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教えてください。
株経験3年目になりました。
配当金が少し高い株の事についてですが、
権利落ち日には、急落します。
私の知人は、権利落ち日には、急落するが 1か月もすると戻るから
と、アドバイスを受けました。しかし元に戻ったことは有りません。
塩漬け状態になります。そうなると、資金の関係で新しい株の購入ができません。

私は、権利落ち日前に売り 配当金は諦める。上昇した分で満足する。
また、凄い下がりなら、底と思えるところで購入が良いと思うのですが。

元に戻るまで持っておくと、配当金と上昇した分は得ですが 戻ると限らない 時間が要る。

最近では、郵政関係ですね。戻る感じは有りません。5000円は付きましたが。

知人は、毎年200万程度も受けてるようです。

私は、10万前後です。確定していない物も含めば マイナスです。

お聞きしたいことは、配当金は諦めて 権利落ち日前に売る方が良いですか
株価が戻るのを待った方が良いですか。
あなたの考えを教えてください。

A 回答 (7件)

>配当金は諦めて 権利落ち日前に売る方が良いですか株価が戻るのを待った>方が良いですか。


結論的には「どちらとも言えない」です。
それは、ご自身の投資方法や投資スタンスによるからです。

個人的には、実際に中長期の投資対象として運用する株式については、配当や優待は、あまり売買判断の指標として考慮の対象にすることは少ないです。それよりも、事業内容や成長性、独自性(強み)等を考えます。

結果的に、配当落ちで株価が下落しようがどうしようが、その株式、企業に対する基本的な見方などに変化がなければ保有を継続するだけということになります。但し、配当云々は関係なく、思っていたところまで株価が上昇してきたので、複数単元保有している一部を順次売り上がるような方法で売却していくことはあります。

自分が買ったところから、配当分以上に株価が上昇してインカムゲインが得られる状況になったら売却して利益を確保するのも一案です。

が、基本的にこれはタイミングウォッチ、いいところで売っておこうという方法になります。

以後、結果的には市場全体の上昇とか、個別銘柄のなんらかの状況やニュースなどによって、軽々と配当落ち分などは超えて株価が上昇することもあるわけで、となると、わずかな上昇で売却してしまったのが悔しいということになる可能性も十分にあります。

そんなのは結果論で、そもそも目標が配当分程度の利益を得ることで、それが事前の株価上昇によって達成できたのだから、それで成功であるということで納得できるなら、別にそれで全然かまいません。

つまりは、最初のとろに戻りますが、ご自身の投資方法や投資スタンスによるということになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

中長期の投資対象として運用する株式
の見極め方を 具体的に 教えてください

お礼日時:2021/07/01 17:15

> 権利落ち日には、急落します。



それは普通です。


> 私の知人は、権利落ち日には、急落するが 1か月もすると戻るから
> と、アドバイスを受けました。しかし元に戻ったことは有りません。

一カ月で戻る方が稀なように思います。
半年に一回の配当でしたら3ヵ月くらいは見ておかないと。。。
それでも経済情勢や社会情勢によっては戻りません。


> 私は、権利落ち日前に売り 配当金は諦める。上昇した分で満足する。
> また、凄い下がりなら、底と思えるところで購入が良いと思うのですが。

私の場合は配当狙いで保有する銘柄と、短期・中期での値上がり益を狙う銘柄を分けています。
前者は基本的に長期保有なので「塩漬け」という考え方はせず、各種情報やチャートを見ていて「お得」と判断した際に少しずつ買い貯めて行くようにしています。
ただし、無制限に買い貯めて行くのではなく、「今の全投資関連資金額からすると配当狙い銘柄はここまで」という上限額を設けています。全投資額に対して目的別に割合を決めているということです。

なお、配当狙いの長期銘柄にせよ短期・中期保有の銘柄にせよ「平均購入額」を把握していて、売る際はこの額より上で売っています。
長期銘柄についても売るとなったら「配当時期が近いからそれを頂いてから」といった色気は出しません。売るタイミングに関しては銘柄に関係無く「平均購入額より高くかつ利益が出る金額で」を考えるだけです。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ナンピン買いを言っておられるのですか

長期銘柄にせよ短期・中期保有の銘柄の見分け方を具体的に教えてください

お礼日時:2021/07/01 17:18

私も昔は配当金狙いの購入をしてましたが、こういう株は減配が怖いです。

たぶん、権利落ちした後でも配当維持が見えていれば戻りも早いのでしょうが、業績が悪くて維持できなさそうだと、蜘蛛の子を散らすようにみんな去っていきます。

米国株は、今ATT(名門です!)が配当比率が8%に達する勢いで、話題になってます。いや、要は配当に比べて株価が下がっているのでそうなっているのですが、ATTは次期の減配が目に見えていることに加えて、これまで連続増配を続けていてしかも名門株なので、「高配当株ETF」の銘柄に大量に採用されているんです。減配になったら、これらのETFから怒涛の売りが出てくることを予想して、今から大量の売りを浴びせられています。まあ、安易に高配当に乗るものではありませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ATTについて、理解できません
もう少し 詳しく教えてください。

お礼日時:2021/07/01 17:20

私が投資をスタートした20歳の時、同じような疑問を持ちました。


今はそれから20年以上経過して保有株式も増え、良い銘柄は売らずにホールドして中長期保有70%と短期トレード30%で取引しています。
現物は基本的に配当利回りが3%以上の銘柄を狙い万が一下げた時の保険とします。
配当狙いで仕掛けると配当落ち分でフラットかフラットマイナスになることはありますね。
私の場合は含み益が出ている銘柄を待機させており、配当が出てから損切りをしても、同時に含み益銘柄を利益確定させれば損益通算が可能で、損は免れます。
配当利回りが高ければ売った銘柄を買い戻します。
最近は配当狙いよりも配当落ち後にある程度下げたところで、谷間を狙うようにしています。
郵政とゆうちょは共に10000株買っており、共に100万円以上の含み損を抱えていますが、4年間で400万円(税込)配当を受けており、フラットプラスとなっています。
今売れば200万円のマイナスが確定するので40万円と手数料の還付が受けられ、トータルリターンでは大きなプラスとなります。
株で利益を重ね続けるのは至難の業です。
実効税率や損益通算、配当、こまめな利食いを複雑に活用することが大切ですね。
損がプラス化出来る投資を考えることが良いので、そのためにも株を増やしていかなければいけませんね。
頑張りましょう!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「郵政とゆうちょは共に10000株買っており、共に100万円以上の含み損を抱えていますが、4年間で400万円(税込)配当を受けており、フラットプラスとなっています。」

計算ミスでは、10000株は、100単位株ですね
1単位株5000円/年
5000×100×4=100万しかなりません。

以上

お礼日時:2021/07/01 17:24

>ATTについて、理解できません


もう少し 詳しく教えてください。

今は「高配当株ETF」の多くが構成銘柄としてATTを組み込んでますが、ATTが「高配当株」でなくなったら、自動的に構成銘柄から外れてしまい、保有株は全て売られる運命にあると言うことです。ATTは発行株式の数10%が、このようなETFが保有者であると言われており、もし一斉に売られると大暴落する恐れがあります。
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>中長期の投資対象として運用する株式の見極め方


見極めることなどできません^^;。

ただ、下記のようなことは素人なりに考えます。

・事業内容についてどれだけ他社にない独自性があるか。

・そのことが強みや参入障壁になっているかどうか。利益率はどうか。

・事業内容が時流に合ったもので今後の成長性が見込めるかどうか。どのような可能性があるか。

・今日の社会で意義が大きく、そのことが評価されているかどうか。

・既にあちこちで注目されすぎて株価が急伸していたり、あまりに高いPERまで買われ過ぎたりしている状況になっていないかどうか。

考えたり調べたりしてわからいなことがあったら、企業のIRに質問してみたりもしています。
一から聞くのではなく、とりあえず調べてから不明点等を確認するようなことが多いです。
最近は会社のサイトからフォーム記入で質問できたりするところが多いです。

例えば、現在投資対象としている銘柄だと
2471エスプール
3480ジェイ・エス・ビー
4082第一稀元素化学工業
4368扶桑化学工業
5384フジミインコーポレーテッド
6099エラン
6539MS-Japan
7638NEW ART
7733オリンパス
7747朝日インテック
8876リログループ
等々。

なお、配当については、マザーズの高成長の銘柄などは利益があっても配当を出さないところも多いです。

これは、いちいち株主に配当で利益還元するよりも、それを成長の原資として活用した方が結果的に企業のさらなる成長につながり、そのことが株主に報いることになるということもあるからです。

また、現金配当だととりあえず強制的に税金が差し引かれてしまいます(あとから配当控除などで戻ってくる分がある場合もありますが)。資本効率という面では、配当よりも自社株買いの方か効率的という面もあります。

株主優待にこだわりすぎの個人投資家の方を時々おみかけしますが、現金配当についても、あまりそれにこだわらない、配当利回り等を意識しすぎない方がよいという面もあろうかと思います。

配当性向でなく、自社株買い等も含めた総還元性向という考え方もあります。こちらの方が配当だけに着目するよりよいかなと思います。
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No.2です。



> ナンピン買いを言っておられるのですか

「ナンピン買い」というのですか?
株式投資をはじめて40年以上になりますがそういった慣用的な用語に疎く。(^^;


> 長期銘柄にせよ短期・中期保有の銘柄の見分け方を具体的に教えてください

値動きの観察としては(過去3年~5年の)チャートを見て「値動きが安定しているなぁ」とか「一定の脈動があってわかりやすいなぁ」といったことを大切にしています。
もちろん長期の場合はその時点の株価での配当率ですね。当方の場合は3~4%程度のものを狙っています。あまりに配当率が高い会社は様々な面で相応のリスクがあると考えていますので。
あと社会・経済・国際のニュースを毎日(最低限見出しだけでも)チェックし、その情報をベースに自分なりに「この会社がやっている事業は長く利益を得られそう」といった判断をします。そこでは会社が出している各種のデータ読みもします。
長期で保有し、配当によって資産形成の基盤となる安定した収益を得ようとしているわけなので、「これから伸びそう」といった先行投資的銘柄は視野に入れません。
例えば携帯電話が普及しだすと携帯電話の販売会社の株が高騰し配当もかなりのものでしたし、高齢化による介護保険が導入されると介護サービスを広く手掛ける会社が注目され同様のことが起きました。しかし、結果的にそれらの会社の事業は長くは続きませんでした。
で、ある事業がもてはやされている最中に居るとデータで「これは一時の事」と判断することは困難・・・というか素人にはまず不可能で、嗅覚みたいなものが大切なのだと思います。それを養うのはやはり世の中のニュースを広く見聞きしていることだと思います。

そうそう、そういったことより何より得意分野を持つ事が大切という気がします。「電機」とか「化学」とか「水産」とかいった分野です。
当方の場合は就職した会社の持株会からスタートし、その株数が上限に達したため一部を自身で開設した口座に移して売買をはじめたので、一番初期は同業他社を扱ってみたり、日頃の買い物に使っていたり世の中によく名前が知られたお店や会社を扱ってみたりと色々な分野に手を出しました。
そういう中で自分が扱いやすいと感じる分野が決まって行った感じです。
個人が(機械取引などではなく)自分で扱う場合はそういったところも結構大事なのではないでしょうか?
人がうまく行っている方法をそのまま真似ても自分にはマッチしないということが多いと感じます。

そうだ。今、長期で持っている銘柄の一つは、当初は「年間の値動きに一定の規則がって読みやすい」ということで買っては売り、売っては買うを何度も繰り返していた銘柄です。
値動きがある範囲内でほぼ収まっていて、下がった範囲で買えば配当率も4%はあるということで今は長く持っています。
そうするとイザという時や株式投資をやめる際も売るタイミングがわかりやすいので。
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