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一人暮らしで賃貸住宅引っ越し予定中ですが、
ホルムアルデヒドリスクについて教えて下さい。
20年ほど前に皮膚炎で苦労した経験があります。

最近は、F****という対策基準があるそうですが
一般にF****対応なのでしょうか?

非対応ならリスクあると考えた方がいいのでしょうか?

ご教示お願いします。

A 回答 (2件)

賃貸は元々建築基準法で基準以下の物しか使えないです。


意外と賃貸のが気密が高いので換気が重要です。


部屋に箪笥の引き出し開くだけでも
測定器の数字が出ます。
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はじめまして



ホルムアルデヒドは建材や家具を製作する際、合板類や接着剤、塗料等に含まれる有害物質のひとつですが、現在はF☆☆☆☆ではない材料を見つけることができない程、F☆☆☆☆基準に適合した材料を使用することは常識化、一般化しています。

しかし、これらはホルマリン等がゼロということではなく、健康被害を及ぼさない一定基準を満足している、というものですので、微量には含まれています。
また上記は材料単体それぞれが基準を満たしているということであり、複合的な観点からF☆☆☆☆が満足されていることが保証されているものではありません。

お考えの賃貸住宅は新築物件でしょうか。

ホルムアルデヒドをはじめとした有害な化学物質は揮発性のものですので、時間が経過した建物であれば通常は気化して外部に放出されているので通常は問題ありませんが、新築物件であればF☆☆☆☆の建材を使用していても測定するとホルムアルデヒドや他物質が検出されることはよくあります。

その場合は、1~2週間、部屋や家具内をよく換気すれば数値は下がり、問題がないものとなります。
新築の場合、過敏症の方は充分な換気後に入居されることをお勧めします。

また、気温の低い時に測定をして問題がない環境測定値であっても、夏場などに気温が上がるとこの数値が上がることも起こりますので、特に気温が高くなってくるこれからの時期は特に換気をはかって外気に放出されるように気をつけた方が良いと思います。

以上、ご参考になりましたら幸いです。
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