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ソ連軍は、日本軍・関東軍をおもちゃのようにボコボコに叩き潰しては、

日本人を虫ケラのように殺しまくり、さらにゴミ同然にシベリアや満洲の大地に投げ捨てました。

そして日本の領土はあっけなく奪われました。

A 回答 (6件)

関東軍ということは、もしかして満州のことだけを指しているのかもしれませんが、北方領土のことを忘れています。



※元々北方4島は日本が発見・調査した諸島で、1855年には日ロ通商条約により、正式に日本の国土となりました。

※その後1875年、ロシアとの交換条約にて、日本が樺太(現在のサハリンスク)を断念する代わりに、北方4島を含む千島列島全て(カムチャツカ半島まで続く、現代のクリル諸島)が日本の国土となりました。

※その後日露戦争が勃発、日本に叩きのめされたロシアは、樺太の南半分を日本の領土として明け渡しました。(海外で非常に注目度が高いマンガ『ゴールデンカムイ』は、この時代の北海道や樺太を舞台としたものです。)

※時は下って第二次大戦後末期、ロシア人は日ロ中立条約を一方的に破棄、日本の領土に攻め込んで来ます。
 ロシアは、日本のポツダム宣言受託(つまり降伏)後も戦争を継続し、それは終戦日を超えて9月5日まで続きます。
 かなり善戦した部隊もありましたが、既に本国が降伏しているので当然補給は一切無く、最終的には日本軍から停戦を持ち掛け、日本兵の多くが不当に拉致されシベリアに送られました。

>日本人を虫ケラのように殺しまくり、さらにゴミ同然にシベリアや満洲の大地に投げ捨てました。

・・・かつて『シベリア送りとなった兵士の生き残り』の話が雑誌に取り上げられたり本になったりしましたが、その兵士の多くは関東軍ではなく北方守備隊です。彼らは入植者や日本国の国籍を取得しているアイヌ人の北海道への避難を優先させ、国際条約を無視して攻撃して来たロシア兵に惨殺・拉致されたワケです。

>ソ連軍に完膚なきまでに叩き潰されたのはなぜですか?

 北方領土で起こった出来事に関して言うと、理由は『ロシア人が国際条約をガン無視して、既に降伏して無力化され、反撃の手段を持たない日本軍を攻撃した』からです。ロシアにしてみれば、文字通り『赤子の手をひねる』様なものだったでしょう。
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ソ連軍が日ソ中立条約を一方的に破棄して、満州に侵攻してきたときには、関東軍は動員された満州在留邦人が主体の軍隊と呼べるものではなくなっていたから。

 太平洋戦争の戦況が悪化した1943年以降、重点は東南アジア(南方方面)に移り関東軍は戦力を抽出・転用され、また日ソ中立条約によりソ連軍との戦闘がなかったため関東軍も進んで南方軍に戦力を提供した。その埋め合わせに1945年になると在留邦人を対象にいわゆる「根こそぎ動員」(25万人)を行い、数の上では78万人に達したが、その練度・装備・士気などあらゆる点で関特演期よりはるかに劣っており、満州防衛に必要な戦力量には至っていなかった。
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関東軍は、民間人や一般軍人を置き去りにしてさっさと逃げました。

その結果、多くの人々が逃げる事ができず、殺されたりシベリアで強制労働に尽かされました。
>日本の領土はあっけなく奪われました
日本は外国に対して、満州国は(日本の傀儡ではあったが)独立国と言い張っていた。領土というなら侵略していた事になる。
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あなたの妄想の世界の話だから。



関東軍の主力は南方に転進しています。
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関東軍の主力は叩き潰されていませんよ。


さっさと居留民をおきざりにして、自分たちの家族とともに逃げたのです。
おまけに、ソ連軍の侵攻を防ぐために橋などを爆破していきました。

居留民が脱出するのには困難を極め(だって橋が爆破されている)て、多くの人が犠牲になりました。
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今どき戦争の被害者面しても聞く人いない。

太平洋戦争を始めたのが悪いと思うわ。
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