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洗髪の頻度

60代以上のかたに質問です。
真夏でも毎日洗髪されますか?
一日置きですか?
2日置きですか?

A 回答 (2件)

頭皮がベタ付いたり痒みがあれば洗髪しますが、夏場なので毎日もあります。

ですが、毎回シャンプーでは洗い過ぎでフケの原因にもなりますから、2日間はお湯のみが良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございますm(__)m
お湯洗いは良いそうですが、私はベタつきが気になってついついシャンプーを使用してしまいます。でも再び努力してみたいです!

お礼日時:2021/07/25 19:33

男性の場合、思春期から60歳前後までは、毎日シャンプー剤を使ってジャンプするのが望ましいです。

これは、皮脂の分泌量をもとにして、勧められている事です。

60歳過ぎますと男性でも皮脂分泌量が減りますので、シャンプー剤の使用は1日おきで十分です。

夏は、汗をよく掻きますので、シャンプー剤を使わないシャンプーをする事を、お勧めします。

1.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心に優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は1〜2分1.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心に優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は1〜2分間。
2.
ポンプ式シャンプーボトルのポンプ1プッシュ分のシャンプー剤を手に取り、そこに数滴から手にしたシャンプー剤と同量までの水(お湯)を加えて、良く泡立てます。欲を言えば、マシュマロの様な泡になるのが望ましいですが、ある程度キメが細かい泡になれば、okay-dokay。シャンプー専用に出来るのであれば、泡立てネットなどを使って泡立たせるのもいいですね。
3.
泡立てた泡を頭皮に移します。汚れなどを落とす準備はこれで十分ですから、すすぎ洗いに移行して下さい。物足りないからどうしてもと言うのであれば、ここでシャンプー・マッサージ(日本語訳「頭皮マッサージ」)をしますと、指が汚れにくいですよ。ただし、シャンプー・マッサージでは、絶対に頭皮に爪が触れない様にして下さい。
4.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心で優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は2〜3分間。

すすぎ洗いのコツ
一般的に、すすぎ洗いをする際は、俯いていると思われます。この場合、耳の周りと前髪部分がすすぎ洗いしにくく、すすぎ不足になりやすいです。そこで、シャワーノズルを持っていない方の手で、シャワーのお湯を受け止めながらすすいだり、貯めたお湯を頭皮に軽く叩きつけるなど、工夫してすすぎ洗いしましょう。シャワーノズルを頭皮にほとんどくっつける感じ(ノズルと頭皮の間が5〜10mmあるのが理想)で、すすいでもいいですね。間。
2.
ポンプ式シャンプーボトルのポンプ1プッシュ分のシャンプー剤を手に取り、そこに数滴から手にしたシャンプー剤と同量までの水(お湯)を加えて、良く泡立てます。欲を言えば、マシュマロの様な泡になるのが望ましいですが、ある程度キメが細かい泡になれば、okay-dokay。シャンプー専用に出来るのであれば、泡立てネットなどを使って泡立たせるのもいいですね。
3.
泡立てた泡を頭皮に移します。汚れなどを落とす準備はこれで十分ですから、すすぎ洗いに移行して下さい。物足りないからどうしてもと言うのであれば、ここでシャンプー・マッサージ(日本語訳「頭皮マッサージ」)をしますと、指が汚れにくいですよ。ただし、シャンプー・マッサージでは、絶対に頭皮に爪が触れない様にして下さい。
4.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心で優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は2〜3分間。

すすぎ洗いのコツ
一般的に、すすぎ洗いをする際は、俯いていると思われます。この場合、耳の周りと前髪部分がすすぎ洗いしにくく、すすぎ不足になりやすいです。そこで、シャワーノズルを持っていない方の手で、シャワーのお湯を受け止めながらすすいだり、貯めたお湯を頭皮に軽く叩きつけるなど、工夫してすすぎ洗いしましょう。シャワーノズルを頭皮にほとんどくっつける感じ(ノズルと頭皮の間が5〜10mmあるのが理想)で、すすいでもいいですね。

「洗髪」では無く、『頭を洗う』と言うイメージでシャンプーしましょう。
ちなみに、シャンプーを正確に日本語訳しますと、「頭皮マッサージ」となります。まぁ、マッサージも外来語ですが……。
本来、シャンプーは洗う事をメインにはしていません。頭皮を揉みほぐす事がメインです。ただ、何もつけずに揉みほぐすと、キューティクルにダメージを与えてしまう為、界面活性剤が生み出す泡を緩衝材として使った事から、埃や汚れなども除去出来る様になりました。

シャンプー剤の洗浄成分は、界面活性剤です。ご存知の通り、界面活性剤には油脂と仲良しとなる部分と水分と仲良しになる部分の2つの性質があります。その為、洗浄成分が頭皮に残りますと、油脂と仲良しとなる部分が皮脂を奪い、水分と仲良しになる部分が水分を奪います。しかし、水分と仲良しになる部分が奪った水分は乾燥の為に手放す事になります。そうなりますと、水分と仲良しになる部分は手持ち無沙汰となって、角質から水分を奪う様になります。これが繰り返されますと、角質は端から剥がれだし、剥がれると乾いたフケとなります。また、水分を奪われた事で縮んでしまい、隣り合った角質との間に隙間が出来てしまい、その隙間から空気が入り込む為、角質下部の組織が空気の刺激に晒されてしまいます。空気の刺激を受けると言う事は、菌やウイルスの浸入も考えられる為(……って、細胞が本当に考えないとは思いますが……)、免疫機能として皮脂の分泌量を増加させます。

と言う事で、シャンプー剤の使用は、必要悪です。ですから、しっかり、すすぎ洗いをして、洗浄成分が頭皮に残らない様にしましょう。その為には、シャンプー剤の使用量は、必要最低限としましょう。洗浄成分が必要最低限で十分となる為には、洗浄成分の力を借りなくても落とせる埃や汚れなどを、あらかじめ、予洗のすすぎ洗いで落としておくといいでしょう。

えっと、ごめんなさい。余分な事が多くなりましたね。

あなたの質問に対する回答は、夏場は汗を搔くので、シャンプーは毎日しますが、シャンプー剤の使用は一日置きです。
また、仕事柄、皆様にもこの仕方をお勧めしています。
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この回答へのお礼

丁寧でお優しいおかただなぁと感心しながら読んでいましたが、あまりに長文で笑いが込み上げて来てしまって、最後の最後に回答がなされるというオチがついているのに全体が真面目で、誠にありがとうございましたm(__)m
手のひらで泡立ててからの洗髪というのもまずやっていなかったので、これからはそのようにしたいと思います。
大変勉強させて頂きました。
ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2021/07/25 19:31

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