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「生命哲学」という言葉を見て、反射的にベルクソンを連想し、実は名前しか知らないこのフランスの哲学者のことを知ろうと思い、動画を少し見たところ、「時間」ということについてカント哲学との対比をしているものがありました。

そこで、時間・空間という超難問についてまた考えてみたくなりました。

1.物理学等の自然科学では現在「時間」について何がわかっているのでしょうか?

2.西洋哲学では二人の哲学者をあげてみます。

カントは時間を「量」と規定している。ベルクソンは時間を「質」であるとしている(多分)。
これって、どういう違いなのでしょうか?

3.仏教では時間というものをどのように捉えているのでしょうか?

4.その他。

詳しい方にはいろいろ教えていただきたいし、持論をお持ちの方は披露していただきたいと思います。

A 回答 (11件中1~10件)

オマケ


宇宙方程式は物理現象の何も説明していません
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宇宙時間方程式 (T)=(M±)±(E±)


この数式は、この世の全てを、表しています。

森羅万象、此の世の全ては、物理世界も、精神世界も、すべては、極めると逆転するのです。

大の世界の相対性理論、反する、小の世界の量子論。
この二つの理論は、互いが正しいのに、互いが互いを、否定する理由。

垂直に立てた、鉛筆が手を離すと、やがて、倒れる理由で有る、ノーベル賞の南部洋一郎博士の発表した、(自発的対称性の破れ)が何故?起きるのか?

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屁理屈を並べただけの、言葉の理論は、空想、妄想、として、誰からも相手にされない。

完成された、数式は、眺めるだけで、誰でも、数式の示す意味が理解できる。

この数式を、眺めていると、現在物理学では、解明されていない、
と、されている、ビッグバンの前の無の謎が解ける。
すなわち、(特異点1~0~1)の謎さえも、示している。

(物質M±)&(エネルギーE±)は、変化進行形の性質にて、常に、変化を続けている。
確定しない。じっとしていない。

この世は、何もかも、じっとしていない。
確定しない。

正しいとは、何だ?
正しいとは、正しいと主張する者にとって、正しいだけで有る。
正しいも、悪も、何もかも、極めると逆転する。

それを、陰陽逆転の法則と呼ぶ事にした。

自然哲学の世界で有れ、物理世界で有れ、この世の全ては、極めると逆転するのです。

森羅万象、此の世の全ては、極めると逆転するのです。

此の世は、陰陽逆転の法則で、成り立っているのです。

~~

この世は、何もかも、確定しない。

未確定で有り、出現と消滅を繰り返している。

幻影、幻影、この世の、すべては、有っても無い、無くても有る。

幻影で有る。

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愚か者達が、私の発表理論を否定しても無駄。

物理学の理論と数式としての(宇宙時間方程式)
究極の自然哲学としての、(陰陽逆転の法則)

この二つは、同じで有り、物理学と自然哲学の融合でも有る。

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オマケ
時間、時間、等と、一口に言っても無駄。
時間を語るには、複数の時間の正体を知る必要がある。

相対性理論のつじつまが合わないのは、アインシュタイン博士が、複数の時間の正体をごちゃまぜ思考していたからで有る。

ちなみに、アインシュタイン博士の、移動する物体の時間は遅れる?

等とする、理論の素のなった、宇宙空間での光時計の思考実験
あの思考実験は、根本が誤りであり、光時計のサイズを、大きくすると、ガンマの数式は、成立しない事が、誰でも理解出来る。

参考に
①時間が遅れるなどあり得ない、ガンマの数式は成立しない。とは、思いませんか?
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12204294.html

②アインシュタイン博士を超えろ。これは、誰でも出来る。ガンマの数式は成立しない。
https://blog.goo.ne.jp/gyakutennzizou/e/95d0fdd2 …


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では、この辺で

御機嫌よう

By 逆転地蔵

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運動は移動量(回転量)と速度と方向で構成されています。

この移動量を速度で割ったその解が時間となります。
また物質は量子論的には空間であると見做され得る事から、運動を現象に置き換えまた移動量を変化量に置き換えられるので空間においても上記が当てはまります。
上記を踏まならば時間とは移動量(変化量)と速度との関係性から導き出される数値(指標)となりこのことから物理的な存在では無いと考えられます
しかしながら「時間」はそんな単純なものではないのですそれは
全てはプランクサイズと呼ばれる最小のサイズがあることからこの宇宙は不連続(デジタル)である
ミクロの世界では不確定性によって不連続である(因果律の否定)
であることから,最小時間(プランク時間)毎に切り替わる空間を連続で観察することで変化を認識しそれによって「時間」を感じるからです。
このことから言える事は時間は物理的な何かではなく観念であり得ると言う事です
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時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。

すなわち,「無(む)」です。

空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

真空を「無(む)」だと言う人がいますが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はあります。従って、真空は、「無(む)」ではありません。

時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しません。この一方だけでは「存在」は成立しないのです。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立します。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在し、「空間」が存在しているからなのです。

 時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのです。
 ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧きます。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来ます。
 それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも知れません。
こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。
 母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。

 宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギー/ダークマター/超弦理論/11次元のM理論などが議論され、これらは、物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる予感がします。
 1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始し、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2021年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させるかも?
 そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある我々の太陽と良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転する岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも?

 2045年にコンピューターの知能は,全世界の人間が束になって挑んても敵わなくなる,全人類の知能の総力を超える「技術的特異点/シンギュラリティ」に達するとの予測があります。殆ど、「神」と呼べるレベルの超知能/超知性の人工知能AIが誕生するかも知れません。
 人間は脳にチップを埋め込み,スマホやPC,マウスやキーボードなどを使わず,脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと,その脳の電気信号をチップが検出し,文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になり、人間は、常時、ネットにワイヤレスで接続し、超知能/超知性の人工知能AIと通信し、世界中の情報を操作/情報処理するでしょう。
 テレビ電話で貴方Aが日本語でアメリカの人Bに質問すると瞬時に流暢な英語に翻訳されBに聞こえ、Bの英語の答えは瞬時に流暢な日本語に翻訳されAに聞こえる。この瞬時の翻訳は全世界の全ての言語間で相互に可能になるでしょう。
 超知能/超知性の人工知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働き、人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らないでしょう。
 地球の隅々に広がり地球から溢れた人類は、無限のキャパシティを持つ最後のフロンティアである「宇宙」に向かうでしょう。それは「好奇心と拡散性」が人類の「性(さが)」だからです。

「宇宙塔マスドライバー」で人や資材を宇宙に送り、地球周回軌道や地球-月のラグランジュ点L₄,L₅に宇宙太陽光発電所を建設し電力をマイクロ波で地球に送信します。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
 このマイクロ波を地球で受信して電力に戻して利用します。宇宙では何に遮られる事も吸収される事も無く、365日24時間、100パーセント太陽からの光が太陽電池パネルに当たります。この無限でクリーンな電力で地球の水(H₂O)を電気分解して、水素と酸素を作り、この水素で水素自動車(燃料電池自動車)を走らせます。宇宙の太陽からの光で大型トラック/バス/タクシー/マイカーなど全ての車が走行する「水素社会」が到来します。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_an …

 知的生命体は人型で無いかも?
wikipedia日本語版の記事「ケイ素生命」の様に、炭素/水素/窒素/酸素を主体とした炭素型の地球の生命体とは異なり、ケイ素を主体とした生命体の可能性もある。核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込み核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも?
 太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも?
 そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収し 生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て、宇宙狭しと駆け巡り、壮大な宇宙文明を築いているのかも?

 宇宙人を「この宇宙に存在している知的生命体」とすると地球に住む人類も該当する。人類がいるのに人類の他には、この宇宙に宇宙人はいないと言う方が無理がある。天の川銀河(銀河系)には約1000億個の恒星があると考えられている。その中に地球人と言う知的生命体が発生していると言う実績/事実がある。天の川銀河が属している局部銀河群で最大なのがアンドロメダ銀河で、アンドロメダ銀河は、天の川銀河の約2倍の恒星があると考えられている。天の川銀河でも最低1個の知的生命体を産んだ星(地球)があるのだから、その約2倍の恒星を持つアンドロメダ銀河には最低でも2個の知的生命を産んだ星がある可能性がある。
銀河系に36の知的文明があるかも?
https://www.businessinsider.jp/post-214824

創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とある。「はじめに」とは、時間を指す言葉だ。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在し、これらが存在できる「空間」がある事を意味する。つまり、神が天地創造を開始した時には、既に時間は存在して時間が流れており、空間も既に存在していたと述べている。神は、時間も空間も神自身もやみも淵も創ってはいない。これらは既に存在していたのだ。
では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていない。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?

神が創ったのなら、

_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?

こう記述すると、宇宙と神は同じです。
「時間について」の回答画像8
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1.物理学等の自然科学では現在「時間」について


何がわかっているのでしょうか?
 ↑
客観的に独立したモノとして存在すると
いう立場と、
そうではなく、物質、空間の変化を時間と
称しているだけだ、という立場があります。



2.西洋哲学では二人の哲学者をあげてみます。
  ↑
過去は過ぎ去ったから存在しない。
未来はまだ来ていないから存在しない。
存在しているのは、今この瞬間だけ。
この瞬間は時々刻々と続いていく。

時間とは「いまこの瞬間」という意識の
絶え間ない流れのことである。



3.仏教では時間というものをどのように
捉えているのでしょうか?
 ↑
輪廻でしょう。
同じところを永遠にぐるぐると
回っているだけ。
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この回答へのお礼

1.仏教の哲学と共通するものがあるようです。

2.ベルクソンは直感の哲学者と言われているそうです。仏教哲学に近いと思います。

3.十如是の考え方によれば、現在の「因」と「縁」により、新しい「果」が生まれ、変化してゆくので、同じところを永遠に回るということは、ありえないと思います。

お礼日時:2021/07/17 05:51

実体として存在しているのは空間のみ。

空間の運動が時間。
※添付画像が削除されました。
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この回答へのお礼

>実体として存在しているのは空間のみ。空間の運動が時間。

№5の考察の中に含まれるだろうと思います。

お礼日時:2021/07/17 05:42

仏法における時間論は即、生命論なのです



生命的時間は
その境涯によって違うのです
今の一瞬を久遠と捉える仏の生命から
今の一瞬を無限と捉える地獄の生命まで
立体的に流動的に説き明かされております

久遠と言う遠い昔は今この瞬間にあるのです
現在の瞬間、次に起こる瞬間、これらの瞬間が
連続することによって永劫は成立するのです

宇宙を時間の観点からとらえるなら
それは人間の経験なのです
宇宙の時間的側面についての
過去現在未来と言う区別が真実の生命的時間であり
それらが瞬間の生命を感じとるこのできるのです
此の現在の一瞬にありうることを明らかにしています
過去現在未来は、現在の相対的な三つの様相があります

過去は既にきたもの(過来)
現在はこのように来るもの(如来)
未来は今だ来ていないもの(未来)

これら三つの次元は真理の究極的現実性であり
それぞれの時点で「消滅」と「出現」があります
これは宇宙的真理に特徴的なことであり
そこでは時間についての真理は次の様に説明される
すなわち、
個々の瞬間は連続した流れの発露であり
その連続性の中で個々の時間や現象は消滅したり
出現したりするのです

仏教哲学の時間論では、時間は「一なるもの」であり
過去現在未来は、意識の流れによって作り出された
過去現在未来という時間的次元であるのです
しかし、これら三つは区別はない。
このような在り方を「法」と言う字に含まれます

絶え間なく流れ去る水の流れと同じで
瞬間瞬間として来たり去ると言う心理の姿と捉えられます
言い換えれば、
それは瞬間における出現と消滅として説明できます
永遠の時間と言えでも、現在のこの瞬間の中に融合しており
一体になっています

この弁証法的関係は、本質的には、内的宇宙と外的宇宙との統一であり、
外的実在と内的広がりの統一なのです
それはまた時間の「一なるもの」としての次元でもあるのです
それは実存的な一瞬から始まり。連続性へと拡張するのです
この一成るあり方は、すべての物を生み出し、すべてのものが
そこに還る原理なのです
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この回答へのお礼

難しいですね。

仏法でいう時間とは、つまり、「流れているものではない」ということですね?
だから、「久遠元初」とは、遠い昔のことではなく、今の一瞬(一念)の内にあり、仏性を覚知した姿である、と。

一人の人間の感じているものは、一念の「消滅」と「出現」の連続である、と。しかし、それは時間の流れの中で起こっていることではないということですね?

時間の流れではなく「変化」ということなのでしょうか?「変化」ということならば、「変化」とは何だ?となります。

「消滅」したものは「過去」、「出現」の瞬間が「現在」、そして「未来」がある、と。
それらが、現在の一瞬の中に融合し、一体になっている、と。

分からんです。

「理」として、分かった気になることはできるでしょうが、この話を聞いて、私の中にできたイメージが、私の内的言語の中に一致するものがないのです。
だから、分からんのです。

お礼日時:2021/07/17 05:39

>「生命哲学」という言葉を見て、反射的にベルクソンを連想し、・・・



創価学会では生命哲学について、どー教えているのですか?
創価学会では時間・空間について、どー教えているのですか?
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この回答へのお礼

日蓮仏法では、宇宙そのものが大生命体であり、一人一人の人間は個別化されたものであり本質的に同じものである。

その生命を「一念三千」という理論で表現し、また、それを人間の生活に約し、様々説かれていると思います。

「御書」には存在論も認識論も幸福論も実践論も、およそ人類に必要な哲学がすべて説かれていると思います。

思いますというのは、まだ、私は一部しか勉強していないということです。
鎌倉時代の言葉ですし、仏教用語も多く、難しいです。

時空についてはまだ理解していません。「無始無終」ということが分かりません。
ただ、ベルクソンの理論を理解すれば、一歩開けるのではないかと思っています。

このカテには私より詳しい人がいますので、どしどし質問をされたらいいと思います。私も分かる範囲でお答えしたいと思います。

お礼日時:2021/07/14 04:07

時間の正体は科学的に判明していません。

それ以前に「時間」が物理的存在しているのか?否かすら判明していません
というのも「時間と運動」を切り離して「時間」それ自体を単独で科学的に観測した事は一度もないからです。更に言えば「時間と運動」を切離しうるとする物理理論すら構築されていません
時間それ自体を単独で科学的に観測しない限り「時間が存在する」と科学的に証明することが出来ません。
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この回答へのお礼

時間と運動を切り離して、時間だけを観測したことはない、と。

「プランク時間」という言葉だけ知っていて、非常に短い時間の単位であるということのようですが、仏教用語の「刹那」に似ていると思いました。

因みに刹那とは、一説によると、1/75秒だということです。

お礼日時:2021/07/14 03:43

お断りです


他の回答者が述べている「時間の正体は物理理論と数式で完全に証明されている」との事実は物理学ではありません
更に言えば「宇宙時間方程式」なる方程式も物理学では無いです
その方が述べている宇宙の誕生から終焉までのサイクルは「ビッグバン→ビックランチ」が繰り返すとする理論は「サイクリック宇宙論」と言ってこれは数多の仮説の一つです
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この回答へのお礼

逆転地蔵氏は、私がここに参加した時からお名前は見ていました。しばらく見ないでいましたが、ここ半年くらいですか、再び見かけるようになりました。

印象としましては、極めてユニークな方であるというところです。

「サイクリック宇宙論」、記事を一つ読んでみました。

お礼日時:2021/07/14 03:34

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