
A 回答 (6件)
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No.5
- 回答日時:
宇宙空間では、太陽からの光が雲に遮られたり大気に吸収されたりする事が無く、100%が太陽電池パネルに365日24時間降り注ぎます。
地球の表面で太陽電池で太陽の光を受けると朝/昼/夕方で太陽光線の角度が変わり、太陽電池パネルに常に垂直に光が当たる宇宙太陽光発電と比べれば大幅に受光効率が低下します。また、受光できるのは、日中だけで夜間は受光できません。更に晴天で無いと受光できません。曇りや雨では受光できないのです。宇宙に多数の太陽電池パネルを広げで広い面積で発電すれば膨大な電力を作る事が出来ます。この電力をマイクロ波に変換して地球に送信し、地球でこのマイクロ波を受信してマイクロ波の交流の電流を整流して直流の電流にして利用します。
自動車の屋根全体でマイクロ波を受信しても得られる電力は少ないので自動車を走行させるのには充分でありません。なので、マイクロ波の電力で水を電気分解して作った水素を水素自動車の水素タンクに貯めて、この水素と空気中の酸素を反応させて電気を作りながら走行するのです。
宇宙太陽光発電所を建設する為の人や物資の輸送は、下記のブログで説明している「宇宙塔マスドライバー」が最適です。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …

No.4
- 回答日時:
>ならば 電気自動車も変換器あれば、走れたりしませんか??
ピンポイントでマイクロ波やレーザー光を車に照射できれば問題はありません。
ええ。1万キロメートルから先から移動する物体にピンポイントで照射し続けるのです。
電池が無いなら常時受信していないといけないという事になります。
(トンネルや地下道、地下駐車場、ガレージに停めた車はどうするんだろう)
マイクロ波は電子レンジにも使われる電波です。
高エネルギーのマイクロ波を人に照射したら、体内の水分が沸騰して死にますから...。
それに、飛んでいる鳩が一瞬で焼き鳥になって落ちてくるかもしれない。
マジで迷惑。
そんなわけで受信する場所を専用に設ける必要がある。
天候に左右されるので、離れた場所に何か所も設置する必要があるようですね。
No.3
- 回答日時:
地上よりも思いっきり高いところで太陽光パネルを張り広げ、それで集めたエネルギーをマイクロ波やレーザー光にして地上に送るわけですが(こういう発想は50年も前からありました)、それが人間に当たると瞬時に黒焦げ(分かりやすい例え話です)になるので、人里離れた僻地の特定の受信場所に焦点を当ててビームで送るわけです。
そこで電力に変換します。地上の至る所にばら撒くわけではありません。
No.2
- 回答日時:
宇宙空間ですか、雲も雨も無いので安定した発電が可能ですね。
問題は地上に電気を運ぶ方法と言うことになります。
電気自動車の場合ですが、屋根にレーザーの受光装置を設置して受け取る事も考えられますが、走行中の車をどうやって狙うのかなど難しいです。
今実用で利用されている技術はスマフォの非接触充電です。
電磁気を使いわずかな距離の間での受け渡しです。
No.1
- 回答日時:
>マイクロ波やレーザーを地上で変換して電力を作るらしいけど
>電気自動車も変換器あれば、走れたりしませんか??
エネルギー量が膨大なので、車に乗っている人間もレンチンされちゃいますが・・・・・
宇宙で発電するのは難しくない
発生した電力をどうやって『安全に・確実に』地上に送るかが解決出来ていない
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