物理学のこの問題はこれであっているでしょうか？ 一周分の抵抗値がπ×10^-2 Ωとなる半径24 c

物理学のこの問題はこれであっているでしょうか？

一周分の抵抗値がπ×10^-2 Ωとなる半径24 cmの円状の導線がある。この円を貫く磁場の強さが1.0秒間に1.0×^-6 Tずつ増えていくとき、導線を流れる電流の大きさを求めなさい。


波長12.5 cmの電磁波の振動数を求めよ。ただし、光速を3.00×10^8 m/sとする。


上　　2.30π×10^-12 A

下　2.4×10^7 Hz

No.1 回答者： masterkoto 回答日時： 2021/07/21 14:55

ファラデーの電磁誘導の法則により

V=ΔΦ/Δt
=Δ(BS)/Δt
=S{Δ(B)/Δt}
=0.24x0.24ｘπｘ{1.0×10^-6x/1.0 }[V]

オームの法則から
I=V/R
=0.24x0.24ｘπｘ{1.0×10^-6 /1.0 }÷(π×10^-2 )
=0.0576x10^-4
5.8x10^-6[A]・・・答え


波の基本式：V=fλにあてはめて
f=V/λ=3.00×10^8/(0.125)
=2.4x10^9[HZ]