プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

会社の確定拠出年金ですが、資産運用は外貨にしたほうがいいと言われました。当方初心者です。日本国内だと変わらないからと。リーマンショック等が起こらなければ外貨のほうがいいと、、、

質問者からの補足コメント

  • すみません、国内株式ではなく、外国株式をすすめられたとおもいます。

      補足日時:2021/08/02 13:13

A 回答 (9件)

外貨よりも世界株式(米国中心)の方がいいと思います。


自分が取り組んでみてリターンが大きいですし、コロナ禍でがGAFAM5社が東証1部2190社の時価総額を超え、世界で巨大市場を形成する米国市場が今後も中心であると考えます。
1995年にWindows95が安価に販売されて市場に出回ってから、26年もの年月が過ぎ、Appleが1984年にMacintosh(Mac)が発売されて、34年経過し、その後インターネットインフラの拡張で、今や世界は2社の端末やソフトが支配しています。
日本ではツイッターやインスタグラムなど、若い人を中心に当たり前のように利用され、世界中の人がこれを利用して繋がる今、無くてはならないコンテンツでもあります。
また、日本はMicrosoftやAppleに小型モーターや半導体部品、基盤、ハーネスなど多くの部品供給をしてそこに依存し、グローバル市場がまさに米国に支えられているさまがあります。
よほどのことが起こらない限り、今後も米国が世界の株式市場の中心となり今後も成長してゆくでしょう。

確定拠出年金の場合、毎月定期積立ですからドルコスト均衡法の考えに基づいて、リスクを折り込んでいますので、上がれば少なく、下がれば多めにという方法の投資ですから、成長が伴う米国市場で、時々強く押しても問題なく運用できます。
    • good
    • 0

>資産運用は外貨にしたほうがいいと言われました


責任ある立場の人はこんな発言しませんので、
同僚や上司が言ったのでしょうか?

市場の読みは人それぞれですから、意見の一つとしてはありです。
他の詳しい状況がわからないので否定も肯定もできません。

すでにそれなりの資産があって、その投資先が日本中心なら、
海外に投資するのもいいかもしれません。
    • good
    • 0

>資産運用は外貨にしたほうがいいと言われました。


誰がなぜそう言っているかを考えてください。

>日本国内だと変わらないからと。
変わらないというのはどういう意味でしょうか。預貯金だと運用利回りがほぼ皆無ということでしょうか。

>リーマンショック等が起こらなければ外貨のほうがいい
これも意味がわからないです。
前段の「起こらなければ」というのは、起こるか起こらないかなど事前にはわからないので、なんの前提にもなっていません。だから外貨の方がいいというのも意味がわかりません。

なお、程度はともかく、株式市場が急落、暴落するようなことはこれまで繰り返し起こってきましたし、今後も起こる可能性は高いです。が、これまでの経験則的には市場は一定の時間で回復はしてきています。
だ、これも「これまではこうだった」ということにすぎませんが。


私自身は現在は国内、国外の債券に投資する意味というのをほとんど感じないので運用対象からはずしていますが、それなりにリスク回避を考えるのであれば(金融商品におけるリスクというのは一般的な危険とかいうことではなくて値動きの幅の可能性のことで、大きく値上がりするかもしれないけれど逆に大きく値下がりするかもしれない、値動きの幅の可能性が大きいものをリスクが高いといいます)、異なった資産に資産配分をする低コストのバラランスファンドへの投資が適当かと思います。

中長期で相応のリスクを取れるのなら世界株式のインデックスファンド的なもの、もちろん低コストのものがよいかと思います。

資産運用に初心者であるかないかなど関係ありません。
知識がんなければ、ご自身で資産運用の基本的な入門書でも購入されて読み込み、最低限の知識は身につけておかれることをおすすめします。←大きな書店にいけばこうした書籍は必ずありますので、自身で実物を見てわかりやすそうなものを選択すればいいでしょう。株式など特定のものについてだけのことでなく、運用全般について総合的に解説されているものが良いかと思います。
    • good
    • 0

「外国株式と日本円(定期預金等)を1:1で保有しておく」と言うアイデアがあります。



リーマンショック等が起こらなかったら、確かにパフォーマンス的には外国株式は上位に来ると思います。一方で、リーマンショック等が起こったら、一番確実で強いのは日本円の現金です。「Yen is king」です。この神話はコロナショックでも崩れませんでした。

無理に勧めはしませんが、ご参考まで。
少なくとも、国内株式にせよ外国株式にせよ、拠出金の全てを株式投資に回す必要は無いと思います。定期預金等の選択肢も、ある程度の割合はキープしておいた方が良いと思います。
    • good
    • 1

はっきり言えば、何の保証もない


『でまかせ』です。

確定拠出年金ですから、投資信託の
商品のなかで、海外株式、海外債券
のものをということでしょうが、
リスクは高いです。

確かに米国のS&P500等の株式指数は
この10年、上がり続けてきました。
しかし、この先20年も上がり続ける
とは限りません。

それは、国内、海外を問わずにいえ、
株式、債券、リートといったものも
それぞれの特徴があります。

ですから『それだけ』という選択は
一番危険だし、そういう薦め方を
する人は、怪しいと思って下さい。

一番参考になるのは、年金の積立運用を
してるGPIFです。
https://www.gpif.go.jp/operation/the-latest-resu …
国内外の株式、債券をほぼ均等に配分し、
20年間にわたり、収益を上げ続けて
います。

ですから、投資信託で言えば、
バランス型の商品を選ぶことで、
安定したポートフォリオが組める
と考えられた方が賢明です。

以上、いかがでしょうか?
    • good
    • 0

誰に言われた・勧められたかにもよります


仮に金融機関の人に言われたならば十中八九手数料目当てなので聞く価値はありません
まぁ、せいぜい信用に足るIFA(=どの金融商品を買うか適切にアドバイスしてくれる人)がいるなら別ですが、普通はあまり無いことでしょう
ご自身の年齢にもよりますが、私なら普通にダウやS&P連動に全ツッパです

リーマンショックはおろかCOVID-19でもよくわかるように、世界的に弱気一色の時は何に投資しようとも全てのリスク資産は売られますし、
当面は投資初心者の方からすれば到底理解出来ない理由で株が売られたり通過が売られたりというのはいつでも起こります
COVID-19では爆弾的円高にこそなりませんでしたが、しかし現物株の痛み方は相当なものでした
この辺りは経験していかないとわかりませんが、iDeCoで運用するなら上記のような方針で十分です
    • good
    • 0

為替損益の事も軽く調べた上でお決めになった方が良いと思います。

    • good
    • 0

401Kなど、長期運用ならリスクヘッジなしの外国株式で良いと思います。



使用日が決まっている資金は円建て債券。
使用日が決まっていないが思入れのある事業がある場合は国内上場株式。
使用日が決まっていなくて長期なら外国株式のリスクヘッジなし。
    • good
    • 1

外貨だと取り扱いの証券会社や銀行は沢山の手数料が取れます


だから言ってるだけ
連中はやたら勧めて来ますよ
外貨にしろって
自分の手数料のためです
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!