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イギリスとアメリカ植民との関係についてです。「北米植民地を舞台にしたフランスとの戦争での勝利は植民地にも自負心と自信をもたらしていた。本国は植民地をあくまで従属的な存在とみなし、本国と同時の見地を求める植民地側の意識と大きなズレが生じていた。戦費による多額の負債を抱えたイギリス政府はその負担も植民地に求めた。北米の13植民地は不満を強めた。」と教科書に書いてありましたが、疑問に思ったことが2つあります。
まず植民地側の意識と大きなズレとはなんですか?
そして、不満を強めたとありますが、それは何に不満をを強めたのですか?
商業革命や生活革命と関連していると思いますが、教えてください!

A 回答 (1件)

>まず植民地側の意識と大きなズレとはなんですか?



簡単にいえば、本国の指示によって勝手に税額などが決まり、それに対して何も対抗ができないし、税金を取られても恩恵がほとんどなかったことです。

>そして、不満を強めたとありますが、それは何に不満をを強めたのですか?

税金を取られるだけ取られて、恩恵がなければ、普通は不満に思いますよね。だからアメリカ植民地は本国イギリスに対して「代表なくして課税なし」と訴えていました。

>商業革命や生活革命と関連していると思いますが

不満に思う事や本国と植民地の関係性については何も関連はないです。

ただ、アメリカ独立戦争のきっかけになった「ボストン茶会事件」は、生活革命によって本国だけでなく植民地アメリカまでインド産の紅茶が輸入されることになったのがきっかけです。
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