Many of them feel like they should be saying something more or that they should be saying something to the effect of “sorry for intruding”, which is the equivalent to the Japanese expression お邪魔しました.
上記文章は、友達の家に招待された時、帰り際になんと言うかの解説の一部ですが、or that以降のthey should be saying somethingが重複しているので、【 】部分を省略し、下記の①②の表現が可能なのではないか、あるいは接続詞でつなげることができる条件があるのかなと疑問に思いました。
①Many of them feel like they should be saying something more or【that they should be saying】 something to the effect of “sorry for intruding”, which is the equivalent to the Japanese expression お邪魔しました.
→something moreとsomething to the effect of...を接続詞orで並列
②Many of them feel like they should be saying something more or 【that they should be saying something】 to the effect of “sorry for intruding”, which is the equivalent to the Japanese expression お邪魔しました.
→moreとto the effect of...を接続詞orで並列
英文法上、接続詞は、同じ品詞等の表現でないと並列できないことは存じていますが、①②はその要件を満足してるはずです。
つきましては、次の点についてご教示願います。
1)①②は表現可能なのか。不可能ならその理由
2)①②の表現が可能ならニュアンスの違いと①②の表現を使わなかった理由
A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
優歪さんおはようございます。
Or があるとダメです。Google で “something more or to the effect” を検索すると hit しません。Or をとって “something more to the effect” を検索すると hit があります。No.1と2と3と4さんの like が接続詞という指摘が良かったです。Like の後が節です。Like が前置詞ではありません。Or の右は that です。That は接続詞です。Feel like that 節はダメです。Or の左に進んで that に対応するものを見つけると like が接続詞です。Feel like 節と feel that 節は同じ意味です。Or の左に , がないです。言い換えるとでなくまたはです。Sorry for intruding はあなたの時間取っています悪いです帰ります。Or のすぐ左側の more はもっとあなたの時間を取っていきます善いです喋ります。続けて話したいような気がするまたはすぐお暇ごいをしたい気がします。話すより帰りたい優先を like と that の対比が表します。左の they はオラついた人たちです。右の they は草食系の人たちです。
あずまやさんとごくんとさんもおはようございます。
ご回答有難うございます。
>Feel like that 節はダメです。
接続詞のlikeの後にthatは置けないということでしょうか。
>Or の左に , がないです。言い換えるとでなくまたはです。
orの左にコンマがあると、必ず「言い換えると」という意味になるのでしょうか。
No.6
- 回答日時:
No.5 です。
> ①の場合は、ごちらも句で、提示させていただいた質問の文は、どちらも節という扱いなので、文法上は、OKということで宜しいでしょうか。
ご質問の文(省略前の元の文)が「どちらも節」というのは貴見のとおりかと思いますが、①が「どちらも句」というのは、厳密に言うと少し違います。
①で “or” が接続しているのは “something more” と “something to the effect of “sorry for intruding”” ですが、このように普通の修飾関係によって2語以上が続いている場合にはこれを「連語(Collocation)」と言い、句とは区別されます(高梨『総解英文法』32頁)。
もう少し専門的に言うと、句(Phrase)とは「1つの品詞に相当し、それ自身の主部と述部を持たない語群のうち外心構造(Exocentric Construction)をなすもの」ということになります(安井稔・編『コンサイス英文法辞典』三省堂・刊)。外心構造というのは、「その構造全体が、その直接構成素のいずれとも異なる機能を果たす構造」のことです。例えば、“They played in the yard.” における “in the yard.” は、前置詞と冠詞と名詞を直接構成素としますが、構造全体では副詞という直接構成素とは異なる機能を果たしています。
よって、「①の場合は、どちらも句で」のところは、厳密に言うと、「①の場合は、どちらも連語で」か「①の場合は、どちらも修飾語句のついた名詞で」とすべきかと思います。
①が文法上はOKなのかどうかについてですが、等位接続詞の用法という点ではOKのように思いますが、文全体としてどうかということになると、大丈夫そうには思いますが確信が持てるまでには至っていません。と言うのは、前掲『コンサイス英文法辞典』の「等位接続詞」の項に次のような例文があるからです。
You can sleep on the couch in the lounge or you can go to a hotel.
ご質問の文が①のように省略可能なのであれば、前記の文も次のように省略できるのではないのでしょうか。
You can sleep on the couch in the lounge or go to a hotel.
ご質問の文と前掲の文と似たような例が2つあると、わざわざ長ったらしい表現をする何らかの理由があるのではないかという気がしてきます。省略をしても非文とまではいかないようには思うのですが、ニュアンスの違いなり何なり、省略をしない(省略を避ける)何らかの理由があるのかも知れません。もしそういう何らかの理由があるとしてそれが何なのかは、私の能力では残念ながら分かりません。
ご回答有難うございます。
>ご質問の文(省略前の元の文)が「どちらも節」というのは貴見のとおりかと思いますが、①が「どちらも句」というのは、厳密に言うと少し違います。
ー中略ー
よって、「①の場合は、どちらも句で」のところは、厳密に言うと、「①の場合は、どちらも連語で」か「①の場合は、どちらも修飾語句のついた名詞で」とすべきかと思います。
外心構造初めて知りました。非常に勉強になりました。
いつもこのような文章に出くわすと、何故省略しないのか気になるのですが、どこまで省略できるのかは、ネイティブしかわからない部分かもしれませんね。
No.5
- 回答日時:
単なる情報提供です。
> 1)①②は表現可能なのか。不可能ならその理由
等位接続詞が結びつけるのは「文法上対等の関係にある語と語、句と句、節と節(高梨『総解英文法』534頁)」とのことです。ここで言う「文法上対等の関係にある」とは、「『文中で同じ働きをする』つまり『同じ品詞である』と考えてよい(高梨前掲)」とされているようです。品詞(品詞的働き)が同じであるだけでなく、語、句、節の関係も同じでなければならないようです。②で等位接続詞 “or” が結びつけているのは「more」と「to the effect of “sorry for intruding”」ですから、形容詞(単語)と形容詞句を結び付けていることになり、前記の規範に抵触するような気がします。
英語に限らず日本語でもそうですし、恐らく他の言語でも同じだろうと思うのですが、文法規範には反していても、日常ではごく普通に使われているという表現は珍しくありません。よって、②は日常的には問題なく使われているのかも知れません。私には、ある英文がこなれた自然なものかどうかを判断する能力はありませんので、この辺りのことは分かりません。生の英語にお詳しいと思われる方のご回答もありますので、恐らくそちらの方が現実に即しているのではないかと思います。私に言えるのは、「文法書にはこう書いてありました」という情報提供だけです。
ご興味がなければ、読み流してください。
ご回答有難うございます。
品詞が同じでも語と句で異なっている場合は、等位接続後の等位にならないということですね。
①の場合は、ごちらも句で、提示させていただいた質問の文は、どちらも節という扱いなので、文法上は、OKということで宜しいでしょうか。
No.4
- 回答日時:
質問者さんの言う通り、僕自身も自分で英文を書くなら、(2) のようなものを書くでしょう。
必要なことをすべて網羅しながらも、できる限り短いものを僕も書くようにしています。さらに、今回の英語原文ではそのような簡潔な言い回しを使わないで、なぜ長い同一のフレーズを繰り返しているのかというと、たぶんこれはもともと口頭での話を録音し、それをまずはそのまま文字に書き起こしたのではないかと思います。
しかしもしも口頭で言われていることを一字一句すべて書き起こすと、uh, ah, hmmm, well, などや、まったく同じ長いフレーズがしょっちゅう繰り返されたり、ときには長いフレーズをいったんは言っておきながら、それをなかったことにしてまた別の構文を始めたりもすることがあります。
誰の目にもすぐに明らかな無駄なものを省いても、なおかつ今回のような口語特有の繰り返しが残ってしまったのだろうと思います。文章を書きなれている人が最初から机に向かって書いたものであれば、こんな繰り返しの多い文章にはならなかったと思います・
No.3
- 回答日時:
あなたはもしかして文法学者による厳密な回答を求めているのかもしれません。
それなら僕にはあなたを満足させるような回答はできません。僕はともかく意味が誤解なく明らかに伝わって、一般の標準英語の文法(具体的に言えば 1,000 ページくらいの文法書,例えば「ロイヤル英文法」や安藤貞雄「現代英文法講義」に載っている内容)に準拠していさえすればそれでよい、と思っています。あなたの (1), (2) はそのまま許容されると思います。そして「それはなぜか?」と言われても、僕には答えられません。(1), (2) のいずれにも文法的間違いらしきものを僕は見つけられませんし、意味としても別の意味に解釈できるような両義性は、僕には見つけられないからです。
ご回答有難うございます。
文法学者による回答を求めているわけではありません。
一般的に省略可能な表現のある内容を英語で表現する場合、どう表現すればよいのか分からなかったことと、仮に、ニュアンスの違いがあるのであれば、そこは注意して表現しないといけないと思っていたので、お聞きした次第です。
省略が可能ならできる限り省略して表現したいと思っているので、東山治さんからのお答えで、どれも成立するとのことですのでそれなら、一番シンプルな②で表現すれば良いかなと思いました。
No.1
- 回答日時:
あなたの質問文については、僕には十分には理解できません。
しかし課題文は実は単純な話であって、次のような意味合いです。原文: Many of them feel like they should be saying something more or that they should be saying something to the effect of “sorry for intruding”, which is the equivalent to the Japanese expression お邪魔しました.
文章の構造や意味の切れ目を示す図:
Many of them feel:
(1) like they should be saying something more
or
(2) that they should be saying something to the effect of “sorry for intruding”, which is the equivalent to the Japanese expression お邪魔しました.
つまり、彼らのうちの多くは、(1) を感じているか、あるいは (2) を感じているかのどちらかだ、ということです。
(1) は、「さらに言葉を付け加える必要があるんじゃないかな」ということです。
(2) は、「お邪魔しました」と日本語で訳せるような意味合いのことを言った方がいいんじゃないかな」ということです。
この (1) または (2) のいずれかを、彼らのうち多くは感じているのです。
ご回答有難うございます。
分かりにくい質門で申し訳ありません。
端的に言えば、①②の省略も可能なのかという質問です。
それを踏まえて再度質問を掲載させていただきますと、
英文法上、接続詞は、同じ品詞等の表現でないと並列できないことは存じていますが、下記の①②はその要件を満足してるはずです。
つきましては、次の点についてご教示願います。
1)①②は表現可能なのか。不可能ならその理由
2)①②の表現が可能ならニュアンスの違いと①②の表現を使わなかった理由
①"that they should be saying"の省略
Many of them feel like they should be saying something more or something to the effect of “sorry for intruding”, which is the equivalent to the Japanese expression お邪魔しました.
②"that they should be saying something"の省略
Many of them feel like they should be saying something more or to the effect of “sorry for intruding”, which is the equivalent to the Japanese expression お邪魔しました.
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