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人間の情報処理における認知バイアスについての説明と情報社会でより良い判断・意思決定をするために何が必要か教えて欲しいです。よろしくお願いします。

gooドクター

A 回答 (3件)

課題解決のためには必要な基礎データを頭に叩き込んだら、現場を自分で調べに調べ熟知することだ。



モスバーガーの創業者は、数多いチェーン店の立地特性はもちろん、店長と家族のことをすべて把握していた。だから、店舗単位できめ細かい指示を出せた。

市場調査はマーケティングに必要なデータだが、創業者はそれこそ警察が良く言う「現場百回」を自ら実行し、肌感覚で現場を理解していたわけだ。
モスバーガーは市場調査をよく行う企業のひとつだが、創業者は会長に退くと「私には必要ないが君たちには必要だろう」と部下に言って市場調査をやらせ、その報告を受けると、調査結果に加えて様々に現地の状況を解説してアドバイスをしておられたようだ。

市場調査やマーケティングでは、フォード社にマーケティングの教科書に載るような有名な事例がある。
社長の指令で、新車の社名を大々的に市場調査を行って決めることにしたのだ。
そして、社長は新車の名前を決めたが、何とその社名は娘の名前だった。
果たして、社長は膨大な市場調査結果を踏まえて娘の名前にしたんだろうか?それとも無視して娘の名前にしたのだろうか?
いずれにしても、その新車は売れずに終わった。

似たような例は最近もある。JR東日本が2014年に東京山手線の新駅の名前を公募しながら、得票数が非常に低い「高輪ゲートウェイ」が選ばれた事件だ。駅名としてはえらく長い名前だ。
総投票数が6万を超えながら、「高輪ゲートウェイ」の得票数はわずか38票で130番目という低さだった。ちなみにトップは「高輪」の8,398票だった。
決定直後から反対運動が盛り上がったが、JR東日本は応じずに現在に至る。

票数が多いからといって、そこから選ぶ必要は全く無いが、フォード社の例から云えばJR東日本のお偉いさんか、所轄官庁のお偉いさんの案であり、部下がそれに忖度したものの、流石にその駅名では批判されそうなので、敢えて公募の形を採って「優れた駅名なので選びました」と云う体裁を整えようとしたのだろう。

このように現実は、認知バイアスだの情報社会でより良い判断・意思決定などという純学理的な問題とは無関係に動くことが多い。
そういう話と立ち向かうために必要なことは、先ずは現場にいる人々を知るために土地を良く知る識者や一般人など多くの人々と触れ合うことから始めることが最大のポイントではないだろうか。
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認知バイアスとは、認知心理学や社会心理学で使われる用語です。

何かを判断する時など、非常に基本的な統計学的な誤りや記憶の誤りが生じ、非合理的な行動をとってしまうことを指します。

以上はネット検索して出てきた解説ですが、多くの人が知っているのは消費者心理として200円の値をつけるよりも198円にした方が購買意欲が増すというものですが、これらは訓練により正確に判断することができるようになります。

しかし、そもそも大元のヒトの五感に認知バイアスがあり、これらは訓練によって克服はできず、健常者であれば誰もが騙されます。心理学には怪しいものもありますので、五感の認知バイアスに対する正しい知識を有している方が大事だと思います。

味覚ではぜんざいなどに塩を少し加えることで甘さが増すというのがありますが、バイアスが大きいのは視覚です。添付の写真の縦横は直線ですが、中央が歪んで見えます。
色についてはもっと不思議で同じ色にも関わらず、背景によって違った色に見えます。医者が着る手術用の服は青色ですが、これには安全上の明確な理由があります。

私が知っている非常に危険な現象はスピードに対する順応で、高速道路を長時間走行して一般道路を運転する際は、自分の感覚は信用しないでスピードメーターを信じて運転するというもので、スピードに慣れるまでは非常に大事なことで、息子が運転免許を取得した際には実際に経験させました。

以上です。
「人間の情報処理における認知バイアスについ」の回答画像2
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それが分かれば誰も苦労しない。


そもそもヒトの脳の構造は、誰一人として同じではないので、他人のやり方をマネしても上手く行かない。
どんな賢者でも、最終的には神託や占いに頼ったりする理由がそこにある。
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