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こんにちは
大卒ですが、当時から大学で学ぶこと大体ネットで乗ってるんちゃウかと思っていました。
実際年々そうなってますし。
医学薬学部クラスでもその講義の内容や同等のものは大体ネットで無料で動画で見れる時代ですかね?
また大学講師とユーチューブではどっちが解説わかりやすいんでしょうか?
仮にネットで大体入手可能となると、大学の意味ってなんぞや?
また学問以外の点で大学に行く意味って今でもあるんですかね?
私が通っていた時はアカデミックハラスといいうか、教授が必要以上に威張っていてすごく嫌でした。
教授に気を使って勉強するくらいならネットで無料のほうがましじゃんって思うんですが、
教授の最近の態度ってどんなもんでしょ?
受験科目削って、高校の授業を大学でやってる間抜けな面がありましたが、
今でもそうなんですかね?
よろしくお願いします

A 回答 (2件)

教養課程1年生レベルの講義なら、海外でもMITやharvardとか日本も大学が一部の講義をPR含めて無料公開してたりしますけど、ほとんどの授業はネットにはありませんね。



そもそも、大学は講義を聞いてテキストで問題を解きながら学ぶ場所ではなくて、答えのない学術的課題に対して解決策を模索しながら知識やその世界の専門的知識を色々な観点からリサーチしてレポートや研究論文として新たな成果を発表する場所です。

義務教育や高校の受験勉強の思考から早く脱出しないとね。
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大学の講義なんて、ネットのない時代から放送大学(衛星放送)で見られるし、内容自体は数千円程度の教科書に載っているのでそれ読めば済みます。



講義で何か教えてもらうのが大学の意味だと捉えておいでなら、ずいぶん学費を無駄遣いしたんだなと思います。

大学教員は、学部生向けの初歩的総花的な講義とはまったく別に、研究室で自身の最先端の科学を探究しています。通常は卒業研究で研究室配属されてその世界に触れるものですが。

医学科や薬学科だと学部生が卒業研究やることは普通ありません。偏差値高めな大学だと基礎配属と言って学部生を数ヶ月研究室に送ることもありますが、国試突破に汲々としているレベルの場所ではあまりやらないものと思います。自ら頼み込んで研究室に入れてもらわないと、ただ講義聞くだけで終わってしまうことも多いです。

また学校のカリキュラムとは別に、勉強でも遊びでもいいけど自分達で何かやってみたりする、そんな一種の「自由な遊び場」としての機能が大学の大学たる所以です。専門学校はあんまりそういうことやりませんので。
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