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国産の乗用車は何故フロントエンジンのクルマが殆どを占めているのでしょうか?

A 回答 (7件)

正面衝突した時に、人間が衝突場所と自車エンジンの間で押しつぶされないためです。



日本車だけでなく、軽量化を追求しているクルマでは全世界の傾向です。
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他の方が指摘していない観点から。



まず第一に、駆動輪(エンジンの回転を地面に伝える車輪)が前輪というケースが多いからです。一番思いパーツであるエンジンの重さでしっかりタイヤを接地するためにもフロントエンジンが有利です。

じゃあ、エンジンも駆動輪も後ろ(つまりRR)という選択肢もあるじゃないかと言う話になりますが、後ろから押されるよりも前から引っ張る様に力が働くほうが、車の操作性(特に直進性)は良くなります。
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国産の乗用車はなぜフロントドライブのクルマが殆どを占めているのでしょうか。

スペース効率がいいからです。後輪駆動だと、左右シートの間に、大きなトンネルの、出っ張りが必要で、左右の移動も、しにくいし、室内が狭くなります。
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世界中のほとんどの国の自動車はフロントエンジンですが?



一部のスポーツカーを除けば、ミッドやリアにエンジン積んでる車なんて
数えるほどしかないですよ。

大人4人(以上)がまともに座って移動できる車体構造考えたら
エンジンはフロントに搭載するのがまともな設計です。
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前向きに走るから。


単発レシプロ機が希な特殊例外を除いて全てフロントエンジンであるのと同じ理由。
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スぺ-ス効率よいから

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重量バランスも有りますが、 何より 発熱量の大きなエンジンの水冷ラジエターや エアコンのコンデンサー ターボや オイルクーラーを 冷却させるのに 何より フロントが 有利です。

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