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イザベラ・バードの朝鮮紀行と日本奥地紀行を読んでいたら、朝鮮紀行では大根を、朝鮮人は塩漬けにして食べていましたが、日本奥地紀行では日本人は大根を生のまま大根おろし等にして食べていました。
日本に関してはこの時代のみならず鎌倉時代くらいから大根おろしは食べられていたようです。
確かに私自身が韓国観光したときに印象に残っていることですが、屋台でサンマの炭火焼き定食を食べたとき、ワサビが添えられていましたが、大根おろしはつきませんでした。
別の屋台(たしか鐘路の屋台街)で卵焼き(ケランチム?)を食べたときも、ピクルスが添えられてきましたが大根おろしはついてきませんでした。
周りで食事している朝鮮人を見ていたら、ビビンバなどに大量に野菜を載せて食べてましたが、その野菜はキムチみたいな漬物か、煮た野菜でした。
そもそも朝鮮人は野菜を漬けたり、湯がいたり、煮て食べる習慣はあるけれども、生野菜は焼肉のレタス、サンチュ以外はあまり食べない、当然大根おろしも食べる習慣は無いということですかね?
もちろん漬物、煮付け野菜などを含めれば、たぶん朝鮮人は世界一野菜を食べている民族だとは思うのですが、生野菜は日本人の方が食べているということでしょうか?

「朝鮮人と生野菜」の質問画像

A 回答 (1件)

そうです。

 韓国ではつい最近まで野菜を人糞肥料で育てていたため、寄生虫予防のためにも、ほとんど野菜を生で食べる習慣がありません。
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