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多分、知識のある方には鼻で笑われそうな質問だと思いますが、よろしくお願いいたします。。
オリンピック無観客、首都の緊急事態宣言、コロナ変異株の蔓延危機など、マイナスの材料ばかりの我が国ですが、外国通貨に対して円が買われ、円高になっています。日本にとって、悪材料満載であれば、自国通貨の円は売られると思っていたのですが、俗にいうリスクオフという理由で、対外的に円は買われつづけています。これは、日本に今、内在する危機の大きさよりも我が国の円の安全性という「価値」が優先されている結果だということなのでしょうか?日本人の私から見れば、米ドルのほうが安全資産に見えるのですが・・・。

A 回答 (3件)

No.2です。



> 現在の動きは、米国長期金利の低下によるものとは理解していましたが、国内動向もちょっと気になったので・・・。

為替を左右する売買は日本人(や日本の組織)によるものではありません。
また、「日本の今この時をどう判断するか」ということですとオリンピックの無観客開催とか新型コロナの第5波とったことは景気に与える影響が絶対的に大きいものではないですし、日本のワクチン接種率の低さや前回の緊急事態宣言解除前からのリバウンド傾向から既に「織り込み済み」と言えるかと思います。
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この回答へのお礼

なるほどです。深いですね。ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/09 17:32

日本(円)の先行き判断による円買いではなく、アメリカ(ドル)の先行き判断による円買いです。


円の値上がり値下がりは日本の先々を判断してのものである場合は少なく、アメリカをメインとする世界情勢を受けてのものである場合がほとんどです。
ですのでまずはアメリカの経済政策・・・FRBの発表などに気を付けておられるとよいです。

参考まで。
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この回答へのお礼

なるほどです。困難を極めるオリンピック事業の状況も、感染拡大危機も円の高安に影響するとは限らないのですね。現在の動きは、米国長期金利の低下によるものとは理解していましたが、国内動向もちょっと気になったので・・・。ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/09 12:13

大した円高にはなってません。


小動きなので、トレンドとも言えません。

そのあたりは客観的に見てください。

強いて言えば、今の短期トレンドは、
ドル高円高です。

それがどういうことかというと
ドルも買われるがそれにつられて
円も買われているということです。
どちらも買い戻されているといった
感じですね。

この時期によくある
バカンス相場、夏枯れ相場です。

このコロナ禍で、状況が落ち着いている
米国、日本の通貨が買い戻されている
って感じです。

そのために、
ドルが買われて、その他通貨が売られる
円が買われて、その他通貨が売られる
となっているために、
ユーロ円とか、豪ドル円といった
クロス円は、ドルでも円でも売られ、
その相乗効果でガクっと下がったので、
円高に見えたのではないですかね?

対ドルでの通貨ペアの状況も見ることで
その状況を把握することができます。
ユーロドルなどの通貨ペアの動向も
みてみて下さい。
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この回答へのお礼

ここしばらく続いているドル買い円買いのバランスが、一時的に円買いに傾いているということですね。昨夜の動きでどこまで円高方向が続くのだろうかと、ちと不安になったものですから。ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/09 12:18

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