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0-0の一回表で無死満塁となった場面。

打者がショート真っ正面のゴロを打つと、
ホームに向かう三塁ランナーは無視して、
6-4-3でゲッツーを取った場面を見た事がありますが、
ホームに投げて得点を阻止するより、
2アウトを取る事を優先するのはなぜでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 「向こうの先発は大した投手じゃない」
    「打線の破壊力はウチが上」
    と踏んだ場合、
    やはり一点やってもゲッツー狙いの中間守備がセオリーとなるでしょうか?

      補足日時:2021/07/09 00:20

A 回答 (4件)

色々な要素があります。



まず、よほどの前進守備や強い当たり出ない限り、大抵の場合はホームゲッツーよりもセカンドゲッツーの方がダブルプレーを取りやすいと言う前提。
これはショートからホームの距離と、ショートからセカンドの距離を考えればわかると思います。

もう一つは、その試合の大まかなプラン。
打ち合いになるのか1点を争う投手戦になるのか、試合前に大まかな試合の流れは予想するものです。

打ち合いになると予想しているのなら「1点くらい献上しても、ランナーを残してアウトを二つ取った方が大量点になる可能性が低く得策」と考えても不思議ではありません。

また、初回である事も一つの理由。
一点勝負の投手戦なら話は別ですが、それなりに打てるチームであれば、初回の一点はそれほど負担になりません。

これが、例えば0対0の投手戦、1点を争う試合で、7回とか8回とか終盤であれば、もちろんホームで三塁ランナーを刺すことを最優先にしますので、内野手はそれに備えた前進守備をとります。
1点取られようが大量点を取られようが取られたら負け、を覚悟した守備陣系です。

この場合、当たりが強く、野手の正面のゴロならホームゲッツーが取れればラッキー。
ゲッツーが取れなくてもとにかく三塁ランナーをホームで刺して点を与えず、確実に1つのアウトを取ると言う戦法です。

つまり、試合の流れ、序盤なのか終盤なのか、相手の投手力、自分のチームの投手力、また、
それぞれのチームの得点力、打順など様々な要素が絡み、「一点もやれない状態なのか、一点やっても2つのアウトを取るべきなのか」を考えるのです。
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それがセオリーだからでございます。


どのチームでもゲーム序盤の失点は十分に挽回可能だと考える為、1点の防御より、早めにアウトカウントを増やす方を選択するからでございます。
その場合、内野手は中間守備を敷いている筈で、ベンチからの指示がバックホームであれば、前進守備を選択します。
なので投球前にシフトを見れば守備側の意思が分かります。
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そういう状態なら余計にあり得るかな

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初回だから挽回チャンスがあると見越してそうすることはあります。


ゲーム差や天候変化、打者の能力等でも作戦を同じ様な状況であっても変わります
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