退職時に一括で受け取るなら、退職金と合算した額がいくらかによって課税額が決まります。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
・年金で受け取るなら、公的年金と合算して課税額がいくらか決まります。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
それぞれ、退職所得控除と公的年金等控除がありますから、それ以下なら税金はかかりません。
「IDECOの受け取り時の課税について教え」の回答画像2
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わたしの認識が間違えてるかもしれませんが



https://www.mizuhobank.co.jp/retail/learn/academ …

iDeCoを退職時に受け取るのに退職金として一括で貰うのと、年金として分割で貰うのとでは、考え方が変わります

文面からして、一括で受け取るなら、元のお金が減っても受け取る金額から、引けるものを引いた金額の半分が課税されます、引けるものが大きいので、かなりの率で非課税になるかとは思われます
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