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下記の文書を日⇒独翻訳したいんですが、意味が全く把握できず。。。

「次試験は、当該安全弁が装置される容器の耐圧試験圧力となる温度以下の温度を加えることによって行うものとする。」
(経済産業省の規定、https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/in …

特に「圧力となる温度」という箇所は理解できません。圧力と温度の関係は何でしょうか?

A 回答 (3件)

規定に関わることは勘違いでは済まされませんので、規定を作った官庁に納得ゆくまで質問しましょう。

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私は通りすがりの素人に過ぎません。

もし、これが勘違い回答だったら、無視してください……。

> 圧力と温度の関係は何でしょうか?

ご存知のように、加熱して温度を上げると圧力も上昇します。これは状態方程式を思い浮かべればお分かりになると思います。
徐々に加熱すると徐々に温度が上がり、徐々に圧力も上昇します。それが耐圧試験圧力(その装置の常用圧力の1.5倍?)に達するまでの範囲内で、当該の安全弁作動試験を行うということです。
なぜなら、その範囲内で安全弁が実際に作動して圧力を逃がしてくれないと、耐圧試験で試験済みの圧力を超えてしまうからです。そうなれば安全を保証できなくなってしまいます。
安全弁作動試験は、ガスを過剰に送り込んで直接に圧力を上昇させて行うのではなく、徐々に温度を上げることによって間接的に圧力を上昇させて行うということです。
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普通、温度が高くなると圧力が強くなるのではないですか?



ですから温度を高めることにより圧力を高め、安全弁が正常に作動するかどうかを試験するというように受け取りましたが。
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