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マイホーム購入を検討しており、予算を検討しています。
現在の全ての収入と支出を月単位に換算し、月でいくらローンとして払えるかを算出し、それに対して仮に35年払い続けたのが金額の合計ご予算として考えておりますが、予算の見積もりとしてはこんな所でしょうか?
何かアドバイス等ございましたらご教授頂きますと幸いです。

もちろん最終的には住宅メーカーと相談しながら、FPなどに専門的なアドバイスを頂く予定ですが、各家庭におけるお金の使い方は、こちらから提供する必要があると思いますので、素人ながらできる限りの準備はしておこうと思っております。


車検の費用が2年に1回8万支払うとしたら、8万を24(ヶ月)で割って、約3300円/月として考える
みたいな感じで、一括で支払う保険や税金も月単位で換算して計上しております。

補足
家を購入後の固定資産税、修繕積み立て金、火災保険、地震保険も月単位でなんとなく計上しましたし、移住先の子ども手当や、住宅ローン控除金額も月単位にプラスの収入として検討しました。

A 回答 (7件)

的確な考えだと思います。


それならば、キャッシュフローを自分で作成したほうが良いです。

例えば以下にサンプルがあります。
ダウンロードしてから、自分用に作り直していってください。
https://www.jafp.or.jp/know/fp/sheet/

キャッシュフローを作ることで、家にかける予算を正確に
計算できます。
また、
「どこにお金をかけるのと自分の家族が幸せになるか」
が明確に見えてきます。
「旅行の回数を3回減らすと、キッチンのグレードが上がる」
などが目に見えるので、
「どっちのほうが家族が幸せか」
を考えるいい機会になります。

家を検討していると
「他を削ってもいい家に住むことが家族の幸せ」
となりがちですが、決してそうではないことを思い出させてくれます。
冷静にさせてくれます。

当たり前ですが、家以外にも家族にとって重要なことは山ほどあり、
家だけを優先すると不幸になります。

確かにキャッシュフローはFPが作ってくれます。一応の専門家なので、
一見安心感があるでしょう。
ですが、絶対に自分で作ってください。

FPの計算はかなり大雑把で、住宅メーカー側の立場です。
あなたの幸せはさほど重要ではない立場です。
慎重で正確なキャッシュフローは自分でないと作れません。

というのは、支出というのは、家族ごとに本当に色々とあって、
何百人も対応しているFPは多くの人に大雑把に当てはまるひな型に
当てはめるだけで、あなたの家族に本当に適した計算まではできません。
(そもそも時間や労力をそこまでかけない。せいぜい数時間を
1~2回程度)

実際にFPに作ってもらって、家に帰って、疑いの目で見てみてください。
「FPなのだから正しいだろう」はやめて「本当にこれで正確なのか」
と疑いの目で見てみてください。
「あれも考えてない。これも考えていない」
ということが山のように出てくるはずです。
そして、それは30~40年だと数100万円~1000万円などの
誤差でしょう。

例えば、「数年に一回程度の突発的な支出」はFPは計算に入れません。
一見すると誤差だからです。
ですが、「数年に一回程度の突発的な支出」は実は毎月のようにあります。
・ランドセルを買う
・子供の自転車の買い替え
・冷蔵庫を買い替える
・車の傷を治す
・エアコンを買い替える
・家具を買う
・財布を落とす
・眼鏡を割ってしまった
・冠婚葬祭
・遅刻しそうで長距離タクシー
・ペットの手術
などなど、などなど。
一個一個はキャッシュフローに入れるなんてバカらしいです。
この手の支出はまずFPは考慮しません(冠婚葬祭は考慮する)。
ですが、いざ、過去1年分の家計を見直してみると、
「数年に1回程度の支出」
は毎月に近いくらいの頻度であります。

本当にちゃんとしたキャッシュフローを作るには、何日もかかります。
できれば1~2か月はかけてください。
とても大変な作業ですが、生涯の収入支出の指針ができるので、
自身をもって家計をやりくりできることになり安心感が出るので、
時間をかけてやる価値はあります。一生の財産になります。
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この回答へのお礼

皆様

いろんな角度からご意見頂きありがとうございました!
どの意見もとても参考になりますし、イメージが湧いてきましたので、頑張ってみようと思います。
お忙しい中、貴重なお時間頂きまして本当にありがとうございました。

お礼日時:2021/07/21 00:14

住宅ローンの金利を「1%」、35年返済で2000万円を借りた場合、毎月の支払額は56,000円、総支払額は2,370万円くらいになります



なので「毎月56,000円のローンが払えるので2,370万円が予算」とはなりません
利息は意外と大きいですよ
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普通?逆じゃないですか。


このくらいの広さでこの程度の仕様の家を建てるとして、総額幾らになる。
諸費用はどの程度見込むか。引っ越し費用、家具家電品の買い替えはどの程度やるかなど総額をイメージするとともに、そのうち現金で用意しないとならないのは幾ら位か確認する。
でローンのシミュレーションをやってみて毎月払えるか検討し、今の生活スタイルを見直す、将来のライフスタイルを描く。
今の生活ありきでは予算はうまく組めないし、生活スタイルは変わるのでローン前提で生活をどこまで切り詰めたり変えたり出来るかを考える方が良いのではないですか。

毎月の支払可能額から予算を組むとして最初の諸費用、利息は織り込む必要があります。
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試算としては、そうです



それと住宅販売会社は契約して欲しいから、好意的な発言しかされませんが

35年後 35年渡っての永続的な収支かどうかです
現役引退してしまうと、収入が大幅に減りますし、今使ってるものも何年間に一度は故障や破損で買い換えていくので、その償却費用が計算に入ってるか?
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何でもかんでも月毎に割りかけるとかえってわかりにくくなる気がします。


年と月それぞれで見ていく方が良いでしょう。

またそれだけ厳密にやっても不確定な要素が多く、精度はあまり上がりません。

個人的には先を読んで今を妥協しないほうが結局は満足できる気がします。
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利息は入れましたか?


また、住宅ローンを組む場合は生命保険もセットが普通です。
また、修繕積立は建物本体で、それ以外、冷暖房、給湯器。35年はなかなか保たないので、その交換費用も頭へ入れて下さい。
せっかくだからインテリアもちょっと凝って、、一戸建てなんだから馬も飼おう(優雅だねぇ、、飼わないから、)
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>8万を24(ヶ月)で割って、約3300円/月として考える



ローンは35年という長期なので、年額で計算した方がいいと思います。
理由としては、「月額だと安く感じちゃう」し、再計算するときに訳が分からなくなると思います。

また、そもそも割り戻さない方がいいと思います。
収支の計算はエクセルなどですると思うので、着地点でマイナスにならないようにバランスを見ればいいと思います。

>月でいくらローンとして払えるか

こちらも年額にして、最終的に月額に割り戻した方がいいと思います。

ローンは長期なので、家庭の状況が変動するため、細かく設定するのではなく、ざっくり計算し、かつ、無理がないようにする方がいいと思います。
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