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電気の線を結線するには電気工事士の資格がないとやってはいけないことになっていると思いますが、電線を切断する行為も有資格者でないと違法行為になるのでしょうか?

また、電気工事士の資格がなくても弱電は結線してもよいという話を聞いたことがありますが、本当なのでしょうか?

また弱電とは具体的にどのような電気のことでしょうか?

また弱電とそうでない電気の線を見分ける方法はあるのでしょうか?

どのたか、詳しい方教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>電線を切断する行為も有資格者でないと…



どのような目的で切断するかによります。下の方が言われているように、家屋の解体に伴う撤去作業であれば、資格など必要ありません。
しかし、活きている電線を切るには、たとえブレーカーを落としてあったとしても、その後の処理いかんによっては危険性を生ずるおそれもあるので、有資格者しかできないと判断してよいでしょう。

>弱電は結線してもよいという話を聞いた…

そのとおりです。

>弱電とは具体的にどのような電気のことでしょうか…

簡単に言えば、100Vよりはるかに低い電圧のものです。触ってもビリビリと感じない程度のものです。
住宅で言えば、100V式以外のインターホン・チャイム、テレビのアンテナ線、電話線、LAN配線、給湯機のリモコン配線などです。
ただし、電話線は他の法規からの規制を受けます。アンテナ線についても CATVなどでは違ってきます。

>弱電とそうでない電気の線を見分ける方法はある…

電気器具の電源コードは別にして、家屋に固定されている電線、天井裏や壁の中を走っている電線について言います。
おおむね、柔らかくてくねくね曲がるものが弱電、心があって堅いものが強電 (100V) となります。ただ、一部に例外もありますので、正確にはその電線をたどっていって、何につながっているかによって判断しなければなりません。
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上から


覚えている範囲で
使用しない伝染を撤去する(家を壊す場合等)は必要ありません。今後使用しませんから工事司法の適応を受けません。ただし.浩二氏とは別に労働安全衛生法の適応を受ける場合(感電防止対策等)があります。
切ってつなぐ場合(今後使用する)は工事し方の適応を受けます。

本当です。ただし例外があって.電気通信事業法関係(電話線)・消防法(火災警報機等)・鉱山方...等は別の制限があります。
対接地電圧50v以下で.接地線を除く配線。家庭用品取締法などの適応をうける家電品(TV, ラジオのアンテナ線・インターホンの線等)など
工作物規定で見分けます。
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