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坊さんたちの頭の中にはあの世について相反する2つの世界が入り混じっているのです。
その一つは願望としてのあの世、虚構としてのあの世の世界、つまり極楽浄土の世界です。
坊さんたちは日ごろ信者さんたちに極楽浄土の世界を説き語ります。
それはお布施を得るためにそーするのです。
戒名料を得るためにそーするのです。
全ては生活のためなのです。

もー一つのあの世は真実としてのあの世の世界、無の世界です。
坊さんたちはもとより極楽浄土など存在しないことは初めから分かっているのです。
坊さんたちはあの世は無の世界であることは初めから知っているのです。

ですから坊さんたちはあの世について思うとき、この2つの世界を右往左往し、自らも日夜苦しんでいるのですよ。

坊さんたちの身になればあの世のことが少しずつ分かってくるのではありませんか?

A 回答 (8件)

坊さんはそんなこと考えてませんよ。


煩悩ばかりです。
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あの世を極楽と思うのが天国。


つまり善と思う世界

悪と思う世界が地獄

でも現実は
今の世にあると思う。

物事がいい方向に動くのが天国。
悪い方向に動くのが地獄。

坊さんが考えるのではなく、

人みな思うこと。
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この回答へのお礼

>でも現実は
今の世にあると思う。

あの世とはこの世のことなのですね。

お礼日時:2021/07/08 16:16

生きてる間は あの世とは無縁で居たらイイだけです・・

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この回答へのお礼

No.2さんが書いているよーに、生きているうちも、死んだ後もあの世とはこの世のことと考える人が多いです。

お礼日時:2021/07/08 16:18

つまり


あの世とは
来るべき
将来でしょう。

そして理想郷なんでしょう。
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No.2さんが書いているよーに、生きているうちも、死んだ後もあの世とはこの世のことと考える人が多いです」←でも 死後の世界の考え方は多種多様・・



どれが正解か?を 分からない人は あの世に行って困るだけ・・
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そんなことを考える前に、


後家さんの人生相談に乗って楽しむことが先決、です。
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> この2つの世界を右往左往し、自らも日夜苦しんでいるのですよ。



「僧侶=解脱者」ではないので、当然です。

解脱者を除く僧侶は、解脱者と衆生の中間的存在として、衆生は導きますが、自らは「悟り」を目指す修行者でもあります。

> お布施を得るためにそーするのです。

そもそも「布施」とは、文字通り、仏教に帰依する側の「施し」であり、進んで喜捨するものです。
また仏教は、僧侶が施しを受けることを、修行(乞食業)に位置付けています。

> 坊さんたちの身になれば

たとえば、日常的に「葬祭」に携わる身になど、なれるものですかね?
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坊さんたちもあの世のことで思い悩み日夜苦しんでいるのです


  ↑
そんなことで悩んだり、苦しんだり
しません。

どうやったら信者が増えるだろうか。

どうやって税金を誤魔化そうか。


そういうことで、悩み苦しんでいる
だけです。
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