プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ギターを弾いていると急に音が出なくなります。
あれ?と思っていると10秒くらいでまた鳴り出したりします。
ギターを直接アンプに繋いでいますので、ギター・シールド・アンプのどれかに問題があるのですがどれだかがわかりません。
ギターを変えてみる・アンプを変えてみるなどしてどちらの問題かを突き詰めれば良いのは分かっているのですが、実はこれ10時間に一度くらいしか起きません。
10時間というのももちろん例えばの話でその次は20時間後かもしれません。(もちろん演奏している時間のみカウント)
なので、諦めて元のギターとアンプの組み合わせに戻したときに限って起きたりするわけです。
で、お聞きしたいのはどちらが故障している可能性が高いかということです。(シールドは新しいものですし動かして接触不良のノイズが出るということもないのでまず大丈夫だと思います。)
再現が大変なので、例えばアンプ故障の可能性の方が高いとなればギターを取り替えて何日かそれで続けようと思うのです。
ちなみにギター・アンプとも買って3ヶ月経っていません。
使用機材は以下の通りです。
Fender American Ultra Stratocaster SSS (ノイズレスピックアップです。)
Marshall DSL5CR
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ちょっとIDを変えました。



ピックアップセレクターね。勿論、S1は存じております。その他、ハムバッカーでスイッチにより片方だけ音を拾う、というのもありますね。

真空管は勿論、ギターアンプにだけ採用されているものではなく、他でも利用されていますよね?特徴はスイッチをいれてから大きな電圧(電流で)温めてから使用するわけです。30分もすれば裕に最高温度に上がります。この状態が一番良いわけですが、初め温めなければならない事をみても分かるように持続性がトランジスタより欠けます。メリットとデメリットがトランジスタの逆だと思えば分かりやすいでしょう。

真空管は繊細なのです。

ピックアップセレクターを頻繁に変えてはいけませんね。例えていうなら、CDラジカセで安価な商品などでCD、ラジオ、テープをファンクション(切り替え)でずらして変えるタイプがあるでしょ?そういう事ばかりやっていると、そのうちにスピーカーから右しか出なかったり、不安定になったりしますよね。それと同じです。

3Sなので、5WAYだと思いますが頻繁には変えず、クリーンと歪み系に分けるくらいにしたほうがいいですね。もし、どうしても頻繁に変える必要があるのなら定期的に、ピックガードを外しピックアップセレクター部は勿論、アッセンブリー全体の断線、ハンダ付け、汚れ拭きなどのメンテナンスが必要になります。
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この回答へのお礼

ピックアップセレクターを頻繁に切り替えてはいけないというのは初めて知りました。というか常識的に考えればわかる事でしたね。アンプのボリューム上げたままシールドケーブルを抜き差しするのに似た行為と言えるかもしれませんね。
頻繁に変えているというほどのことはないと思いますが、それでもこの曲はここで切り替えたいということがある場合、リズムを崩さず素早く変える練習をしたりすることはありますので、こういった時は割とどうでもよいトランジスタアンプがありますのでそちらを使って練習することにします。
それと、これはそれ以上にたまにしかやりませんが(演奏中にやることはまずない)ご指摘のハムバッカーのタップスイッチもアンプに繋いだ状態で気にせず変えることがあります。これは必要があるかとかより単に気分の問題だったりするので控えることとします。
勉強になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/23 11:26

最後に少しだけ補足させて下さい。



ピックアップセレクターを変えずに音質を変える方法として、ピッキングする位置を変えるんですよね。

自分は、よくこのテクニックを使います。

ある時は、ブリッジ寄りをピッキングします。

ある時は、極端にいいますと指板上をピッキングします。

結構、慣れてくるとこのテクニックは役に立ちます。

指板上ですと、タッピングの練習も共に出来ます。

ネックの指板上が傷がついても構わない、という人にお勧めです。
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この回答へのお礼

私も音色を変えるためにピッキングの位置を変えたりします。流石に指板上まではいきませんけど、(もしあればの)24フレット位置くらいまででしょうか。あとは、滅多にしないフィンガーピッキングの時、ブリッジ寄りだと指が痛いので、なるべく押弦している位置とブリッジ位置の半分に近くなるよう狙ったりもします。(あくまで、なるべくであって指板上まではいきません。弾きにくいですし。)(滅多にしないだけあって右の指は弱弱です。)
タッピング…もちろんできるに越したことはないのですが、たまにちょっとやって見る位で物になりそうもありません。自分の好きなギタリストがタッピングをしない人ばかりだから…というのは実は言い訳でして、いや、ほぼ本当なのですが、その元祖的なEddie Van Halenは好きなんですよね。第1期(というかどうか知りませんが)の頃のVan Halenの曲は当時、雑誌でもよくスコアなどが掲載されていた事もあり、簡単な曲はいくつか弾けるものもありましたが、ごく単純なライトハンドしか出てこないEruptionもかなり雑な出来でしか弾けませんでした。
話が横道に逸れましたね。
ネックの傷はピッキング方向ならばそれほど気にしません。弦と並行の傷はベンディングで引っかかるので困りますけどね。また、幸い(?)メインのギター(問題のギターでもある)は、メイプル指板なのでピッキングの傷から木の繊維方向に剥がれるような傷(結果弦と並行の傷)ができる可能性も低そうです。
あと、今思いつきましたが音色を変える方法としてピックを別のものに持ち替えるというのも(もちろん曲中に)ありかもしれません。そこまでいかずとも、ピックを持つ力加減でも変わりますし。また、今まで以上にトーンコントロールを活用することも良いと思います。
色々教えていただき、有り難うございました。

お礼日時:2021/07/23 12:22

https://arunas001.hatenablog.com/entry/2021/03/1 …

古いアンプでもないし、ギターアンプでもありませんが真空管の特徴として参考にしてみて下さい。

あらかじめエージングを知っておくと長持ちさせる事が出来るかもしれません。
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この回答へのお礼

拝見しました。
読んでみまして、「エージング?うん、聞いたことはあるけど…えっ!こんな時間かかるの?それってちょっと無理かも…」と思ったものの、検討してみると、8〜10時間程度の長時間放置:寝ている間つけておけばよい。点けたり休めたり:帰宅後ギターを弾く、ご飯食べる間休み、またギターを弾く、風呂に入る間休み、遅くなるのでヘッドフォンを使う。と、通常の生活サイクルからは少しずれますが4〜5日程度であればできそうです。(もう遅い?)
また、バイアス調整にしても聞いたことはあるというだけなのですが、新品で買った状態ではメーカーでやってくれているとしても将来、真空管にヘタリを感じて交換した時などもどうやら必要らしいとわかりました。
まだまだ、勉強すべきことがたくさんありそうですね。
有り難うございました。

お礼日時:2021/07/23 11:39

真空管アンプなら、あり得ます。


質問では、とても不規則な症状です。
デリケートな真空管アンプを使いこなす(温めたり、休めたり)のは時間を要します。
とにかく、トランジスタ ギターアンプで同じ事をやってみましょう。

もし、それでも同じならシールドの首部や、アンプのメス部、ギターのアウトジャック、そしてピックアップかな?

ピックアップも含め、アッセンブリーは全く異常はないかな?
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この回答へのお礼

真空管アンプは温めなければいけないとは聞いていましたが、休める事も必要とは知りませんでした。Live時など、休められないような時はファンで風を送って冷やすとかも有効ですか?
昨日まで5日間ほど、ずっと別のギターを弾いていました。1日あたり4時間は弾いています。それでも全く症状は出なかったので、アンプは大丈夫かもしれないと思い出して、今日からおっしゃる通り元のギターに戻しトランジスタアンプにしています。とりあえず今日はずっとフロントピックアップのみでした。明日はミドルを試したいと思っています。
が、実はS1スイッチが怪しいんじゃないか…という気もしてきています。(根拠はないんですが。)S1スイッチというのはボリュームの真ん中を押すとフロントピックアップが常時ONになるというものです。これとピックアップの組み合わせを色々試してみようと思っています。
質問文で10時間〜20時間くらい大丈夫な事もあると書いたのはピックアップとS1のあまり使わない組み合わせにたまたまするまで大丈夫だったのではないかという気がしてきたためです。
音が出なくなる時には、接触の悪い感じで音が断続的になったりするわけではなくまるで気がつかない間にギターのボリュームを絞ったかのようにきれいに音が出なくなります。
今のところまだ原因は全くわかりませんが、とりあえずどうすれば音が出なくなるのかを確かめたいと思っています。
色々教えていただき有り難うございます。

お礼日時:2021/07/22 23:43

アンプ、真空管ですよね。


長時間使うと過熱して止まるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
あ、そんなことあるんですか?
真空管アンプを買ったのは初めてなんで知りませんでした。
であるなら、真空管アンプはそういうものってことなんでしょうか。

お礼日時:2021/07/16 19:42

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